BE:FIRSTのLEOと俳優の黒崎煌代が、デビューのきっかけや学生時代などについて語った。
ふたりが登場したのは、10月28日(火)放送のJ-WAVE『Sanrio SMILEY SMILE』(ナビゲーター:板谷由夏)。ときの流れにひとときの休止符を添える純喫茶「スマイル」を舞台に、店主の板谷がゲスト同士の対話に耳を寄せるプログラムだ。週替わりのゲストを迎え、月曜~木曜の4日間にわたってゲスト同士のトークをお届けする。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも配信中。ラジオで放送した翌週の木曜22時から、前週のトークをまとめて聴くことができる。
ラストを飾る『Sanrio SMILEY SMILE』にLEOとともに出演した黒崎は「ベストアルバムは、どういう感じのものになっていますか?」と質問する。
LEO:オーディションのときの最後の課題曲『Shining One』がプレデビュー曲になるんだけど、その曲から最新の曲までがギュっと入ってます。
黒崎:「俺たちのベスト、ギュギュギュギュ!」ということですか?
LEO:そういうこと(笑)。
黒崎:すごいですね。ベストアルバム(をリリースするの)って、どういう気持ちですか? 「これが俺たちの、とりあえずの、いままでのピリオド」みたいな感じですか?
LEO:そうだね。表題曲や、自分たちにいろいろと影響を与えてくれた曲を詰め込んでいるから、“卒アルの曲版”みたいな。
黒崎:なるほど!
LEO:この4年くらいの自分たちの足跡を詰め込んだアルバムになっている感じ。再レコーディングしているわけではないから(過去の楽曲は)声ももっと若いし。だから、初めて知った人は「こんな感じだったんだ」ってわかる。逆に、いままでずっと応援してきてくれた人は「懐かしいな」と、両方の面で楽しんでもらえるかな。(デビュー)当時は、“ジャンルレス”みたいなことを言っていたから、R&Bをやったりポップスやったり、ポップスのなかにヒップホップのカルチャーを取り入れたりしていて、振り返ってみると「本当にいろいろなことをやっているな」と感じられるかなと思うね。
黒崎:今回のアルバムのなかで、印象的な曲はありますか?
LEO:印象的なのは、やっぱり自分で(歌詞を)書いてるから『Glorious』かな。全国高校サッカー選手権のテーマソングとして書かせてもらいました。
LEO:俺は野球を9年間やってたんだけど。
黒崎:あ、そうなんですか!?
LEO:そう。やっぱり、あのとき感じていたものっていろいろあるなと思って。自分の地元に帰って通学路やグラウンドを見に行って、「あのとき俺はどういうものを感じていたんだろう」「どういう目線でものごとを見ていたんだろう」みたいなことを考えながら書いたかな。そして、選手の子たちが大人になったときにこの曲を聴いて、その瞬間に戻れるような曲にしたいとも思ったし、出場している子たちの周りには仲間がいて、家族がいて、先生たちもいるから、そこにも届ける曲にもしたかった。なおかつ、「サッカーだけじゃなくて、頑張っている全員に届けたい」という気持ちがあったから、そこは大事にして書いたかな。
LEO:俺は高1くらいから音楽がやりたくて、養成学校でレッスンを受けてたんだけど、コロナの年に辞めるのよ。
黒崎:え!? その養成学校を?
LEO:そう。お金を払って行っていたんだけど、契約生になって、お金を払わなくてもいい、言ってしまえば「デビューを待つ」という状態になったのね。それで、けっこういろいろなお話をいただいたけど、「本当にこれでいいのかな……」ってなんかモヤモヤして、「俺はここにいても何も恩返しできない」と思って辞めた。そんなときに、うち(BMSG)の社長のSKY-HIさんがオーディションをやると聞いて。その前にMVに出させていただいたことがあって、その人柄に惚れていたから「この人のところだったら音楽をやりたい」と思って受けたのが、22歳。大学の新卒の代でみんな就活・就職していて、コロナもあったからバイトもなかなか入れなくて。「もう、ちゃんと就職しなきゃいけないかもな」とも考えていて、「自分が『この人のところで音楽をやりたい!』と思った人のところで無理だったら、もう無理かもな」「ラストチャンスだ」と思って受けたら、入れた。ギリで、スライディングでした(笑)。
新卒、就職という年齢になっての挑戦が実ったLEOの話を聞いた黒崎は、「自分も同じだった」と話す。そんな彼に、LEOは「黒崎はもともと俳優をやりたかったの?」と疑問を投げかける。
黒崎:少年時代からずっと映画を観ていたので、“俳優”という職業に対して憧れはあったんですけど、兵庫の三田市という大きくもない、小さすぎでもない街に住んでいたので、そこから(俳優に)なれるものではないと思ってたんですよ。でも大学で上京してきて、僕もそのころにコロナ禍になって、1年間、本当にずっと家にいて悶々としていて。そんなときにInstagramのストーリーで、いまいる事務所のオーディションが流れてきたんですよ。暇だったし、みんな就職活動し出すから、「これが就職活動になれば」と(思って応募した)。あれ、意外と簡単なんですよね。Webのフォームから名前を書いて、住所を書いて、年齢と好きな映画、自己PR、好きな俳優を書いて、「これで就職できちゃった」みたいな(笑)。本当になれると思っていなかったです。
LEO:でも、それはオーディション会場にも行くわけでしょ?
