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ご飯と! ゴーヤとエビのアンチョビ醤油炒め

ご飯と! ゴーヤとエビのアンチョビ醤油炒め

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「FRUIT MARKET」(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「TODAY'S DISH」。7月のテーマは「Grow Green」。J-WAVEのGrow Greenキャンペーンで育てたゴーヤ、ラディッシュ、スウィートバジルを使った簡単レシピを紹介しています。7月15日(土)のオンエアでは「ゴーヤとむきエビのアンチョビじょうゆ炒め」を紹介しました。

<材料>
ゴーヤ:1本(約250g)
むきエビ:150g
玉ねぎ:1/4個
にんにく(みじん切り):1片
青じそ(千切り):8枚
オリーブ油:大さじ1
塩、こしょう、片栗粉、酒:各適宜

(アンチョビじょうゆだれの材料)
アンチョビ(みじん切り):6枚
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1/2
砂糖:小さじ1/2

<作り方>
1:ゴーヤは両端のへたを切り落とし、縦半分に切ってからスプーンで種とワタを取り除く。横に薄切りにしてボウルに入れ、塩3つまみを振ってもんで15分おく。ザルにあけ、流水でよく洗って水気を切っておく。 ただし、塩でもんでから長く置きすぎると、浅漬けのようにシナッとしてしまうので注意!
2:むきエビは汚れと臭みを取るため、塩、片栗粉各小さじ1/2を振り、もんでから流水で洗って水気を切る。背ワタがあれば竹串で取り除く。ボウルに入れ、塩、酒各少々を振っておく。玉ねぎは横に薄切りにする。
3:アンチョビじょうゆだれのアンチョビと、その他の調味料と合わせて混ぜておく。
4:フライパンを熱してオリーブ油をひき、にんにくを炒め、香りが出てきたら玉ねぎを加えて強めの中火で炒める。透き通ってきたら、ゴーヤを加えて2分くらい炒める。ゴーヤがしんなりしたら、エビを加えて炒め、エビに火が通ったらアンチョビじょうゆだれを加えて炒め合わせる。味をみて薄ければ塩でととのえる。
5:器に盛ってこしょうを振り、青じそをのせれば完成!

横山は「アンチョビとニンニクで味付けしたゴーヤは、夏バテ対策にバッチリ。アンチョビじょうゆだれは、白いご飯にとても合います」とおすすめ。ちなみに、ニガウリとも呼ばれているゴーヤですが、正式名称は「ツルレイシ」と呼ばれるウリ科の植物です。日本では主に南西諸島と南九州を中心に栽培され、収穫量では沖縄県が全体の3割を占めているそうです。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「FRUIT MARKET」
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/

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