お笑いコンビ・銀シャリの鰻 和弘(うなぎ かずひろ)が、印象的だった海外旅のエピソードやグルメを語った。
鰻が登場したのは、ゲストにさまざまな国での旅の思い出を聞く、J-WAVEの番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。ここでは、5月2日(土)にオンエアした内容をテキストで紹介する。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも聴くことができる。
・ポッドキャストページ
鰻:海外は今のところ、ひとりで14カ国くらいです。
葉加瀬:旅先はどんなふうに決めているんですか?
鰻:最初は単純にネットで「世界の中心」と調べました(笑)。そうすると、アメリカとかヨーロッパ、イギリス、フランスが出てくるんですよ。ただ、行く時期が2月だったので、アメリカは最後に回そうと思って。イギリスかフランスで迷ったんですけど、2月のイギリスは天気がずっと悪いと聞いて、それでフランスにしました。
葉加瀬:なるほど。まあ似たような気候ではありますけどね(笑)。
鰻:そうですね、曇天でした(笑)。
葉加瀬:イギリスもフランスも冬はずっと暗いですからね。2月くらいからやっと少しずつ日が伸びてくるんです。
鰻:それ、行ってから知ってびっくりしました。朝は9時くらいまで暗いし、夕方も16時半くらいには暗くなる。この環境って、日本にいるとなかなか想像できないですよね。
葉加瀬:その代わり、夏は日照時間が長いんですよ。夜の22時半、23時くらいまで明るいです。ロンドンなんかだと、夏は庭でバーベキューしたりして、外にずっといたくなるくらい気持ちいいんです。
鰻:やっぱりそうなんですね。そういうのも含めて、かなり驚きました。
鰻:芸人だとは言わずに自己紹介して、「フランス 在住」みたいに検索すると出てくるじゃないですか。その人たちに順番にDMを送るんです。「ガイドしてくれる方を探しています。1~2時間ほどお願いできませんか。お支払いはします」みたいな感じです。
葉加瀬:なるほど。エージェントに頼むんじゃなくて、個人的にお願いするんですね。そのほうが面白いですか?
鰻:面白いですね! 顔も知らない人と現地で会って、いろいろルールを教えてもらうんです。たとえば、フランスなら「ここは危ない」とか電車の乗り方とかを聞いて、それからひとりで行動するって感じですね。電車に乗って、路線図を見ながら気になった駅で降りてみたり。ポルトガルでもそんな感じで、1日中動き回ってました(笑)。そうやって文化とか国民性を吸収したいなと思っているんです。
葉加瀬:とてもわかります。
鰻:特にわかりやすいのが仕草なんです。世界にはハンドジェスチャーがたくさんあるじゃないですか。たとえば、支払いの仕草って日本だと「バツ」で表しますけど、海外だとペンで書く仕草ですよね。そういうのをいろんな国で覚えて、日本で全部使いたいんですよ(笑)。
葉加瀬:言いたいことはわかる(笑)。インドだと、うなずき方が逆なんですよ。「イエス」のときは首を横に振るので、日本人からすると「違う」となるんです。
鰻:エジプトでも独特のジェスチャーがありますよ。「ちょっと待って」と伝えたいときは、指先をすぼめて前に出すんです。そういうのを各国で吸収して、日本でいっぱい使って、「あいつは何人なんや」って思われたいんです。最終的には「アースヒューマン」になりたいんですよね(笑)。
葉加瀬:面白いですねえ。
葉加瀬:2泊6日ってどういう意味?
鰻:ほぼほぼ飛行機に乗っているってことですね(笑)。42時間半乗っていました(笑)。宿泊はコロンビアで1泊とメキシコで1泊。1カ国1日くらいの感じで、どんどん移動していく旅でした。行けるだけ行こうと思ったんですよね。
葉加瀬:実際どうでした? 南米は別世界?
鰻:南米は全然違いますね。音楽やっているなら絶対に行ったほうがいい場所ですよ!
