J-WAVEで放送中の番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「KODANSHA HERE AND THERE~for reading」。今週のテーマは、「年の瀬の東京で本を読む」。クリスマスが終わり、今週末は年の瀬。12月26日(月)のオンエアでは、新宿のパワースポットの年の暮れをお届けしました。
日本一の歓楽街とも言われる新宿・歌舞伎町。昼夜通して人通りは賑やか、一晩中ネオンがまたたいています。新宿駅を出て、そんな歌舞伎町の喧騒を抜け15分ほど歩いていくと、花園神社があります。
ここは、1590年には既にこの場所にあったと言われています。新宿の街の真ん中にあって、まさに街の守り神。もともとは今より少しだけ南にあって、その頃は稲荷神社と呼ばれていたとか。江戸時代に今の場所へ移されたそうですが、その頃このあたりはたくさんの花が咲く田園地帯で、そのため、いつしか人々はここを花園稲荷神社と呼ぶようになったと言われています。
神社の入口は3つほどあるのですが、昼間なら明治通りからの入り口がおすすめです。鳥居をくぐると正面に拝殿が見えてきます。ネオンが輝く夜なら、ゴールデン街から入っていく入り口を。小さなバーが並ぶ不思議な小道を抜ければ、緑深い神社に到着。その短い移動が、まるでひとつの旅のように感じるでしょう。
バッグに一冊本を入れて、年の瀬の新宿を一人旅。いかがですか?
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「ACOUSTIC COUNTY」
放送日時:月・火・水・木曜 14時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/
日本一の歓楽街とも言われる新宿・歌舞伎町。昼夜通して人通りは賑やか、一晩中ネオンがまたたいています。新宿駅を出て、そんな歌舞伎町の喧騒を抜け15分ほど歩いていくと、花園神社があります。
ここは、1590年には既にこの場所にあったと言われています。新宿の街の真ん中にあって、まさに街の守り神。もともとは今より少しだけ南にあって、その頃は稲荷神社と呼ばれていたとか。江戸時代に今の場所へ移されたそうですが、その頃このあたりはたくさんの花が咲く田園地帯で、そのため、いつしか人々はここを花園稲荷神社と呼ぶようになったと言われています。
神社の入口は3つほどあるのですが、昼間なら明治通りからの入り口がおすすめです。鳥居をくぐると正面に拝殿が見えてきます。ネオンが輝く夜なら、ゴールデン街から入っていく入り口を。小さなバーが並ぶ不思議な小道を抜ければ、緑深い神社に到着。その短い移動が、まるでひとつの旅のように感じるでしょう。
バッグに一冊本を入れて、年の瀬の新宿を一人旅。いかがですか?
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【番組情報】
番組名:「ACOUSTIC COUNTY」
放送日時:月・火・水・木曜 14時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/
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