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 「アイスクリーム」と「ソフトクリーム」の違い、あなたは言える?

「アイスクリーム」と「ソフトクリーム」の違い、あなたは言える?

J-WAVE月曜-木曜の朝6時からの番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(今週のナビゲーター:グローバー)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。7月19日(火)のオンエアは、日本アイスマニア協会認定“プロソフトクリーマー”の森川勇一郎さんをスタジオにお迎えしました!

最近、観光地はもちろん道の駅などにさまざまな「ご当地ソフトクリーム」が登場しています。森川さんは“プロソフトクリーマー”として全国のソフトクリームを食べ歩き、必ず1日1個はソフトクリームを食べているそうです。

ところで、日本“アイスマニア”協会が認定する“プロソフトクリーマー”ということなのですが、「アイスクリーム」と「ソフトクリーム」の間には、何か違いがあるのでしょうか?

「アイスクリームは、マイナス30℃で一気に固めて作るので、結構硬いですよね。お店で売っているときも、マイナス18℃以下で保存されて販売されているので、硬めです。一方、ソフトクリームはマイナス5℃~マイナス7℃ぐらいの温度なので、温度が全然違うんですね。だから食べたときの食感が、アイスクリームよりもソフトクリームの方が滑らかです。英語ではソフトクリームではなく“ソフトアイスクリーム”と言いますし、基本は一緒なんですけど、この温度の違いが一番大きいのかなと思います」(森川さん)

つまり、ソフトクリームの“ソフト”は、アイスよりも柔らかいという意味。だから、アイスクリームよりもソフトクリームの方がたくさん食べることができると森川さん。なのでソフトクリームは「どちらかというと、飲み物に近い」と話していました(笑)。

そんな森川さんが、最近「おいしい!」と感じたおすすめのソフトクリームを教えてくれました!

「北海道の新千歳空港には、ソフトクリームを出しているお店が27店舗あって、126種類を味わうことができるのですが、その新千歳空港の中でおすすめなのが、空港内にあるPRONTOの岩瀬牧場のソフトクリーム。牛乳の濃厚さ、フレーバー、一口食べたときの食感、最初の鼻に抜ける味というか香り、これが本当においしいので、まずは食べていただきたいですね!」

新千歳空港といえば、定番の「白い恋人ソフトクリーム」も有名ですよね。この夏、北海道に旅行に行く機会がある人は、ぜひ新千歳空港でソフトクリームの食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html

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