
曽我部恵一が、楽曲制作で意識していることや、印象的だったドライブエピソードを語った。
曽我部が登場したのは、8月16日(土)放送のJ-WAVE『CITROËN FOURGONNETTE』(ナビゲーター:長岡亮介)。ペトロールズの長岡が、心地よい音楽とともに、気の置けない仲間とともに、ときにはひとり語りで大人のライフスタイルを提案していくプログラムだ。
まず、ナビゲーターの長岡は、曽我部に2025年の夏の過ごし方を訊いた。
長岡:8月も折り返しですけども、この夏はどんな感じですか?
曽我部:相変わらず、いろんなところを回って歌っています。
長岡:1年中ですよね?
曽我部:基本はそうですね。まとまったツアーがないときも、ちょこちょこいろんなところに行きます。ソロのときもあるし、バンドのときもあるし、いろいろ歌わせてもらって。僕のスタンスとしては、呼ばれるところにはなるべく行きたい気持ちがあります。大きかろうが小さかろうが、「呼んでくれる人がいるんだ!」って。だから、マイクがなくても行く。
長岡:マイクがなくても(笑)!? さすがですね。最初に見かけたときは学祭のライブだったけど、教室でやっているようなノリのやつだったと思うんですよ。「こういうところでもやるんだ!」って思った。
曽我部:どこでもやるんです。呼んでくれるのがうれしい気持ちもあるし、自分の鍛錬というか、タフなところで歌うとステージが上がる感覚があるんです。そういうのをひとつひとつクリアしていきたいなってところはあるかも。
長岡:かっこいいっすね!
長岡:めちゃくちゃ作品ラッシュですね!
曽我部:そうなんですよ。2025年はアルバムが2枚出てよかったなって(笑)。よく「いっぱい曲を出しますよね」と言われるんですけど、曲って意外とできるじゃないですか。
長岡:いや(笑)?
曽我部:精査しなければ(笑)。たとえば、ちょっとしたリフとかいいループができたりとか。俺はそこからすごくいい曲に仕上げなくても、「いいフレーズがひとつできたな」で、曲ができたと思っているんですよ。すごく上等なものに仕上がらなかったとしても出せたらいいなって思っていて。
長岡:いいですね。
曽我部:だからね、俺は曲が多いんですよ(笑)。自己満足なんですけど、せっかく自分から出てきたものだから残しておきたいなと思うから、曲がどんどん増えていくんです。
長岡:『パイナップル・ロック』は32曲収録ですもんね。びっくりしたもんなあ。かっこいいです。
番組では、『サニービート』の収録曲『サマーギグ』をオンエアした。
曽我部:車の中で聴いていると気持ちがいい曲です。
長岡:ありがとうございます。本当に夏でした。爽やかです。
長岡:先週のゲストは堀込泰行さんだったんですけど、免許の更新を忘れて失効されたとお聞きしました。
曽我部:マジで!?
長岡:だけど、その前から10年間、車に乗っていなかったから、乗らなくてもいいんじゃないかみたいな話をしていました。曽我部さんの場合は逆ですね。
曽我部:40歳になるまでも車自体は好きだったんですよ。人の車に乗るのももちろん好きだし、好きすぎて夢を見るんですよ。
長岡:どんな夢ですか?
曽我部:夢の中で免許を持っていて、好きなところに行ってるの。海に行ったり、夜景を見に行ったり、海外で車に乗っていたりする夢を見るんです。でも、途中で「そういえば俺、免許持ってないのに!」と気づくんですよ。するとパトカーがやって来て、「どうしよう!」とあわてて目が覚める……そんな夢を20代のころからずっと、3週間に1回見続けているんです。
もともと、車の運転に憧れていた曽我部。しかし、ミュージシャンとしての活動が忙しく、免許を取るための時間をなかなか確保できなかった。転機が訪れたのは、移動手段を失ってしまったときだったという。
曽我部:40代のあるとき、当時運転してくれていたマネージャーさんが免許をうっかり失効しちゃったんですね。それで移動手段がなくなり、取るしかないとなって自動車学校に通い始めたんですよ。
長岡:へええ!
