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尾崎世界観、銀杏BOYZトリビュートを語る

尾崎世界観、銀杏BOYZトリビュートを語る

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SPARK」。月曜担当ナビゲーターは、クリープハイプのボーカル、ギター、尾崎世界観です。10月17日のオンエアでは、そんな尾崎が「尾崎世界観のアレ祭 2016~秋の夜長~」をお届けしました。

“アレ”尽くしとなったこの日のオンエア、さっそく“アレの音源”が番組中で流れることに。それは12月7日(水)に発売される、銀杏BOYZのトリビュートアルバム「きれいなひとりぼっちたち」に収録される、クリープハイプがカバーした「援助交際」!

「今回、ギャーって叫んだりするのが大変だったんですよ。原曲はすごい叫び声が入ってますから。ツアー中だったし、叫ぶのはな…って言ってたら、(メンバーの)カオナシが頑張って。あと小川くんがすごい叫んでますよ。拓さんもサビのところで歌ってるので、そこもちょっと聴きどころですね」(尾崎)

原曲のアウトロで、イギリスのロックバンドThe Jamの「In the City」という曲のイントロが演奏されているのですが、今回のカバーではその部分をクリープハイプの楽曲「憂、燦々」のイントロに変えたそう。「(銀杏BOYZの)峯田さんが初めてクリープハイプを聴いてくれたのが『憂、燦々』だったので」とその理由を明かす尾崎でした。

そして曲の間奏中にギターの小川さんがある言葉を叫んでいるそうなのですが、それについては「エレカシ(エレファントカシマシ)のトリビュートで峯田さんがずっと『エレカシ!』って叫んでるのがあって、それのオマージュですね」とのこと。尾崎は続けて「そういうファンならではの細かいこだわりを散りばめていますので、改めてまた聴いていただけたらな、と思います」と呼びかけていました。

さらにこの日のオンエアでは、ドレスコーズの志磨遼平さんから、尾崎の“アレ”についてのコメントが届き、思わず尾崎も苦笑い。そしてリスナーから音源が投稿される「SPARK BOX」のコーナーには、恒例となりつつある「My Hair is God」と名乗るクリープハイプの“アレな人”からオリジナル音源が届き、その出来に尾崎は感心…など、まさに“アレ”尽くしなオンエアとなりました。

18日(火)の「SPARK」は、SHISHAMOがナビゲーター! いったいどんなおもしろトークが飛び出すか、どうぞお楽しみに♪

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 深夜1時-2時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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