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JSB今市、ピアノを始めたファンにエール

JSB今市、ピアノを始めたファンにエール

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SPARK」。木曜担当ナビゲーターは今市隆二(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)ですが、8月17日のオンエアでは、今市がピアノを弾いているのを見てピアノを始めたというリスナーのメールを紹介しました。

この方には娘さんがいて、娘さんに「頑張ればなんでもできるということを伝えたい」という気持ちもあるのだとか。JSBの「空に住む~Living in your sky~」を練習しているとのことですが、いざ娘さんの前で弾くと力が入ってしまいミスしてしまうそうで、「今市くんはあんなにたくさんのファンの前でどうやって気持ちを落ち着かせているのか教えてください」という質問でメールは結ばれていました。

今市は自身がきっかけでピアノを始めたということについて「嬉しいですね…」と一言。「ステージでピアノって言うと…”BLUE PLANET”とかかな? あと、“VBS(VOCAL BATTLE STAGE)”でも弾きましたね。そういうのを見て『始めた』ってすごいですよね!」と感激の様子でした。

そして、「本番で間違っちゃうのはしょうがないので…。そこじゃなく、“頑張ってる姿”っていうのは娘さんにも刺さると思います。あんまり気にしなくていいかなと思いますね」とアドバイスしました。

実際、今市がステージでピアノを弾く時も決して気持ちは落ち着いているわけではないそう。「それこそ“BLUE PLANET”の時に『Powder Snow~永遠に終わらない冬~』という曲を弾いてオミ(登坂広臣さん)と一緒に歌ったんですけど、その時も、リハーサルがずっと続いて、ゲネプロがあって、本番…という流れなんですけど、ゲネプロで初めてどこもミスなく成功したんです」と明かしました。

「自分も『やばいな』って気持ちはありましたけど。ゲネプロは本番と同じステージでやるんですが、そこで初めて成功したので…。『そこで成功してなかったら本番どうなるんだ』っていうところはあるんですけど(笑)」と続ける今市。

最後に「まあ、経験かなと思いますね。やってけば絶対によくなるので。間違ったことに対してネガティブになるんじゃなく『失敗しちゃったな』と思えば、『なんで失敗したんだろう』『ここはこういう指の使い方だったらうまくいった』とか細かく自分を分析して、自然とできると思いますので…そんな気にせず!」とエールを送っていました。

さて、8月24日(木)の放送では今市がソロで出演した「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2017 supported by antenna*」の裏側に密着。今市に内緒でいただいた「とある方」のコメントをサプライズでオンエアします。お聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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