葉加瀬:そうなんだよね。僕なんて南米の音楽が大好きで、いっぱい聴き込んで、自分の曲にも取り入れてるのに、1回も本場に行ったことがないんです(笑)。
鰻:アフリカと南米は僕のなかで別格でしたね。現地の言葉はスペイン語で、英語が通じないのは初めて知りました。
葉加瀬:南米はほぼスペイン語で、あとは少しポルトガル語があるくらいでしょ。
鰻:日本人が英語をあまり話せないって言われるじゃないですか。あれと同じ感じでしたね。目的もそこまで明確じゃなかったんですけど、エクアドルの赤道記念碑が見たくて行ったんです。でっかいのが建ってるんですけど、実は本当の赤道からちょっとズレた場所にあるんですよ(笑)。
葉加瀬:間違えたけど、「まあいいか」となったのかな(笑)。
鰻:本当の赤道は、バス停の看板みたいな小さい印でした(笑)。南米やなあって思いましたけど、現地の景色とか人の感じとか、すごくよかったですね。
葉加瀬:でも、あまりにも旅が短すぎたね(笑)。
鰻:休むと仕事がなくなりますから(笑)。
鰻:コロンビアで出会った方と話してたら、銀シャリのラジオを聴いている日本人の方がいると聞いたんです。コロンビア在住で、小学校の先生をしてる方なんですけど、「会いに行きます」ってなったんです。
葉加瀬:なるほどね。
鰻:行ってみたら小学校が休みで。「今どこにいるんですか?」って聞いたら、「たこ焼きパーティーやってる」って言われて(笑)。なので、コロンビアに着いてすぐ、たこ焼きパーティーに参加となりました(笑)。
葉加瀬:そういう旅先での出会いは格別だよね。
鰻:いいですよね。南アフリカで似たことがあって。ヨハネスブルグの空港に着いて、日本人の方が迎えに来る予定だったんだけど、「どうしても外せない用事があって行けない」と連絡があったんです。
葉加瀬:それは怖いですね。
鰻:でも、「用事に一緒についてきてくれるなら迎えに行きます」と言ってくれたんですよ。それで行ったら、ソフトボール大会だったんですよ(笑)。そのまま会場に連れて行かれて、試合に参加することになりました。「何してんねやろ」って思いましたね(笑)。
葉加瀬:そんな旅をしてる人っていないよね(笑)。でも、ひとり旅だからこそできることだと思いました。
鰻:そのあとに日本人の方にお会いして。鉄道関係の駐在の方で、向こうで電車づくりを教えてる人なんですけど、「ピラミッドって誰が作ったんや」っていう話になったんですよ。その方いわく、エジプト人ってちゃんと説明しても、屋根とかを反対につけたりするらしいんです。で、そのエジプト人自身が「我々の先祖があのピラミッドを建てたとは思われへん」って言ってたらしいんです(笑)。その話を聞いて「じゃあ、誰が作ったんやろう」と思ったんですよね。
葉加瀬:彼ら自身がそう言っているっていうのが面白いね。
鰻:ホンマかどうかはわからないですけど、僕が聞いた話です。エジプトもいい国でしたねえ。
葉加瀬:ヨーロッパもけっこう行かれてるんですよね?
鰻:そうですね。グルメでいちばんうまかったのは、ドイツのベルリンで食べたカリーブルストですね。
葉加瀬:ソーセージにカレーソースがかかってるやつね!
鰻:そうです! あれがシャレにならんぐらいうまかったんですよ。ぶっちゃけ言うと、ソーセージのクオリティなら日本でもあると思うんですよ。でも、ケチャップがうますぎる! トマトが違うんですよね。
葉加瀬:わかります。
鰻:日本に帰ってきて、あのケチャップが買えないものか調べましたもん。でも、全然出てこないです(笑)。あれ、うますぎて3食食べましたからね(笑)。あと、スペインのアヒージョも絶品でした。現地に住んでる方に連れて行ってもらった、けっこうボロボロのお店だったんですけど、うまかったですねえ。オリーブオイルがすごいですね。
葉加瀬:イタリア、スペインってオリーブオイルのクオリティが別格なんだよなあ。
鰻:たとえばマドリードで有名な、イカリングをパンに挟んだやつあるじゃないですか。あれも食べたんですけど、ほぼ塩の味しかしないんですよ(笑)。日本人の口には合わないかもしれないです。
葉加瀬:でも、珍しがられるかもしれないね。ほかにも、ポルトガルだとサバのサンドイッチがありますね。
鰻:ヨーロッパってパンがうまいんですよね!
