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宮古島で海を楽しむなら「牛さんこわいよ」?

宮古島で海を楽しむなら「牛さんこわいよ」?

J-WAVE日曜朝9時からの番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー、世界のさまざまなリゾートにトリップする「JALPAK YOUR FAVORITE RESORT」。7月31日のオンエアでは、沖縄の離島、宮古島が舞台でした。

宮古島は、沖縄本島から南西の方向に約300キロメートル離れた位置にある、8つの島からなる宮古群島の中で最も大きな島です。

沖縄の中でも圧倒的に美しい“宮古ブルー”と呼ばれる青い海、真っ白な砂浜、心地よい潮風、まばゆい太陽、ルビー色のハイビスカス…。そんな宮古島を楽しむためのとっておきの情報を、ビーチライターの古関千恵子さんに伺いました。

まずは、海の魅力を楽しむダイビングについて聞いてみると、「牛さんこわいよ」という変わった名前のスポットを教えてくれました。古関さん曰く、「宮古島と言えば、おもしい水中地形のダイビングスポットが多いんですが、昔、1回潜ってとてもユニークだった」というのが、その「牛さんこわいよ」というダイビングポイントだったそう。

「ずーっと真っ暗な洞窟の中をひたすら泳いでいくんですね。水中ライトで照らしたところしか見えないトンネルの中をグングン進んでいって…。ドキドキして『もうダメ!』という頃に、ようやく出口から光が差し込んでいて『うわー、良かった!』という気持ちで終わるダイビングです」(古関さん)

そしてグルメ情報も教えてもらいました。2015年に伊良部大橋が開通し、宮古島と伊良部島が陸路でつながりましたが、伊良部島では絶品の“漁師めし”が待っているそうです。

「佐良浜漁港の近くに『漁師屋』という漁協がやっている食事処があるんですが、ここでは冷凍していないマグロを使ったマグロ丼が500円ほどで食べることができるんですね。新鮮で安くて、漁港でいただくので旅情があって、雰囲気も良く、おもしろい体験ができるかと思います」(古関さん)

レイチェルも旅先では漁港に行くことが好きらしく、漁師さんに話を聞くのが好きなのだとか。「このお魚は関東付近では見かけませんが何ですか?」などと質問するのが楽しみらしく、「宮古島も、関東では見ないお魚もあるんでしょうね…」と、さっそく宮古島が気になっている様子でした。この夏、宮古島に出かけたくなりますね!

【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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