曽我部:スケジュールを空けて、毎日バスに乗って通っていました(笑)。
長岡:教習所のバスね!
曽我部:たしか、夏のころだったかな。大学生らと一緒にバスに乗って行くの(笑)。めっちゃ楽しかった! 当時のことを思い出すと、いまでもバスの窓の外が真夏でキラキラしていて。すごくいい思い出。
長岡:素晴らしい!
曽我部:免許を取ってからは夢を見なくなった!
長岡:夢を現実にしたわけですね。
曽我部:いまも車に乗ることはすごく新鮮で、自分にとって楽しいことです。
長岡:じゃあ、車の運転が音楽にフィードバックすることもある?
曽我部:絶対あると思います。
曽我部:40代を過ぎたら「自分の人生ってこうなんだ」と枠を決めちゃうじゃん? でも、おばあさんになってから大学に通う方もいるし、そういうのも全然アリなんだなって思った。ひとつ扉が開くというか、「俺ってこんなことができるんだ」って思うし、何でもないことでもそう思えるんですよね。
長岡:いいですねえ。好きな道はありますか?
曽我部:みんなは西のほうに新東名で行くんだけど、東名をずっと下ると静岡のあたりで海があるんですよ。ばーっと海が広がるので、そこを通るのが大好きです。
長岡:由比の海?
曽我部:そうです。きれいだし、道沿いに何もないじゃん?
長岡:由比は桜えびがいっぱい獲れる場所らしいですね。でも、東名ってまったく通らなくなりましたよね。
曽我部:あの海があるから、たまに東名を通るんですよね。
長岡:新東名に比べると道がくねくねして細い感じもあって、いいっすよね。
曽我部:アナログ感があっていいです。
長岡:あえて東名に行くって上級だなあ(笑)。
曽我部:あとは、千葉の九十九里のほうも好きです。ずっと運転していって、最後は海みたいな。行き止まりじゃないんだけど、「たどり着いたな」って気持ちになるのがいいんですよね。
曽我部:淡路サービスエリアって観覧車があるんですよ。夜もイルミネーションみたいに光っていてきれいなんです。たしか、四国に行こうとしていたのかな。眠いと思ってサービスエリアに入ったら、夜中の観覧車がすごくきれいで。地元のヤンキーの子らが車で集まっていて、ダラダラしゃべったり写真を撮ったりしているのがめっちゃ楽しそうだったんです。
長岡:いいですねえ。
曽我部:「最高!」って思いながらそこで寝た(笑)。淡路だから海も近くて、すごくいい景色でしたね。
長岡:地元の景色に入り込んだような感覚になれそうですね。
曽我部:いい夏の夜の空気感がありましたね。みんな、どこに行くわけでもなくだべっていて、いいなあと思いました。それで『観覧車』って曲を作ったの(笑)。
長岡:それはすごいなあ。
曽我部:ギターを積んであるじゃん? 夏の夜の風が吹いていて、ここで絶対に曲を作ろうと思った。
長岡:車がないとできなかった曲だ。
曽我部:そうなんですよ! 免許を持って車でどこでも行けるのって、本当に“魔法”ですよね。すごく楽しいです。
曽我部:それまでは「車を運転しない人生」と、可能性を自分で決めていたところがあったんですよね。でも、自分の中から生まれてくる魂的なものを表現するわけだから、限定的な枠の中にいていいんだと思っていたんですよ。
長岡:なるほど。
曽我部:車に乗ってみると、車って道具を使うってことじゃないですか。人間が作った文明の利器をいざ使ってみると、素晴らしいわけですよね。これまでは自分の内面から作品を生み出してきました。でも、車に乗るという経験や、道具を使うことの素晴らしさを知ったことで、外からの刺激をもっと招き入れたり、誰かの力を借りてものを作ることってすごく大事なんだなって気づいたんですよ。
