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James Arthur、バンド活動のきっかけの曲

James Arthur、バンド活動のきっかけの曲

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「MEMORY TUNES」。6月17日(土)のオンエアは、James Arthurさんに思い出の曲をお聞きしました。

James Arthurさんといえば、5月に来日して素晴らしいライブを見せてくれました。そんな彼の思い出の曲はBad Companyの「Bad Company」だそうです。

「学校から帰るときに、オヤジが車の中でずっと、70年代と80年代のロックをかけてくれてたんだよね。その中でも、どの曲にしようかと悩んだんだけど、Bad Companyの『Bad Company』にしました。この曲を聴いて『将来、バンドをやってみたいな』って思ったんだ」とのこと。

まさに音楽と出会うきっかけになった曲だそうです。ところで「company」と聞くと会社、と思うところですが、ハリーによると別の意味もあるそうです。

「『Good Company』なら、一緒にいて楽しい人。それなら『Bad Company』は、最悪の仲間!? となりそうですけど、『bad』は”悪い”という意味のほかに”めっちゃ良い!”という意味でも使うじゃないですか。まさにこの良い意味の使われ方をしています。いろいろな解釈があると思うけど、この曲では『bad』を『カッコいい』の意味で使ってると思うんです」と解説。

さらに、ハリーはJames Arthurの曲について「『Say You Won't Let Go』のような、バラード調で心に触れるような曲も良いし、僕はロックンローラーとしてのJames Arthurも知ってほしいです。James Arthurのことを、覚えておいてください」と、心を込めて紹介しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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