J-WAVE金曜の番組「PARADISO」(ナビゲーター:板井麻衣子)のワンコーナー「CINEMA CIRCLE」は、大倉眞一郎と共に毎週テーマを決め、一押しの映画を紹介するコーナー。4月8日のテーマは「サスペンスアクション映画といえば?」でした。
大倉がオススメした映画は4月9日から公開の新作映画「ボーダーライン」。アメリカとメキシコを舞台に、国境を越えた麻薬戦争を描いた作品で、事前に試写会で鑑賞したという板井は「ホラーかと思うくらい怖かった」とコメント。大倉は「息を飲む展開。一度見てもらいたい! 見てもらわないと分からない!」とのこと。何やら気になるコメントですね。
主演のエミリー・ブラントを抑えて、演技を大絶賛されたのが、ベニチオ・デル・トロ。「ベニチオ・デル・トロが全てを持っていく映画」(大倉)とのことで、名演技の予感。また、他のサスペンスアクション映画として、名前があがった名作「ユージュアル・サスペクツ」にも、ベニチオ・デル・トロが出演。「若い頃のデル・トロのかっこよさはヤバイですね~」(板井)と乙女心をわし掴みにしていました。
ちなみに、J-WAVEのインターネット会員サービス「J-me」の会員限定の試写会では、4月4日に「スポットライト 世紀のスクープ」、4月8日には「グランドフィナーレ」の試写会が行われました。どちらも公開前から話題の映画ですが、こちらの映画については来週のオンエアで話が聞けるようですよ!
【関連サイト】
「J-me CINEMA CIRCLE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/jlc/circle/cinema/
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