葉加瀬:南のほうはね。北に行くとイモばっかりになるけど。
鰻:やっぱりそうなんですね。ウィーンで会った人も言ってました。イモって安いですよね。
葉加瀬:安いし、種類もたくさんある。ロンドンのスーパーでも、ジャガイモだけで10種類以上ありますよ。多いと20種類ぐらい。
鰻:そんなに種類があるんですか!
葉加瀬:調理法によって向き不向きがあるからね。ロースト用とか、マッシュ用とか。
鰻:おいしいイモって見つけました?
葉加瀬:やっぱり自分に合うやつが出てくるよ。日本だと男爵とメークインくらいだけど、そのあいだにいろんな種類があるんですよ。
銀シャリの最新情報は吉本興業の公式サイトまで。
葉加瀬太郎がゲストの旅のエピソードを聞くJ-WAVE『ANA WORLD AIR CURRENT』は、毎週土曜の19時からオンエア。
鰻が登場したのは、ゲストにさまざまな国での旅の思い出を聞く、J-WAVEの番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。ここでは、5月2日(土)にオンエアした内容をテキストで紹介する。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも聴くことができる。
・ポッドキャストページ
冬のイギリスの日照時間に驚き
鰻 和弘は1983年8月31日生まれ、大阪府出身。2005年8月、橋本 直とともにお笑いコンビ・銀シャリを結成。2016年に「M-1グランプリ」で優勝、2025年には「上方漫才大賞」を受賞。毎年、全国をまわる単独ライブツアーを開催している。また、自らを「アースヒューマン」と名乗り、世界を知るためにひとりで世界各地を訪れている。鰻:海外は今のところ、ひとりで14カ国くらいです。
葉加瀬:旅先はどんなふうに決めているんですか?
鰻:最初は単純にネットで「世界の中心」と調べました(笑)。そうすると、アメリカとかヨーロッパ、イギリス、フランスが出てくるんですよ。ただ、行く時期が2月だったので、アメリカは最後に回そうと思って。イギリスかフランスで迷ったんですけど、2月のイギリスは天気がずっと悪いと聞いて、それでフランスにしました。
葉加瀬:なるほど。まあ似たような気候ではありますけどね(笑)。
鰻:そうですね、曇天でした(笑)。
葉加瀬:イギリスもフランスも冬はずっと暗いですからね。2月くらいからやっと少しずつ日が伸びてくるんです。
鰻:それ、行ってから知ってびっくりしました。朝は9時くらいまで暗いし、夕方も16時半くらいには暗くなる。この環境って、日本にいるとなかなか想像できないですよね。
葉加瀬:その代わり、夏は日照時間が長いんですよ。夜の22時半、23時くらいまで明るいです。ロンドンなんかだと、夏は庭でバーベキューしたりして、外にずっといたくなるくらい気持ちいいんです。
鰻:やっぱりそうなんですね。そういうのも含めて、かなり驚きました。
世界中のジェスチャーを習得したい理由
旅先での現地情報の集め方について尋ねると、鰻は「SNSを活用している」と語る。英語をはじめ、外国語が話せないため、言葉に頼らず情報を得る手段としてSNSを使っているのだという。鰻:芸人だとは言わずに自己紹介して、「フランス 在住」みたいに検索すると出てくるじゃないですか。その人たちに順番にDMを送るんです。「ガイドしてくれる方を探しています。1~2時間ほどお願いできませんか。お支払いはします」みたいな感じです。
葉加瀬:なるほど。エージェントに頼むんじゃなくて、個人的にお願いするんですね。そのほうが面白いですか?
