J-WAVE月曜~木曜の深夜の番組「THE KINGS PLACE」(水曜ナビゲーター:04 Limited Sazabys)。4月6日(水)のオンエアでは、04 Limited Sazabys初主催の「YON FES」をメンバー全員で振り返りました。
4月2日と3日、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催された「YON FES」。その熱も冷めやらない中、メンバーは番組開始から大盛り上がり。それもそのはず、彼ら初主催のフェス「YON FES」は大盛況で幕を閉じたからなのです。
GEN:どうでした? HIROKAZくん的に、ハイライトは?
HIROKAZ:パッと思いつくのだったら、WANIMAがうちの曲をビャってカバーしてきた感じが(笑)。
GEN:しかも、ミッドナイトクルージングの曲をパロって、ミッドナイトやるかと思ったら、モノリスをやるっていうね。それで、俺らに出てこいってステージに出されてね(笑)。
番組最初の曲は、WANIMAがサプライズで披露した「モノリス」。曲が終わると、リスナーのお便りでフェスの舞台となったモリコロパークの話題に。モリコロパークは、公園と呼ぶにはあまりにも広大な土地に、球技場やサイクリングコース、茶室から温水プールまである多目的な公園です。その場所を全面に活かしたのが今回の「YON FES」。しかし、表とは裏腹に許可をとるのは一苦労だったとか。
「僕らは、去年の4月4日にフォーリミの日っていうライブをやっていたんですけれども、あの日も本当はフェスをやりたくて。モリコロパークに掛け合っていたんですけど、当時僕ら相手にされなくて、つっぱねられちゃったんです。その反省を活かして、ちょっと違うところから、中日新聞の人とかサンデーフォークの人とか、いろんな人の力と名前を借りて。僕たちの状況も良くなったというのもあったと思うんですけど」(GEN)
なかでも、モリコロパーク使用のために奔走し、上司と戦ってくれたのが公園の人ウチハラさんだったそうです。
ステージは、公園内にあるものを活かし、階段や備え付けのステージを使用。ステージ間も近く、タイムテーブルもかぶりなしで見ることができて移動もスムーズ。利便性にもとんだ仕様になっていたようです。肝心の出演アーティストが豪華すぎるのも、彼らを悩ませた一つの原因でした。「キュウソネコカミが2番目だと、終わったあとみんな帰るんじゃないかってね(笑)。色々リアルに考えたんですよね!」とGEN。そこも含めて主催フェスを楽しんだ様子のメンバーたち。番組後半には、ライブ音源版の「midnight cruising」が流れ、フェスの熱狂が伝わってきました。「YON FES」の終了直後、GENはこんなことを言っています。
「YON FES二日間終了しました! んー、なんかあっという間で、キンプレでYON FESへの道っていうのをずっとやっていたんですけど、その道が一応ゴールまでたどり着いて。ゴールにたどり着くまでいろんな困難もあったし、ドラマもあって。最終的に今終わってみて、いろんなバンド、いろんなスタッフ、お客さんすべてからたくさん愛をもらって、本当に僕たちは愛されていて幸せだなと思いました。このフェスやって良かったなと思っているので、このフェスを続けていけるように、僕らとみんなでこの居場所を守っていけたらいいなと思っています」(GEN)
「YON FES」が終わっても、大驀進中の04 Limited Sazabys。また来年も「YON FES」が開催されることを祈って、彼らの活躍を見守り続けたいですね。
【関連サイト】
「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
4月2日と3日、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催された「YON FES」。その熱も冷めやらない中、メンバーは番組開始から大盛り上がり。それもそのはず、彼ら初主催のフェス「YON FES」は大盛況で幕を閉じたからなのです。
GEN:どうでした? HIROKAZくん的に、ハイライトは?
HIROKAZ:パッと思いつくのだったら、WANIMAがうちの曲をビャってカバーしてきた感じが(笑)。
GEN:しかも、ミッドナイトクルージングの曲をパロって、ミッドナイトやるかと思ったら、モノリスをやるっていうね。それで、俺らに出てこいってステージに出されてね(笑)。
番組最初の曲は、WANIMAがサプライズで披露した「モノリス」。曲が終わると、リスナーのお便りでフェスの舞台となったモリコロパークの話題に。モリコロパークは、公園と呼ぶにはあまりにも広大な土地に、球技場やサイクリングコース、茶室から温水プールまである多目的な公園です。その場所を全面に活かしたのが今回の「YON FES」。しかし、表とは裏腹に許可をとるのは一苦労だったとか。
「僕らは、去年の4月4日にフォーリミの日っていうライブをやっていたんですけれども、あの日も本当はフェスをやりたくて。モリコロパークに掛け合っていたんですけど、当時僕ら相手にされなくて、つっぱねられちゃったんです。その反省を活かして、ちょっと違うところから、中日新聞の人とかサンデーフォークの人とか、いろんな人の力と名前を借りて。僕たちの状況も良くなったというのもあったと思うんですけど」(GEN)
なかでも、モリコロパーク使用のために奔走し、上司と戦ってくれたのが公園の人ウチハラさんだったそうです。
ステージは、公園内にあるものを活かし、階段や備え付けのステージを使用。ステージ間も近く、タイムテーブルもかぶりなしで見ることができて移動もスムーズ。利便性にもとんだ仕様になっていたようです。肝心の出演アーティストが豪華すぎるのも、彼らを悩ませた一つの原因でした。「キュウソネコカミが2番目だと、終わったあとみんな帰るんじゃないかってね(笑)。色々リアルに考えたんですよね!」とGEN。そこも含めて主催フェスを楽しんだ様子のメンバーたち。番組後半には、ライブ音源版の「midnight cruising」が流れ、フェスの熱狂が伝わってきました。「YON FES」の終了直後、GENはこんなことを言っています。
「YON FES二日間終了しました! んー、なんかあっという間で、キンプレでYON FESへの道っていうのをずっとやっていたんですけど、その道が一応ゴールまでたどり着いて。ゴールにたどり着くまでいろんな困難もあったし、ドラマもあって。最終的に今終わってみて、いろんなバンド、いろんなスタッフ、お客さんすべてからたくさん愛をもらって、本当に僕たちは愛されていて幸せだなと思いました。このフェスやって良かったなと思っているので、このフェスを続けていけるように、僕らとみんなでこの居場所を守っていけたらいいなと思っています」(GEN)
「YON FES」が終わっても、大驀進中の04 Limited Sazabys。また来年も「YON FES」が開催されることを祈って、彼らの活躍を見守り続けたいですね。
【関連サイト】
「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
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