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今、進化する「コーヒー家電」がすごい!

今、進化する「コーヒー家電」がすごい!

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「ALL GOOD FRIDAY」(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のワンコーナー「WHAT’S UP TOKYO 15」。2月17日(金)のオンエアでは、「GoodsPress」の前編集長、長谷部敦さんが厳選したこだわりの“コーヒー家電”を紹介しました!

今、コーヒー人気が再燃しています。そんな中、長谷部さんによれば、コーヒー家電も進化しており「ハンドドリップで淹れた味を再現できるコーヒーメーカーが増えている」そうです。そんな長谷部さんオススメのコーヒー家電の中から、最新のマシーンを2つご紹介します。

■豆から挽けるコーヒーメーカー(無印良品)

「豆を挽くこと」と「ドリップ」は、別になっているものが多いですが、こちらはその名の通り、コーヒー豆を入れてボタンを押すだけで、豆挽きからドリップまで行ってくれる優れもの。シンプルなデザインで、オンエアの前日に発売されたばかりにも関わらず、なんと、翌日にはすでに手に入らなくなってしまったほどの人気だそうです。

■The Roast(Panasonic)

生の豆を焙煎(ロースト)することができるマシーン。しかも何種類もの専用の生豆と専用アプリがあり、好みの焙煎具合を選ぶことができるそうです。さじ加減が難しい焙煎を「焙煎士がその専用豆に対して最適な焙煎プログラムを作っているので、失敗せずにできる」(長谷部さん)のがポイントとか。

同製品を企画したPanasonicによると、おいしいコーヒーを作るためには「生豆70%、焙煎20%、抽出10%」という理論があるそう。つまり、コーヒーの味わいの9割が抽出より前の段階で決まるということで、そこにこだわった結果、同製品が誕生したそうです。

「普通、家電製品って売ったら終わりだけど、これは“iPhoneとアプリ”みたく、サービスとセットになってて。コーヒー豆を輸入している商社と組んで、毎回、専用豆が家に届くんです。その豆の焙煎の仕組みは、焙煎士の人たちと作ってて…そういう買ったあともずっと続くビジネスなんです」

これを聞いた稲葉は、「身近な家電の炊飯器でいうと、“専用米”が用意されているってことですよね。すごい!」と感心していました。

次回、24日(金)のオンエアは、世界最大級のカメラ・写真映像のイベント「CP+2017」にフォーカスを当てて「最新のカメラ事情」や「インスタ映えするランチ」など、カメラ・写真の楽しい話題満載でお届け! さらに、「思わず切り取りたくなる素敵な瞬間」をSNS・メッセージで送ってくれた方の中から抽選で、スペシャルカメラのプレゼントも実施します! お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「ALL GOOD FRIDAY」
放送日時:毎週金曜 14時―16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/

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