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KEYTALK 新曲に「片面焼きの肉」の歌

J-WAVE日曜午後の番組「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。4月10日のオンエアでは、ゲストにKEYTALKの首藤義勝さん(Vo, B)と寺中友将さん(Vo, G)が登場しました。

J-WAVE深夜の番組「THE KINGS PLACE」のナビゲーターを務めていた彼らですが、先日めでたく番組を「卒業」しました。しかしクリス・ペプラーによれば、実は「卒業」ではなく、下ネタが多すぎて「退学」させられたという噂が流れているとか……。これを受けて二人は、同番組への出演前、関係者に「この時間(昼)に(下ネタは)何も言うな」と言われたことを明かしました。やっぱり……。

そんなKEYTALKですが、2ヶ月連続でニューシングルをリリース。どちらも4曲入りで、メンバー全員が1曲ずつ作詞作曲を担当しています。これは、曲を持ち寄った際にすごいボリュームがあったため、今回のような形でのリリースになったとか。

今回のシングルで頭角を現したのはドラムスの八木優樹さん。初めての作詞だったそうですが、「僕らからは出て来ない言葉選びとか、個性がすごくある」そう。実は、八木さんは日頃から難しい言葉や、「それって結構、『暖簾に腕押し』だよね」(メンバー談)など、ことわざまで使ってくるそうです。どんな歌詞なのか気になります……。

ちなみに、寺中さんが今回作った曲は「One side grilled meat」。

「片面だけ焼いた肉はうまいっていう、それをテーマに作った曲なんですけど。ここ1年くらいは、そうやって焼肉を食べてるんです。片面だけ焼いて、丸めて生の方を上にして食べたり、焼いた方だけを丸めて食べたりして……。その喜びを曲に込めました」(寺中さん)

歌詞には「(肉の)部位がかなりでてきます」とのことですが、収録されているのは、 4月13日発売のシングル「HELLO WONDERLAND」の中。どんな曲と詞になっているのか、片面だけ焼いた肉の味くらい気になります!

【関連サイト】
「SAISON CARD TOKIO HOT 100」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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