鰻:面白いですね! 顔も知らない人と現地で会って、いろいろルールを教えてもらうんです。たとえば、フランスなら「ここは危ない」とか電車の乗り方とかを聞いて、それからひとりで行動するって感じですね。電車に乗って、路線図を見ながら気になった駅で降りてみたり。ポルトガルでもそんな感じで、1日中動き回ってました(笑)。そうやって文化とか国民性を吸収したいなと思っているんです。
葉加瀬:とてもわかります。
鰻:特にわかりやすいのが仕草なんです。世界にはハンドジェスチャーがたくさんあるじゃないですか。たとえば、支払いの仕草って日本だと「バツ」で表しますけど、海外だとペンで書く仕草ですよね。そういうのをいろんな国で覚えて、日本で全部使いたいんですよ(笑)。
葉加瀬:言いたいことはわかる(笑)。インドだと、うなずき方が逆なんですよ。「イエス」のときは首を横に振るので、日本人からすると「違う」となるんです。
鰻:エジプトでも独特のジェスチャーがありますよ。「ちょっと待って」と伝えたいときは、指先をすぼめて前に出すんです。そういうのを各国で吸収して、日本でいっぱい使って、「あいつは何人なんや」って思われたいんです。最終的には「アースヒューマン」になりたいんですよね(笑)。
葉加瀬:面白いですねえ。
赤道記念碑が赤道の上に……
2026年2月、鰻はコロンビア、エクアドル、メキシコを2泊6日という弾丸日程で巡る南米ひとり旅に出た。なかでも、エクアドルで訪れた“とある記念碑”を目にした際、思いがけない事実に触れ、大きな衝撃を受けたと振り返る。葉加瀬:2泊6日ってどういう意味?
鰻:ほぼほぼ飛行機に乗っているってことですね(笑)。42時間半乗っていました(笑)。宿泊はコロンビアで1泊とメキシコで1泊。1カ国1日くらいの感じで、どんどん移動していく旅でした。行けるだけ行こうと思ったんですよね。
葉加瀬:実際どうでした? 南米は別世界?
鰻:南米は全然違いますね。音楽やっているなら絶対に行ったほうがいい場所ですよ!
葉加瀬:そうなんだよね。僕なんて南米の音楽が大好きで、いっぱい聴き込んで、自分の曲にも取り入れてるのに、1回も本場に行ったことがないんです(笑)。
鰻:アフリカと南米は僕のなかで別格でしたね。現地の言葉はスペイン語で、英語が通じないのは初めて知りました。
葉加瀬:南米はほぼスペイン語で、あとは少しポルトガル語があるくらいでしょ。
鰻:日本人が英語をあまり話せないって言われるじゃないですか。あれと同じ感じでしたね。目的もそこまで明確じゃなかったんですけど、エクアドルの赤道記念碑が見たくて行ったんです。でっかいのが建ってるんですけど、実は本当の赤道からちょっとズレた場所にあるんですよ(笑)。
葉加瀬:間違えたけど、「まあいいか」となったのかな(笑)。
鰻:本当の赤道は、バス停の看板みたいな小さい印でした(笑)。南米やなあって思いましたけど、現地の景色とか人の感じとか、すごくよかったですね。
葉加瀬:でも、あまりにも旅が短すぎたね(笑)。
鰻:休むと仕事がなくなりますから(笑)。
思わぬ出来事を楽しめるひとり旅の醍醐味
コロンビアを訪れた鰻は、ラジオでのつながりをきっかけに「たこ焼きパーティー」に招待されたという。鰻:コロンビアで出会った方と話してたら、銀シャリのラジオを聴いている日本人の方がいると聞いたんです。コロンビア在住で、小学校の先生をしてる方なんですけど、「会いに行きます」ってなったんです。
葉加瀬:なるほどね。
鰻:行ってみたら小学校が休みで。「今どこにいるんですか?」って聞いたら、「たこ焼きパーティーやってる」って言われて(笑)。なので、コロンビアに着いてすぐ、たこ焼きパーティーに参加となりました(笑)。
葉加瀬:そういう旅先での出会いは格別だよね。
鰻:いいですよね。南アフリカで似たことがあって。ヨハネスブルグの空港に着いて、日本人の方が迎えに来る予定だったんだけど、「どうしても外せない用事があって行けない」と連絡があったんです。