かつて曽我部は、コラボレーションや誰かと一緒にものづくりをすること、さらには人にまかせることがとても苦手だったという。その理由として、自分の内面が削がれてしまうのではないかという不安があった。
曽我部:だけど、いまはそうやってやるほうが面白いし、自分の大事なものがふっと浮き上がるんじゃないかなって思っているんです。なので、車を運転するようになってから、自分の表現にすごく変化がありました。
長岡:興味深いなあ。広がった。
曽我部:めちゃくちゃ広がったし、“こだわり”がなくなった感じもあります。
曽我部によるJonathan Richman & The Modern Loversの名曲『That Summer Feeling』のカヴァー音源が、橋本徹 (SUBURBIA)が監修・選曲する快適音楽を集めたコンピ・シリーズ第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』に収録されている。CDほか、7インチヴァイナルでも発売中。
曽我部恵一の最新情報は公式サイトまで。
東京都内のどこかにある特別な場所=「新しいカルチャーが生まれる場所」から長岡亮介がお届けする“大人の空間”を連想させるプログラム『CITROËN FOURGONNETTE』。放送は毎週土曜22時から。
曽我部が登場したのは、8月16日(土)放送のJ-WAVE『CITROËN FOURGONNETTE』(ナビゲーター:長岡亮介)。ペトロールズの長岡が、心地よい音楽とともに、気の置けない仲間とともに、ときにはひとり語りで大人のライフスタイルを提案していくプログラムだ。
“マイクがない場所”でもオファーがあれば行きたい
曽我部恵一は1971年生まれ、香川県出身。90年代初頭よりサニーデイ・サービスのボーカル/ギターとして活動を始める。バンド解散後の2001年からは、ソロアーティストとして活躍。現在はソロのほか、再結成したサニーデイ・サービスなどで活動を展開し、プロデュース、楽曲提供、映画音楽、CM音楽、執筆、俳優など多岐にわたる。まず、ナビゲーターの長岡は、曽我部に2025年の夏の過ごし方を訊いた。
長岡:8月も折り返しですけども、この夏はどんな感じですか?
曽我部:相変わらず、いろんなところを回って歌っています。
長岡:1年中ですよね?
曽我部:基本はそうですね。まとまったツアーがないときも、ちょこちょこいろんなところに行きます。ソロのときもあるし、バンドのときもあるし、いろいろ歌わせてもらって。僕のスタンスとしては、呼ばれるところにはなるべく行きたい気持ちがあります。大きかろうが小さかろうが、「呼んでくれる人がいるんだ!」って。だから、マイクがなくても行く。
長岡:マイクがなくても(笑)!? さすがですね。最初に見かけたときは学祭のライブだったけど、教室でやっているようなノリのやつだったと思うんですよ。「こういうところでもやるんだ!」って思った。
曽我部:どこでもやるんです。呼んでくれるのがうれしい気持ちもあるし、自分の鍛錬というか、タフなところで歌うとステージが上がる感覚があるんです。そういうのをひとつひとつクリアしていきたいなってところはあるかも。
長岡:かっこいいっすね!
曽我部流の作曲法に長岡が驚き
曽我部は6月18日にソロアルバム『パイナップル・ロック』を、サニーデイ・サービスでは7月30日にアルバム『サニービート』をリリースした。長岡:めちゃくちゃ作品ラッシュですね!
曽我部:そうなんですよ。2025年はアルバムが2枚出てよかったなって(笑)。よく「いっぱい曲を出しますよね」と言われるんですけど、曲って意外とできるじゃないですか。
長岡:いや(笑)?