黒崎:はい、書類が通って。
LEO:第何審査くらいまであった?
黒崎:審査は3~4回ありました。最後がワークショップオーディションで、1カ月にわたってずーっと演技レッスンを受けまくって、その演技レッスンを受けまくってる僕たちを見て審査する、みたいな。
LEO:緊張するね。
黒崎:でも、逆に緊張しなかったですね。(審査員は)ずっといるし、どこに緊張していいのかわからないし。だから楽しみましたね。そうしたらご縁があって、みたいな。
黒崎:僕はバスケをしてたので、スポーツに打ち込んでた時期もありました。でも、部活は楽しいけど、仕事みたいじゃないですか(笑)。
LEO:言いたいことはわかる。そう思ってやってた?
黒崎:「仕事だな」と思ってました(笑)。
LEO:何年間やってたの?
黒崎:バスケは中学から始めたので、合計5~6年です。
LEO:でも、仕事だと思ってたんだ?
黒崎:いい意味で。僕は「仕事=いや」というのはないですが、仕事っぽくないですか?
LEO:まぁ、朝行って……。
黒崎:起きなきゃいけないし、やらないといけないし、声も出さなきゃいけないし、走らないといけないし(笑)。
LEO:言われてみれば、たしかに。俺、何も考えてなかった(笑)。
一方のLEOは、歌が好きでカラオケにずっと行っていたそう。加えて、学生時代にビリヤードやダーツも楽しんでいたという。
黒崎:ダーツ、めっちゃうまいんですか?
LEO:全然。俺はビリヤードのほうが好きで、ビリヤードばっかりやってた。でも、なんでもお金がかかるじゃん? しかも、学生時代の100円、200円って大金だから、俺はばーちゃんに頼まれてもないのに買い物に行って、ばーちゃんが喜ぶじゃん? それで、お駄賃をもらってた(笑)。
黒崎:そのときから、商売っ気はあったんですね(笑)。
LEO:あったね。たとえば1,000円資金があったとしたら、1,000円分のお菓子を買って行くのよ。それで、「ばーちゃん、これ好きでしょ? 買ってきたよ」って言うと、もちろん1,000円はもらえるわけ。それからばーちゃんと2時間くらいしゃべって。
黒崎:2時間!? それはもう、セールスマンですね(笑)。
LEO:話して、「じゃあ帰ろうかな」って言うと、ばーちゃんが「あ~、これ持って行き」って言うときもある。でも、「ちょっと今日は小遣いなさそうだぞ」というときは、「友だちとカラオケばっかり行っちゃって、(お金がないから)最近は遊びにも行けなくて暇だよ」みたいに小出しにする。ただ、そこで帰っちゃうと小遣い目当てだなってバレちゃうから。
黒崎:たしかに(笑)。
LEO:そこからまた30分くらい違うトークをするわけ。それで、「そろそろ行こうかな」って言うと「LEO、少ないけどこれ持って行きな」「ありがとう、ばーちゃん!」。ここまでで完璧です。
黒崎:もう、セールスマンですよ(笑)! 中学生のころからそういうことをやっていたんですね、すごいです。
LEO:でも、いまその分、ばーちゃんにちゃんと恩返しをしてるからね。
黒崎:そうですよね。東京ドームとかもいらしてましたもんね。
LEO:そう、呼んだりしてる。でも、いま思ったら俺、小遣いをもらうのがうまかったかもしれないね(笑)。
BE:FIRSTの最新情報は公式ホームページまで。
黒崎煌代の最新情報はInstagram公式アカウント(@kodai_kurosaki)まで。
『Sanrio SMILEY SMILE』では、夜にだけ明かりが灯る純喫茶「スマイル」を舞台に、店主の板谷由夏がゲスト同士の対談をお届けする。放送は月曜~木曜の21時30分から。
ふたりが登場したのは、10月28日(火)放送のJ-WAVE『Sanrio SMILEY SMILE』(ナビゲーター:板谷由夏)。ときの流れにひとときの休止符を添える純喫茶「スマイル」を舞台に、店主の板谷がゲスト同士の対話に耳を寄せるプログラムだ。週替わりのゲストを迎え、月曜~木曜の4日間にわたってゲスト同士のトークをお届けする。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも配信中。ラジオで放送した翌週の木曜22時から、前週のトークをまとめて聴くことができる。
BE:FIRST、デビュー4周年を記念したベストアルバムをリリース
BE:FIRSTは10月29日(水)にデビュー4周年を記念したベストアルバム『BE:ST』をリリース。これを記念して、10月28日(火)は「J-WAVE × BE:FIRST COLLABORATION DAY」と題し、BE:FIRSTのメンバーがJ-WAVEのさまざまな番組に出演した。ラストを飾る『Sanrio SMILEY SMILE』にLEOとともに出演した黒崎は「ベストアルバムは、どういう感じのものになっていますか?」と質問する。
LEO:オーディションのときの最後の課題曲『Shining One』がプレデビュー曲になるんだけど、その曲から最新の曲までがギュっと入ってます。
黒崎:「俺たちのベスト、ギュギュギュギュ!」ということですか?