葉加瀬:それは怖いですね。
鰻:でも、「用事に一緒についてきてくれるなら迎えに行きます」と言ってくれたんですよ。それで行ったら、ソフトボール大会だったんですよ(笑)。そのまま会場に連れて行かれて、試合に参加することになりました。「何してんねやろ」って思いましたね(笑)。
葉加瀬:そんな旅をしてる人っていないよね(笑)。でも、ひとり旅だからこそできることだと思いました。
ドイツで味わったケチャップが忘れられない
鰻は「エジプトも訪れた」と振り返る。初めて目にしたピラミッドについては、「感動はした」としながらも、「思っていたより観光地だった」と率直に語る。広大な空間のなかにピラミッドが存在する光景に、「でっかい野球場のなかにあるような感覚だった」と表現した。鰻:そのあとに日本人の方にお会いして。鉄道関係の駐在の方で、向こうで電車づくりを教えてる人なんですけど、「ピラミッドって誰が作ったんや」っていう話になったんですよ。その方いわく、エジプト人ってちゃんと説明しても、屋根とかを反対につけたりするらしいんです。で、そのエジプト人自身が「我々の先祖があのピラミッドを建てたとは思われへん」って言ってたらしいんです(笑)。その話を聞いて「じゃあ、誰が作ったんやろう」と思ったんですよね。
葉加瀬:彼ら自身がそう言っているっていうのが面白いね。
鰻:ホンマかどうかはわからないですけど、僕が聞いた話です。エジプトもいい国でしたねえ。
葉加瀬:ヨーロッパもけっこう行かれてるんですよね?
鰻:そうですね。グルメでいちばんうまかったのは、ドイツのベルリンで食べたカリーブルストですね。
葉加瀬:ソーセージにカレーソースがかかってるやつね!
鰻:そうです! あれがシャレにならんぐらいうまかったんですよ。ぶっちゃけ言うと、ソーセージのクオリティなら日本でもあると思うんですよ。でも、ケチャップがうますぎる! トマトが違うんですよね。
葉加瀬:わかります。
鰻:日本に帰ってきて、あのケチャップが買えないものか調べましたもん。でも、全然出てこないです(笑)。あれ、うますぎて3食食べましたからね(笑)。あと、スペインのアヒージョも絶品でした。現地に住んでる方に連れて行ってもらった、けっこうボロボロのお店だったんですけど、うまかったですねえ。オリーブオイルがすごいですね。
葉加瀬:イタリア、スペインってオリーブオイルのクオリティが別格なんだよなあ。
次に日本でブレイクしそうな海外グルメは?
鰻は、海外旅の楽しみのひとつとして、日本ではまだ流行していないものの、持ち帰れば広まりそうなものを探すことを挙げた。鰻:たとえばマドリードで有名な、イカリングをパンに挟んだやつあるじゃないですか。あれも食べたんですけど、ほぼ塩の味しかしないんですよ(笑)。日本人の口には合わないかもしれないです。
葉加瀬:でも、珍しがられるかもしれないね。ほかにも、ポルトガルだとサバのサンドイッチがありますね。
鰻:ヨーロッパってパンがうまいんですよね!
葉加瀬:南のほうはね。北に行くとイモばっかりになるけど。
鰻:やっぱりそうなんですね。ウィーンで会った人も言ってました。イモって安いですよね。
葉加瀬:安いし、種類もたくさんある。ロンドンのスーパーでも、ジャガイモだけで10種類以上ありますよ。多いと20種類ぐらい。
鰻:そんなに種類があるんですか!
葉加瀬:調理法によって向き不向きがあるからね。ロースト用とか、マッシュ用とか。
鰻:おいしいイモって見つけました?
葉加瀬:やっぱり自分に合うやつが出てくるよ。日本だと男爵とメークインくらいだけど、そのあいだにいろんな種類があるんですよ。
銀シャリの最新情報は吉本興業の公式サイトまで。
葉加瀬太郎がゲストの旅のエピソードを聞くJ-WAVE『ANA WORLD AIR CURRENT』は、毎週土曜の19時からオンエア。
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