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乃木坂46齋藤飛鳥 手つないでいい?に「温めて」

前回の放送で一緒にレッドカーペットに突撃した、齋藤&堀未央奈さんでメリークリスマス!

乃木坂46齋藤飛鳥 手つないでいい?に「温めて」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

12月24日(土)クリスマス・イブのオンエア、齋藤のクリスマスの予定は「仕事ですね」と一言。ハリーの濃すぎる謎キャラのしつこい問いかけにも(笑)、「本当です」とクールに答えていました。

まずはリスナーから届いた質問を紹介。

■「メリークリスマス!」のあとにつけるといいワンフレーズは?

この時期ならではの質問。昔はクリスマスカードを送り合いましたが、日本のように年賀状のない海外では「Merry christmas and happy new year!」という言葉で1年の感謝の気持ちを伝えます。今の時代だと、LINEなどでさらりと伝えるなら「今年もありがとうね」を言葉の最後に添えると良いでしょう。

そこでおすすめなのが、こちらのフレーズ。

「Merry christmas and thanks for a fabulous year.」(メリークリスマス、今年もありがとうね)

「良い1年をありがとう」=「素晴らしい」という意味の「fabulous」は、「fantastic」や「soup」(魅力的な)といった言葉に置き換えてもOKです。

ちなみに齋藤は「thanks」の「th」の発音が苦手なので、このフレーズが出てくると「(thの発音)大嫌いです! あと『r』と『l』の発音が大嫌い」と発言。オンエア中にこの発音が出てくると、思わず台本で顔を隠してしまうそうです。

■「手をつないでいい?」を英語で言うと?

後半の英会話コーナーは、先週に続き、クリスマスのとある場面での会話。ハリーと齋藤が、クリスマスデートでイルミネーションを観に行くシュチュエーション。「手が冷たいので温めてください」と齋藤が言うシーンです。

「Can I hold your hand?」(手をつないでいいですか?)
「My hands are cold, so…please warm them for me.」(手が冷たいので、私の手を温めて)

ハリーが「気持ちがどこかにいっちゃってるね…」と言うくらい、気持ちの入ってない寸劇でしたが、「こんなこと言わないですよ。こういうのが言えるのがモテる女子って感じですよね」と齋藤。英語でもなかなか使わない言葉だそうです。

また、英会話では「手を温めてください」という齋藤に、アドリブでハリーが「息をハーハーしてあげる」というと、速攻で「やだあ…不審者ですよね(笑)」とキツイ一言。

「Can I hold your hand?」(手をつないでいい?)は、海外でも滅多に使わないので、「年下男子が使ったりすると、年上女子はキュンキュンするかも」とハリー。多用は禁物ですが、冬のデートなどで「ここぞ!」という勝負のときに使ってみてください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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