J-WAVE日曜の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)の
ワンコーナー「DIANA Shoes ON FASHION」。
4月5日のオンエアでは、雑誌『AERA STYLEMAGAZINE』の山本晃弘さんがゲストに登場しました。
4月からの新年度。この春からスーツを着て仕事される新社会人の方も多いでしょう。 「新社会人の方は一目で分かる」という山本さん。それは新社会人のほとんどが黒のスーツを選んでいるからだそう。 おそらく就職活動で使ったリクルートスーツをそのまま着ているのでしょうが、 厳密に言うと黒のスーツは、ビジネスウェアではなく、パーティーウェアや礼服なのだそう。 このことから仕事でのスーツは、ネイビーやグレーを着るのが基本なのだとか。 山本さんは新社会人の方に「今月の給料が入ったら、まずネイビーのスーツを1着買うと良いと思います」と勧めました。
そこで番組では、山本さんにスーツ選びの基本を教えてもらいました。
■一番重要なのはサイズ
新社会人の多くは、大きめのサイズを選んでしまっているそう。 まずはお店で自分で思っているサイズのワンランク小さいサイズを試着して、 ボタンを留めたときシワがでないようなら、それがジャストサイズなのだそうです。
■シャツはネックサイズで選ぶ
シャツはネックサイズで選びます。袖はネックサイズに沿って選んだ後、 合わないようであればお直しする必要があります。首のボタンが留らなかったり、 首もとの緩いシャツはネクタイをしても締まりません。
■生地や柄はTPO別で選ぶ
出張に行く場合は、シワになりにくい軽い素材のものを選びましょう。 新しいクライアントのもとへ営業に出かけるときは、「チョークストライプ」というハッキリしたストライプ柄のスーツを着ると、 自分の意志力の強さを表現できるそうです。異業種交流会では、 少し明るめで光沢感のある素材を選ぶと華やかさが増して、交流が深まります。
ちなみに、髪型は「無造作ヘア」と呼ばれる不均衡に髪の毛を散らすヘアスタイルが、 一番だらしなく見えるため、絶対にNG。短めに整えたり、七三、オールバックなど、清潔感のある髪型がスーツに似合うそうです。 正しいスーツの着こなし方をマスターすることが、仕事で成功するためのファーストステップと言えそうですね。
【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/
4月からの新年度。この春からスーツを着て仕事される新社会人の方も多いでしょう。 「新社会人の方は一目で分かる」という山本さん。それは新社会人のほとんどが黒のスーツを選んでいるからだそう。 おそらく就職活動で使ったリクルートスーツをそのまま着ているのでしょうが、 厳密に言うと黒のスーツは、ビジネスウェアではなく、パーティーウェアや礼服なのだそう。 このことから仕事でのスーツは、ネイビーやグレーを着るのが基本なのだとか。 山本さんは新社会人の方に「今月の給料が入ったら、まずネイビーのスーツを1着買うと良いと思います」と勧めました。
そこで番組では、山本さんにスーツ選びの基本を教えてもらいました。
■一番重要なのはサイズ
新社会人の多くは、大きめのサイズを選んでしまっているそう。 まずはお店で自分で思っているサイズのワンランク小さいサイズを試着して、 ボタンを留めたときシワがでないようなら、それがジャストサイズなのだそうです。
■シャツはネックサイズで選ぶ
シャツはネックサイズで選びます。袖はネックサイズに沿って選んだ後、 合わないようであればお直しする必要があります。首のボタンが留らなかったり、 首もとの緩いシャツはネクタイをしても締まりません。
■生地や柄はTPO別で選ぶ
出張に行く場合は、シワになりにくい軽い素材のものを選びましょう。 新しいクライアントのもとへ営業に出かけるときは、「チョークストライプ」というハッキリしたストライプ柄のスーツを着ると、 自分の意志力の強さを表現できるそうです。異業種交流会では、 少し明るめで光沢感のある素材を選ぶと華やかさが増して、交流が深まります。
ちなみに、髪型は「無造作ヘア」と呼ばれる不均衡に髪の毛を散らすヘアスタイルが、 一番だらしなく見えるため、絶対にNG。短めに整えたり、七三、オールバックなど、清潔感のある髪型がスーツに似合うそうです。 正しいスーツの着こなし方をマスターすることが、仕事で成功するためのファーストステップと言えそうですね。
【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/
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