J-WAVE月曜-木曜の14時からの番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」。今週は俳優・歌手・演出家の夏木マリさんをお迎えし、お話を伺っています。8月24日(水)のオンエアは、最近、夏木さんが手がけたある朗読の仕事についてお聞きしました。
AmazonのオーディオブックAudibleにて、アメリカの小説家、ヴィッキー・ストリンガーの『ワケありってコトで』をまるまる1冊朗読したという夏木さん。小説を1冊朗読するのは初体験だったそうで、たくさんの登場人物を1人で演じ分けるのは「相当大変でしたよ!」と夏木さん。3日間缶詰になって、やっとの思いで録り終えたそうです。
そして今回の仕事で“声の仕事の魅力”に再度気がついたと話します。
映像の場合、感情の変化に合わせてカメラが寄ってくれるので「演技をしているような気分になる」のだそう。ところが、声の仕事の場合、「感情を、自分の声の強弱やテンポで作らなきゃいけないからものすごく勉強になりました」。
「大変だと思うことをやりたくなっちゃうタイプなんですよね。楽なことだとやった感がないというか、アスリート体質なんですよ。録音の日を、スポーツでいえば試合の日と決めて、そこまでに予習していくのがすごい楽しい」とのこと。
この仕事に対する向上心にあふれた姿勢が、今の夏木さんを作り上げたのですね。
さて、夏木マリさんの「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」は8月25日(木)が最終話。最後は夏木マリさんが自分らしく輝くための秘訣を語ります。どうぞお聴き逃しなく♪
【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/
AmazonのオーディオブックAudibleにて、アメリカの小説家、ヴィッキー・ストリンガーの『ワケありってコトで』をまるまる1冊朗読したという夏木さん。小説を1冊朗読するのは初体験だったそうで、たくさんの登場人物を1人で演じ分けるのは「相当大変でしたよ!」と夏木さん。3日間缶詰になって、やっとの思いで録り終えたそうです。
そして今回の仕事で“声の仕事の魅力”に再度気がついたと話します。
映像の場合、感情の変化に合わせてカメラが寄ってくれるので「演技をしているような気分になる」のだそう。ところが、声の仕事の場合、「感情を、自分の声の強弱やテンポで作らなきゃいけないからものすごく勉強になりました」。
「大変だと思うことをやりたくなっちゃうタイプなんですよね。楽なことだとやった感がないというか、アスリート体質なんですよ。録音の日を、スポーツでいえば試合の日と決めて、そこまでに予習していくのがすごい楽しい」とのこと。
この仕事に対する向上心にあふれた姿勢が、今の夏木さんを作り上げたのですね。
さて、夏木マリさんの「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」は8月25日(木)が最終話。最後は夏木マリさんが自分らしく輝くための秘訣を語ります。どうぞお聴き逃しなく♪
【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/
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