LEO:そういうこと(笑)。
黒崎:すごいですね。ベストアルバム(をリリースするの)って、どういう気持ちですか? 「これが俺たちの、とりあえずの、いままでのピリオド」みたいな感じですか?
LEO:そうだね。表題曲や、自分たちにいろいろと影響を与えてくれた曲を詰め込んでいるから、“卒アルの曲版”みたいな。
黒崎:なるほど!
LEO:この4年くらいの自分たちの足跡を詰め込んだアルバムになっている感じ。再レコーディングしているわけではないから(過去の楽曲は)声ももっと若いし。だから、初めて知った人は「こんな感じだったんだ」ってわかる。逆に、いままでずっと応援してきてくれた人は「懐かしいな」と、両方の面で楽しんでもらえるかな。(デビュー)当時は、“ジャンルレス”みたいなことを言っていたから、R&Bをやったりポップスやったり、ポップスのなかにヒップホップのカルチャーを取り入れたりしていて、振り返ってみると「本当にいろいろなことをやっているな」と感じられるかなと思うね。
黒崎:今回のアルバムのなかで、印象的な曲はありますか?
LEO:印象的なのは、やっぱり自分で(歌詞を)書いてるから『Glorious』かな。全国高校サッカー選手権のテーマソングとして書かせてもらいました。
BE:FIRST / Glorious -Lyric Video-
黒崎:あ、そうなんですか!?
LEO:そう。やっぱり、あのとき感じていたものっていろいろあるなと思って。自分の地元に帰って通学路やグラウンドを見に行って、「あのとき俺はどういうものを感じていたんだろう」「どういう目線でものごとを見ていたんだろう」みたいなことを考えながら書いたかな。そして、選手の子たちが大人になったときにこの曲を聴いて、その瞬間に戻れるような曲にしたいとも思ったし、出場している子たちの周りには仲間がいて、家族がいて、先生たちもいるから、そこにも届ける曲にもしたかった。なおかつ、「サッカーだけじゃなくて、頑張っている全員に届けたい」という気持ちがあったから、そこは大事にして書いたかな。
コロナ禍での挑戦がいまの仕事につながる
オーディションを受け、ボーイズグループや俳優の道を歩み出したふたり。その経緯をあらためて語る。LEO:俺は高1くらいから音楽がやりたくて、養成学校でレッスンを受けてたんだけど、コロナの年に辞めるのよ。
黒崎:え!? その養成学校を?
LEO:そう。お金を払って行っていたんだけど、契約生になって、お金を払わなくてもいい、言ってしまえば「デビューを待つ」という状態になったのね。それで、けっこういろいろなお話をいただいたけど、「本当にこれでいいのかな……」ってなんかモヤモヤして、「俺はここにいても何も恩返しできない」と思って辞めた。そんなときに、うち(BMSG)の社長のSKY-HIさんがオーディションをやると聞いて。その前にMVに出させていただいたことがあって、その人柄に惚れていたから「この人のところだったら音楽をやりたい」と思って受けたのが、22歳。大学の新卒の代でみんな就活・就職していて、コロナもあったからバイトもなかなか入れなくて。「もう、ちゃんと就職しなきゃいけないかもな」とも考えていて、「自分が『この人のところで音楽をやりたい!』と思った人のところで無理だったら、もう無理かもな」「ラストチャンスだ」と思って受けたら、入れた。ギリで、スライディングでした(笑)。
新卒、就職という年齢になっての挑戦が実ったLEOの話を聞いた黒崎は、「自分も同じだった」と話す。そんな彼に、LEOは「黒崎はもともと俳優をやりたかったの?」と疑問を投げかける。
黒崎:少年時代からずっと映画を観ていたので、“俳優”という職業に対して憧れはあったんですけど、兵庫の三田市という大きくもない、小さすぎでもない街に住んでいたので、そこから(俳優に)なれるものではないと思ってたんですよ。でも大学で上京してきて、僕もそのころにコロナ禍になって、1年間、本当にずっと家にいて悶々としていて。そんなときにInstagramのストーリーで、いまいる事務所のオーディションが流れてきたんですよ。暇だったし、みんな就職活動し出すから、「これが就職活動になれば」と(思って応募した)。あれ、意外と簡単なんですよね。Webのフォームから名前を書いて、住所を書いて、年齢と好きな映画、自己PR、好きな俳優を書いて、「これで就職できちゃった」みたいな(笑)。本当になれると思っていなかったです。
LEO:でも、それはオーディション会場にも行くわけでしょ?
