J-WAVE平日(月~木)午前の番組「POP UP!」のワンコーナー「PIN UP」(ナビゲーター:岡田マリア)。14日のオンエアでは、品川にオープンしたブックカフェ『KAIDO books & coffee』を紹介しました。
京急・北品川駅を降りて少し歩くと見えてくる、古い街並みを残した商店街。旧東海道として知られるこの道沿いには、江戸時代から続く下駄屋さんや金物屋さんなど、昔ながらのお店が軒を連ねています。
そこに、今年8月に新しく仲間入りしたのが、『KAIDO books & coffee』。コンセプトはディープな旅好きが集う場所。宿場町として賑わったこの町に再び人が集まってほしい、ここから何かを発信したいと、地元品川を愛する若者たちが中心となって、その思いが形になったお店です。
同店のこだわりは、もちろんその蔵書。1階と2階のある店内には、旅や道の本を中心に、約1万冊が並びます。その多くを仕入れたのが、やはり北品川にある古書店「街道文庫」。街道好きが高じて専門古書店をオープンさせたという、旅のエキスパートであるオーナーが集めた本は、ディープな旅好きをも、うならせそうな貴重なものも。一方で旅を特集している最新の雑誌も販売しています。最新情報と、ちょっとディープな旅本を合わせて読むことで、ガイドブックどおりではない、自分だけの旅プランを練ることもできそうですね。
そして、もう一つのこだわりが読書のお供に欠かせないのがコーヒー。地方のロースターから豆を仕入れていて、現在は熊本県と山梨県から仕入れています。どちらも、クオリティの高い「スペシャルティコーヒー」と呼ばれるコーヒー豆で、精製方法や焙煎、淹れ方までこだわり抜いた、選りすぐりの一杯を味わうことができます。そんなおいしい一杯との出会いが、旅のきっかけになるなんてこともあるかもしれませんね。
江戸時代に旅の始まりの町として栄えた品川宿で、本と全国各地のコーヒーを楽しみながら、旅に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。きっと旅に出かけたくなるはず。
【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/
京急・北品川駅を降りて少し歩くと見えてくる、古い街並みを残した商店街。旧東海道として知られるこの道沿いには、江戸時代から続く下駄屋さんや金物屋さんなど、昔ながらのお店が軒を連ねています。
そこに、今年8月に新しく仲間入りしたのが、『KAIDO books & coffee』。コンセプトはディープな旅好きが集う場所。宿場町として賑わったこの町に再び人が集まってほしい、ここから何かを発信したいと、地元品川を愛する若者たちが中心となって、その思いが形になったお店です。
同店のこだわりは、もちろんその蔵書。1階と2階のある店内には、旅や道の本を中心に、約1万冊が並びます。その多くを仕入れたのが、やはり北品川にある古書店「街道文庫」。街道好きが高じて専門古書店をオープンさせたという、旅のエキスパートであるオーナーが集めた本は、ディープな旅好きをも、うならせそうな貴重なものも。一方で旅を特集している最新の雑誌も販売しています。最新情報と、ちょっとディープな旅本を合わせて読むことで、ガイドブックどおりではない、自分だけの旅プランを練ることもできそうですね。
そして、もう一つのこだわりが読書のお供に欠かせないのがコーヒー。地方のロースターから豆を仕入れていて、現在は熊本県と山梨県から仕入れています。どちらも、クオリティの高い「スペシャルティコーヒー」と呼ばれるコーヒー豆で、精製方法や焙煎、淹れ方までこだわり抜いた、選りすぐりの一杯を味わうことができます。そんなおいしい一杯との出会いが、旅のきっかけになるなんてこともあるかもしれませんね。
江戸時代に旅の始まりの町として栄えた品川宿で、本と全国各地のコーヒーを楽しみながら、旅に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。きっと旅に出かけたくなるはず。
【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
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