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Crystal Kay 「甘酸っぱい」卒業パーティー

4月2日からスタートしたJ-WAVE土曜深夜の新番組「CLUB SOUNDS VIRABRATION」。DJ TAROがナビゲーターを務め、毎週迎えるさまざまなDJのDJミックスを軸に、クラブカルチャーに縁が深いゲストと音楽やファッション、アートにまつわる情報を届けます。

番組冒頭でDJ TAROは「ラジオを通じて、みなさんクラブにいるようなワクワク感を音楽と共にお届けする番組です」と挨拶。記念すべき初回のゲストは、Crystal Kayさん。

Crystal Kayさんは、2016年最初のシングル「サクラ」を3月23日にリリースしたばかり。まさに桜の開花と共にリリースとなりました。自身初となる「桜ソング」ですが、この曲にはどのようなメッセージが込められているのでしょう。

「ちょっと切ないラブソングって捉え方もできる。この季節ってやっぱり別れと出会い。だから友情とかでもあると思うんですけど、私は青春時代、中学の頃の『友情って一生続くよね!』みたいなピュアな気持ちとかを色々思い出しました。けど終わりもあるって現実を受け止めてみんな大人になって、それぞれ前を向いていくっていうポジティブなメッセージも入っているので、芯があるんだけど優しい気持ちで歌いました」(Crystal Kayさん)

同曲のミュージックビデオを見たDJ TAROは「甘く切なくて、学生服着たくなりましたね」とコメント。これを受け「私、学生服なかったんですよ。だからすごい憧れちゃう。ルーズソックスとか超憧れる(笑)」とCrystal Kayさん。ブレザーとセーラー服なら、「セーラー服着てみたい。ギャルになっちゃう(笑)」とのこと。

桜の季節といえば卒業式ですが、アメリカンスクールに通っていたCrystal Kayさんは、「プロム」と呼ばれる卒業パーティーで甘酸っぱい経験をしたとか。これはオシャレをして好きな人を誘うパーティーですが、当時Crystal Kayさんが好きだった男性には彼女がいたそう。「最後のプロムなんだけど、彼女がいるから『ちょっとスーツ選ぶの手伝って』って言われて……なんでだよ! みたいな(笑)」(Crystal Kayさん)

う~ん、なんて甘酸っぱいエピソード。みなさんの春ならではの甘酸っぱい思い出は何ですか?

【関連サイト】
「CLUB SOUNDS VIRABRATION」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/virabration/

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