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J-WAVEが番組発「究極のチョコレート」を販売、パリ進出も

J-WAVE日曜夜の番組「SEIBU SOGO CREADIO」(ナビゲーター:佐藤オオキ・クリス智子)。 1月18日のオンエアでは、番組発の“究極チョコレート” 「ショコラテクスチャ」が 販売されることが明らかになりました。

番組開始と共に始まった“究極のチョコレート” を作るという企画から生まれた同商品。 その発端は、番組にゲスト出演したハンター製菓担当者からの依頼でした。 そこで、世界的に権威ある「メゾン・エ・オブジェ」の「デザイナーオブザイヤー2015」 に選出されたデザイナーであり、番組ナビゲーターの 佐藤オオキさんが率いるデザイン集団nendoがチョコレートをデザイン。

「素材は同じでも形が違うことで食感や口の中での溶け方も変わり、 違ったテクスチャーに感じられるのではないか」という、佐藤さんの斬新なアイディアから生まれ、 「ツブツブ」「スベスベ」「ザラザラ」「トゲトゲ」「ゴロゴロ」 「フワフワ」「ポキポキ」「スカスカ」「ザクザク」 など愛称のついた9種類のデザインで、個性的なチョコレートが形づくられています。

オンエアでは、1月24日(土)から、そごう・西武にて数量限定で販売することを発表。 さらに、今月パリで開催の「メゾン・エ・オブジェ」のお披露目も決定しました。

一つひとつの形が違い、その繊細なデザインため発送準備には相当の苦労があったそう。 たとえば、チョコレートの箱には四方八方にエアパッキンを入れて、 荷扱いが悪くても形が崩れない仕様になっており、ダンボールメーカー 約10人が総出で設計にあたったとか。国内で発送テストを繰り返し、 どこが崩れやすいか検証を重ねたそうです。紙袋も9個入りの細長い箱が 入るようにオリジナルのものをデザイン。持っていても可愛らしく、 アフターユーズにも使えるような洗練されたデザインになっています。

「ショコラテクスチャ」は、通常の9個入り(5,400円)と、 バレンタインデーに合わせて3種用意された3個入り(1,944円)を用意。 販売店は、西武=池袋本店・渋谷・船橋・所沢・筑波・東戸塚・ 春日部・小田原、そごう=横浜・千葉・大宮・川口・柏の計13店舗。 ちなみに、西武・そごうのショッピングサイト「e.デパート」でも注文可能なので、 近くに販売店がない方でも注文可能です。

数量限定なので、早めの購入・注文がオススメ。 バレンタインデーの贈り物や、自分へのご褒美にいかがでしょうか?

【関連サイト】
「SEIBU SOGO CREADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/creadio/

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