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鈴木えみ、撮影では「絶対に〇〇で写りたくなかった」

鈴木えみ、撮影では「絶対に〇〇で写りたくなかった」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SMILE ON SUNDAY」のワンコーナー「CHINTAI TOKYO DISTRICT」(ナビゲーター:秋元梢)。12月18日(日)のオンエアでは鈴木えみさんをお迎えして、モデルになったきっかけや、母としてのプライベートな話をお聞きしました。

■たまたま、この世界に入っちゃった
実は、ファッションには興味がなかったという鈴木さん。高校時代に友達が学校に持ってきた雑誌「Seventeen」にオーディションのお知らせが掲載されていて、「出してみたら?」と言われて写真を送って合格したことがきっかけだそうです。

モデルの仕事を始めた当初は、京都から新幹線で通っていて、金曜の授業が終わると東京に行き、土日で撮影して日曜の最終の新幹線で帰るような生活だったとか。東京での仕事が増えたため、高校2年の時に上京。上京しておよそ半年間は母親と住み、そこで家事を教わったそうです。

■笑顔で写りたくない
モデルとして合格したものの「たまたま入れちゃった」という感覚だったそうで、「ポージングってどうやるの?」というレベルだったとのこと。そんな鈴木さんには、撮影にあるこだわりがあったようです。

鈴木:絶対に笑いたくないっていう時期があったの。なんでみんな「笑顔で」って言うんだろうと思って。笑うことが苦手で、笑顔で写りたくなかったんだよね。
秋元:私は初めてレギュラーになった雑誌で「笑わない」「歯を出さない」「耳を出さない」「露出の少ない服を着る」っていう条件があったから、逆にラッキーだったよ。笑ってるところを切り取られるのは違和感があるの。
鈴木:笑顔が似合う子がやったらいいんだよね。

と、モデル論の話になりました。鈴木さんは、結婚して現在は3歳の子どものママでもあり、「s’eee」の編集長でもあります。ネットなど、情報が多い中で何を読めばいいのか分からないような状況なので、本当に必要なことだけを一冊にまとめたいという思いで作っているそうです。

「人生において大事にしていること」をお聞きしたところ、鈴木さんは「大事な人たちには愛を持って接すること。自分の気持ちには素直に耳を傾けること。それに、少し背伸びをすること。現状に満足しないこと。それが向上につながる」とのことでした。

ちなみに、鈴木さんはこの番組を聴いたことがあるそうで「(秋元の声が)こんなに低かったっけ?」と思ったそうです(笑)。次回、25日(日)放送は、旅行情報誌「じゃらん」の”美しすぎる編集長”としておなじみ、大橋菜央さんをお迎えします。放送は11時40分頃からです。お聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「CHINTAI TOKYO DISTRICT」
放送日時:毎週日曜 11時40分-12時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/district/

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