黒崎:はい、書類が通って。
LEO:第何審査くらいまであった?
黒崎:審査は3~4回ありました。最後がワークショップオーディションで、1カ月にわたってずーっと演技レッスンを受けまくって、その演技レッスンを受けまくってる僕たちを見て審査する、みたいな。
LEO:緊張するね。
黒崎:でも、逆に緊張しなかったですね。(審査員は)ずっといるし、どこに緊張していいのかわからないし。だから楽しみましたね。そうしたらご縁があって、みたいな。
LEOは学生時代から“商売っ気”あり?
LEO:「映画をめっちゃ観てた」と言ってたけど、子どものころの自分とあまり変わらない? ずっと映画を観てた? 何かスポーツとかは?黒崎:僕はバスケをしてたので、スポーツに打ち込んでた時期もありました。でも、部活は楽しいけど、仕事みたいじゃないですか(笑)。
LEO:言いたいことはわかる。そう思ってやってた?
黒崎:「仕事だな」と思ってました(笑)。
LEO:何年間やってたの?
黒崎:バスケは中学から始めたので、合計5~6年です。
LEO:でも、仕事だと思ってたんだ?
黒崎:いい意味で。僕は「仕事=いや」というのはないですが、仕事っぽくないですか?
LEO:まぁ、朝行って……。
黒崎:起きなきゃいけないし、やらないといけないし、声も出さなきゃいけないし、走らないといけないし(笑)。
LEO:言われてみれば、たしかに。俺、何も考えてなかった(笑)。
一方のLEOは、歌が好きでカラオケにずっと行っていたそう。加えて、学生時代にビリヤードやダーツも楽しんでいたという。
黒崎:ダーツ、めっちゃうまいんですか?
LEO:全然。俺はビリヤードのほうが好きで、ビリヤードばっかりやってた。でも、なんでもお金がかかるじゃん? しかも、学生時代の100円、200円って大金だから、俺はばーちゃんに頼まれてもないのに買い物に行って、ばーちゃんが喜ぶじゃん? それで、お駄賃をもらってた(笑)。
黒崎:そのときから、商売っ気はあったんですね(笑)。
LEO:あったね。たとえば1,000円資金があったとしたら、1,000円分のお菓子を買って行くのよ。それで、「ばーちゃん、これ好きでしょ? 買ってきたよ」って言うと、もちろん1,000円はもらえるわけ。それからばーちゃんと2時間くらいしゃべって。
黒崎:2時間!? それはもう、セールスマンですね(笑)。
LEO:話して、「じゃあ帰ろうかな」って言うと、ばーちゃんが「あ~、これ持って行き」って言うときもある。でも、「ちょっと今日は小遣いなさそうだぞ」というときは、「友だちとカラオケばっかり行っちゃって、(お金がないから)最近は遊びにも行けなくて暇だよ」みたいに小出しにする。ただ、そこで帰っちゃうと小遣い目当てだなってバレちゃうから。
黒崎:たしかに(笑)。
LEO:そこからまた30分くらい違うトークをするわけ。それで、「そろそろ行こうかな」って言うと「LEO、少ないけどこれ持って行きな」「ありがとう、ばーちゃん!」。ここまでで完璧です。
黒崎:もう、セールスマンですよ(笑)! 中学生のころからそういうことをやっていたんですね、すごいです。
LEO:でも、いまその分、ばーちゃんにちゃんと恩返しをしてるからね。
黒崎:そうですよね。東京ドームとかもいらしてましたもんね。
LEO:そう、呼んだりしてる。でも、いま思ったら俺、小遣いをもらうのがうまかったかもしれないね(笑)。
BE:FIRSTの最新情報は公式ホームページまで。
黒崎煌代の最新情報はInstagram公式アカウント(@kodai_kurosaki)まで。
『Sanrio SMILEY SMILE』では、夜にだけ明かりが灯る純喫茶「スマイル」を舞台に、店主の板谷由夏がゲスト同士の対談をお届けする。放送は月曜~木曜の21時30分から。
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- Sanrio SMILEY SMILE
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月・火・水・木曜21:30-22:00
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板谷由夏