曽我部:精査しなければ(笑)。たとえば、ちょっとしたリフとかいいループができたりとか。俺はそこからすごくいい曲に仕上げなくても、「いいフレーズがひとつできたな」で、曲ができたと思っているんですよ。すごく上等なものに仕上がらなかったとしても出せたらいいなって思っていて。
長岡:いいですね。
曽我部:だからね、俺は曲が多いんですよ(笑)。自己満足なんですけど、せっかく自分から出てきたものだから残しておきたいなと思うから、曲がどんどん増えていくんです。
長岡:『パイナップル・ロック』は32曲収録ですもんね。びっくりしたもんなあ。かっこいいです。
番組では、『サニービート』の収録曲『サマーギグ』をオンエアした。
サマーギグ
長岡:ありがとうございます。本当に夏でした。爽やかです。
40代で免許を取得した理由は?
続いて、話題は「車がある生活」へ。曽我部が免許を取得したのは40代だったという。長岡:先週のゲストは堀込泰行さんだったんですけど、免許の更新を忘れて失効されたとお聞きしました。
曽我部:マジで!?
長岡:だけど、その前から10年間、車に乗っていなかったから、乗らなくてもいいんじゃないかみたいな話をしていました。曽我部さんの場合は逆ですね。
曽我部:40歳になるまでも車自体は好きだったんですよ。人の車に乗るのももちろん好きだし、好きすぎて夢を見るんですよ。
長岡:どんな夢ですか?
曽我部:夢の中で免許を持っていて、好きなところに行ってるの。海に行ったり、夜景を見に行ったり、海外で車に乗っていたりする夢を見るんです。でも、途中で「そういえば俺、免許持ってないのに!」と気づくんですよ。するとパトカーがやって来て、「どうしよう!」とあわてて目が覚める……そんな夢を20代のころからずっと、3週間に1回見続けているんです。
もともと、車の運転に憧れていた曽我部。しかし、ミュージシャンとしての活動が忙しく、免許を取るための時間をなかなか確保できなかった。転機が訪れたのは、移動手段を失ってしまったときだったという。
曽我部:40代のあるとき、当時運転してくれていたマネージャーさんが免許をうっかり失効しちゃったんですね。それで移動手段がなくなり、取るしかないとなって自動車学校に通い始めたんですよ。
長岡:へええ!
曽我部:スケジュールを空けて、毎日バスに乗って通っていました(笑)。
長岡:教習所のバスね!
曽我部:たしか、夏のころだったかな。大学生らと一緒にバスに乗って行くの(笑)。めっちゃ楽しかった! 当時のことを思い出すと、いまでもバスの窓の外が真夏でキラキラしていて。すごくいい思い出。
長岡:素晴らしい!
曽我部:免許を取ってからは夢を見なくなった!
長岡:夢を現実にしたわけですね。
曽我部:いまも車に乗ることはすごく新鮮で、自分にとって楽しいことです。
長岡:じゃあ、車の運転が音楽にフィードバックすることもある?
曽我部:絶対あると思います。
東名高速道路には“アナログ感”がある
免許を取得したことで、曽我部は「何歳になっても挑戦できるんだ」と実感したという。曽我部:40代を過ぎたら「自分の人生ってこうなんだ」と枠を決めちゃうじゃん? でも、おばあさんになってから大学に通う方もいるし、そういうのも全然アリなんだなって思った。ひとつ扉が開くというか、「俺ってこんなことができるんだ」って思うし、何でもないことでもそう思えるんですよね。
長岡:いいですねえ。好きな道はありますか?
曽我部:みんなは西のほうに新東名で行くんだけど、東名をずっと下ると静岡のあたりで海があるんですよ。ばーっと海が広がるので、そこを通るのが大好きです。
長岡:由比の海?
曽我部:そうです。きれいだし、道沿いに何もないじゃん?
