J-WAVE月曜-木曜16時30分からの番組「GROOVE LINE Z」(ナビゲーター:ピストン西沢)。7月13日のオンエアでは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん(Vo/Gt)と喜多建介さん(Gt)にお越しいただき、お話を伺いました。
7月13日に発売になった「ブラッドサーキュレーター」を引っさげ、同番組に8年ぶり(!)に登場したASIAN KUNG-FU GENERATION。こちらは、南米ツアーでアジカン初期の「和物っぽい曲」を演奏したところ高評価だったことから、「もう一度、J-ROCKをやってみてもいいのでは」という想いから作った“原点回帰”的な曲だそうです。
同曲はアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」の主題歌として海外でも人気ですが、メキシコでライブをしてみると、アニメを入り口にアジカンを知ったファンが集い、ライブ前から「アジカンコール」が沸き起こるほど、大盛り上がりだったそうです。
また、NARUTOのアニメファン以外にもロックファンのお客さんも多かったようで「思っている以上に、ロックバンドとして受け入れられていることが嬉しかった」(喜多さん)と語りました。
さらに今回は、後藤さんの2ndソロアルバム「Good New Times」も同時リリース。アジカンとは「音のタッチ」が違うそうなので、「両方楽しんでくれたら」(後藤さん)とコメント。
しかし、「(メンバーが)誰も僕のアルバムの感想言ってくれないんですよ……」と明かした後藤さん。そこで、西沢が喜多さんに「Good New Times」の感想を聞いてみると「曲もギターもかっこいいし、僕は好きです。おすすめできます」と太鼓判を押しつつも、「アジカンの新曲と、2枚セットで買ってくれれば平和」とのことでした(笑)。
そして、年末のツアーでは、初期の曲から今までの各年代の曲を披露するとのことです。デビュー当時から変わらず魅力的な楽曲を作り続けるアジカン。彼らのライブに足を運んでみてはいかがですか?
【関連サイト】
「GROOVE LINE Z」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
7月13日に発売になった「ブラッドサーキュレーター」を引っさげ、同番組に8年ぶり(!)に登場したASIAN KUNG-FU GENERATION。こちらは、南米ツアーでアジカン初期の「和物っぽい曲」を演奏したところ高評価だったことから、「もう一度、J-ROCKをやってみてもいいのでは」という想いから作った“原点回帰”的な曲だそうです。
同曲はアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」の主題歌として海外でも人気ですが、メキシコでライブをしてみると、アニメを入り口にアジカンを知ったファンが集い、ライブ前から「アジカンコール」が沸き起こるほど、大盛り上がりだったそうです。
また、NARUTOのアニメファン以外にもロックファンのお客さんも多かったようで「思っている以上に、ロックバンドとして受け入れられていることが嬉しかった」(喜多さん)と語りました。
さらに今回は、後藤さんの2ndソロアルバム「Good New Times」も同時リリース。アジカンとは「音のタッチ」が違うそうなので、「両方楽しんでくれたら」(後藤さん)とコメント。
しかし、「(メンバーが)誰も僕のアルバムの感想言ってくれないんですよ……」と明かした後藤さん。そこで、西沢が喜多さんに「Good New Times」の感想を聞いてみると「曲もギターもかっこいいし、僕は好きです。おすすめできます」と太鼓判を押しつつも、「アジカンの新曲と、2枚セットで買ってくれれば平和」とのことでした(笑)。
そして、年末のツアーでは、初期の曲から今までの各年代の曲を披露するとのことです。デビュー当時から変わらず魅力的な楽曲を作り続けるアジカン。彼らのライブに足を運んでみてはいかがですか?
【関連サイト】
「GROOVE LINE Z」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
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