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平成ノブシコブシ吉村「スベらないカラオケ術」に感心

平成ノブシコブシ吉村「スベらないカラオケ術」に感心

J-WAVE月曜-木曜22時からの番組「AVALON」。9月22日オンエアは、木曜ナビゲーターで海外出張中の渡辺直美に変わって、平成ノブシコブシの吉村崇が「カラオケで失敗しない方法・盛り上げ術」をテーマにお送りしました。

オープニングは「直美! お前の留守は崇が守る!」と心強い一言でスタートしました。普段はピースの又吉直樹さん、千鳥の大悟さんとよくカラオケに行くそうですが…実は歌があまり得意ではないという吉村。脇を鳴らす芸は、カラオケでその場を盛り上げるために生まれたものだそうです。

そこで「カラオケで失敗しない方法・盛り上げ術」を教えてもらうために、今回は、カラオケ店で19年働き、店長も経験し、芸歴よりもカラオケ店で働いている年数の方が長いという、ダブルブッキングの黒田俊幸さん、さらにタンバリン芸人のゴンゾーさんが登場しました。

黒田さんには「これを歌えばスベらない曲 ベスト3」を紹介してもらいました。

第1位「女々しくて」(ゴールデンボンバー)
第2位「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)
第3位「Dragon Night」(SEKAI NO OWARI)


黒田:「Dragon Night」が嫌いな人はいないですね。この曲を聴くと、みんなジャンプします。「恋するフォーチュンクッキー」は、女の子も勝手に一緒に歌ってくれるんで、盛り上がっている感じが出ます。1位の「女々しくて」は、昨年、一昨年にカラオケでみんな歌ってましたね。
吉村:真面目にランキングを発表したね〜! 次の仕事につなげようとしてるね(笑)。

黒田さんによると、「女々しくて」が流れたときに、立って盛り上がってくれるかどうかで、女性のノリ具合が分かるそうです。

続いて、ゴンゾーさんにタンバリンを使った芸について教えてもらいました。ゴンゾーさんがタンバリンを始めたきっかけも、カラオケのあるお店で働いていたときに、場を盛り上げるために始めたのがウケて、持ちネタになったそうです。しかも、スーザン・ボイルをスターにした世界的なオーディション番組「Got Talent」のアジア版「Asia's Got Talent」に出場したすごい人なのです。

そんなゴンゾーさんに、タンバリン叩き方のポイントを教えてもらいました。

・タンバリンは親指と人差し指と中指で持つ
・手に力を入れない。入れてしまうと音が濁る
・1、2、3、4、1、2、3、4…のリズムを身体に染み付ける
・顔を真顔にする(歌っている人をリスペクトするため。笑顔でいると歌っている人よりも目立ってしまうから)


以上のことをレクチャーしてもらった吉村は早速、タンバリンに挑戦! それを見た黒田さんは「3分間スベり倒したときの顔みたい」と言いたい放題。吉村は「なんでオッサンしかいないところでやらなきゃいけないの!」と愚痴を言っていました(笑)。この模様は「AVALON」の公式ツイッターで見られますので、ぜひチェックしてみてください!

スベらない選曲と、タンバリン芸、みなさんもカラオケで実践してみては!?

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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