長岡:由比は桜えびがいっぱい獲れる場所らしいですね。でも、東名ってまったく通らなくなりましたよね。
曽我部:あの海があるから、たまに東名を通るんですよね。
長岡:新東名に比べると道がくねくねして細い感じもあって、いいっすよね。
曽我部:アナログ感があっていいです。
長岡:あえて東名に行くって上級だなあ(笑)。
曽我部:あとは、千葉の九十九里のほうも好きです。ずっと運転していって、最後は海みたいな。行き止まりじゃないんだけど、「たどり着いたな」って気持ちになるのがいいんですよね。
夏の夜のパーキングエリアで楽曲を制作
曽我部は、印象に残っている車中泊の思い出として、淡路サービスエリアでの出来事を挙げた。そのときの体験がきっかけとなり、ある楽曲が生まれたことを明かす。曽我部:淡路サービスエリアって観覧車があるんですよ。夜もイルミネーションみたいに光っていてきれいなんです。たしか、四国に行こうとしていたのかな。眠いと思ってサービスエリアに入ったら、夜中の観覧車がすごくきれいで。地元のヤンキーの子らが車で集まっていて、ダラダラしゃべったり写真を撮ったりしているのがめっちゃ楽しそうだったんです。
長岡:いいですねえ。
曽我部:「最高!」って思いながらそこで寝た(笑)。淡路だから海も近くて、すごくいい景色でしたね。
長岡:地元の景色に入り込んだような感覚になれそうですね。
曽我部:いい夏の夜の空気感がありましたね。みんな、どこに行くわけでもなくだべっていて、いいなあと思いました。それで『観覧車』って曲を作ったの(笑)。
長岡:それはすごいなあ。
曽我部:ギターを積んであるじゃん? 夏の夜の風が吹いていて、ここで絶対に曲を作ろうと思った。
長岡:車がないとできなかった曲だ。
曽我部:そうなんですよ! 免許を持って車でどこでも行けるのって、本当に“魔法”ですよね。すごく楽しいです。
車の運転で自身の可能性が広がった
車を運転するようになったことで、自身の音楽性にも変化があったと曽我部は語る。曽我部:それまでは「車を運転しない人生」と、可能性を自分で決めていたところがあったんですよね。でも、自分の中から生まれてくる魂的なものを表現するわけだから、限定的な枠の中にいていいんだと思っていたんですよ。
長岡:なるほど。
曽我部:車に乗ってみると、車って道具を使うってことじゃないですか。人間が作った文明の利器をいざ使ってみると、素晴らしいわけですよね。これまでは自分の内面から作品を生み出してきました。でも、車に乗るという経験や、道具を使うことの素晴らしさを知ったことで、外からの刺激をもっと招き入れたり、誰かの力を借りてものを作ることってすごく大事なんだなって気づいたんですよ。
かつて曽我部は、コラボレーションや誰かと一緒にものづくりをすること、さらには人にまかせることがとても苦手だったという。その理由として、自分の内面が削がれてしまうのではないかという不安があった。
曽我部:だけど、いまはそうやってやるほうが面白いし、自分の大事なものがふっと浮き上がるんじゃないかなって思っているんです。なので、車を運転するようになってから、自分の表現にすごく変化がありました。
長岡:興味深いなあ。広がった。
曽我部:めちゃくちゃ広がったし、“こだわり”がなくなった感じもあります。
曽我部によるJonathan Richman & The Modern Loversの名曲『That Summer Feeling』のカヴァー音源が、橋本徹 (SUBURBIA)が監修・選曲する快適音楽を集めたコンピ・シリーズ第3弾『Summer-drive Chillout Breeze』に収録されている。CDほか、7インチヴァイナルでも発売中。
曽我部恵一の最新情報は公式サイトまで。
東京都内のどこかにある特別な場所=「新しいカルチャーが生まれる場所」から長岡亮介がお届けする“大人の空間”を連想させるプログラム『CITROËN FOURGONNETTE』。放送は毎週土曜22時から。
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