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パリジェンヌから学ぶ、「女性の美しさ」3つのポイントとは

J-WAVE平日(月~木)午後の番組「ACOUSTIC COUNTY」のワンコーナー「emmi ORGANIC CONCIERGE」(ナビゲーター:坂倉アコ)。4月13日のオンエアでは、パリを拠点に活動するビューティ・セラピスト CHICO SHIGETAさんに、女性の美しさのポイントを聞きました。

CHICOさんは、オーガニックコスメブランドSHIGETA主宰のビューティ・セラピストとして、美容のメソッドを伝えています。世界各地を旅して美と癒しについて探究してきたCHICOさんに「女性の美しさ」のポイントを聞いたところ、少し意外な答えが返ってきました。CHICOさんが挙げたのは、「ユーモア」「知性」「艶(つや)」の3つ。艶とは、髪や肌の艶だけでなく、心の艶も欠かせないのだとか。

「ユーモア」「知性」「心の艶」、どれも自分を知っている大人の自信や心の余裕があってこそ、醸し出せるものと言えます。たしかに、海外の美しい大人は、ユーモアがあって、それでいてスマート。年齢に関係なく、艶やかに輝いている印象がありますね。長年パリに暮らしているChicoさんですが、常にパリの女性の美しさにインスパイアされると語ります。

「私たちの仕事は、いかに人を美しくするかなんですが、美しくするとはどういうことかとひも解いていくと、一番その人が自分らしくあるということなんですね。自分らしく、楽しく、ワクワク、生き生きみたいな。パリはそんなふうに輝いている人が本当に多い、大人の女性が美しい街なんです。40代、50代、60代、70代と、女性として美しい大先輩がいっぱいいるんですね。皆さん、すごくチャーミングな方ばっかりなので、そういう中でいい刺激であったり、女性としていかに生きるかであったり、常にいい空気をもらっていると思います」(Chicoさん)

「美容」というと、化粧品やファッションにばかり目を向けがちですが、「自分らしくある」ということが大前提にあるわけですね。女性の美しさのポイントは、「ユーモア」「知性」「艶」の3つ。どれも磨けば磨くほど輝くもの。パリジェンヌを見習って、美しい大人の女性になるべく、さっそく自分磨き始めませんか。

【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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