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尾崎世界観、「声をかける問題」を熱く語る

尾崎世界観、「声をかける問題」を熱く語る

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SPARK」(月曜担当ナビゲーター:尾崎世界観)。11月21日のオンエアでは、尾崎の周りで起きた偶然の出来事から、尾崎が日頃考えていることへトークが展開していきました。

以前から、親知らずが生えてきたという話をしていた尾崎。ついに先日、診察のために大学病院に行ってきたそうです。その日は診察だけで抜歯はしなかったそうですが、診察を終え、お会計を待っていると、聞き覚えのある名前が呼ばれたのだそう。「聞いたことあるなあ」と思っていると、尾崎がファンである東京ヤクルトスワローズのある選手だったのだそうです!

その選手はシーズン終盤から病気で休んでいたそうで、「ちょっと気になって、自分の名前は呼ばれてもないのにそこに行ったんですね。そしたらやっぱりその選手で…まあ、声はかけなかったんですけどね。後ろ姿に念じておきました。『来年も活躍してください』というのと、『病気が治りますように』っていうのをね」と、誰にも知られず心の中でお祈りしたのだそうです。

そんな尾崎は“声をかけられること”について思ったことがあるそう。

クリープハイプのほかのメンバー、カオナシさん、小川さんと山手線に乗っていた時のこと。体がぶつかるほど近くにいたカップルの2人が尾崎たちに気付き、“吹き出すほど”笑ったんだそうです。

「僕はやだなと思ってちょっと離れたんです。そしたら電車が動いて何駅か行ったくらいで、そのカップルがカオナシに『すいません、クリープハイプの…』と聞いてるのが聞こえてきて…なんでそのタイミングなんですかね。ふつう、最初か最後ですよね? 降りるまでの何駅か…お互い気まずいじゃないですか。(中略)『今日はどちらに行かれてたんですか?』『デートですか?』とか聞くわけにもいかないじゃないですか」と話す尾崎。「声をかけられるのは嬉しいことなんですけど」としながらも、「僕はヤクルトファンですが、病院で会ったその選手には話しかけませんでしたよ」と自分の病院の行動を再度強調する尾崎でした(笑)。

この日の放送では他にも、尾崎とひいおばあちゃんの話が明かされたり、「SPARK BOX」に番組に送られた「尾崎の誕生日を祝う歌」を紹介したり、盛りだくさんで行われました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 深夜1時-2時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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