
水曜日のカンパネラ・詩羽が、Mr.Childrenの歴史を深掘りし、Mr.Childrenクイズに挑戦した。
この内容をお届けしたのは、3月8日(土)放送のJ-WAVE『MASSIVE HISTORIA』(ナビゲーター:水曜日のカンパネラ・詩羽)だ。
詩羽:私、桜井さんの顔が好き! めちゃくちゃかっこいい。タイプの顔なんですよ。朗らかな雰囲気の方が好きなのかも。笑顔がかわいくてかっこいい!
Mr.Childrenが活動をスタートしたのは1989年。バンド名は渋谷のある場所で決めたと言われている。
詩羽:モヤイ像の前?(不正解)
正解は「ロイヤルホスト」。桜井によると、「Mr.」と「Children」は正反対と思えるけれど、「形にこだわらない」「カテゴライズされない」という意味で自分たちの音楽が大人から子どもまで幅広い人たちの心に残るものになってほしいという想いからこの名前になったそう。
そんなMr.Childrenは、1992年5月10日に1stミニアルバム『EVERYTHING』でメジャーデビューを果たす。5月25日、東京・新宿の日清パワーステーションで初のワンマンライブを実施。12月1日には2ndシングル『抱きしめたい』、2ndアルバム『KIND OF LOVE』をリリース。このアルバムは3年にわたるロングヒットとなりミリオンセラーに。
1993年7月1日に3rdシングル『Replay』、9月1日に3rdアルバム『Versus』をリリース。11月10日には4枚目のシングル『CROSS ROAD』をリリースした。この曲はテレビドラマ『同窓会』(日本テレビ系)の主題歌としてシングル、アルバムを通して自身初のミリオンセラーを記録した。
同年11月10日に6枚目のシングル『Tomorrow never knows』をリリース。この楽曲はテレビドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系)の主題歌となり、276万枚の大ヒットを記録した。
詩羽:ちょっとわからない……サビを聴いたらわかるかな。(サビを聴いて)知ってる! 桜井さんって、かっこよくて歌がうまくていい曲を作るんですよ。目の前に現れたら「かっこいい!」って目がハートになりますよ。
Q1:1995年1月17日にリリースした『奇跡の地球』は、○○&Mr.Children名義でした。○○に入る日本を代表する大物アーティストは?
詩羽:スピッツ(不正解)。福山雅治さん(不正解)。
正解は「桑田佳祐」。
Q2:桜井が初めて読んだ本は?
詩羽:ええ……『ドラえもん』!
なんといきなり正解!
詩羽:マジで! 怖いんだけど。才能しかなくて。私、クイズ大会出れるかも! なんで当たるんだよ(笑)。ヤバい。マジでビックリした。
まずは20代のスタッフがセレクトしたのは、1997年リリースのアルバム『BOLERO』に収録の『幸せのカテゴリー』。
20代スタッフ:中学生の頃に『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』が聴きたくて買ってもらったアルバムが『BOLERO』でした。大人になって意味がわかるようになり、この曲が好きになりました。倦怠期を乗り越えられず別れてしまう曲なのですが、出会ったころのドキドキが面倒に変わっていく様が結婚をリアルに意識できる歳になって、より刺さりました。
詩羽:ミスチルさんって、声がわかりやすいことと、メロディーも相まって、すぐに「ミスチルさんの曲」ってわかるからすごいなって思いました。当たり前のことなんですけど。どの年代にも刺さるんですね。
続いて、30代スタッフは、2007年リリースのアルバム『HOME』収録の『あんまり覚えてないや』をセレクトした。
30代スタッフ:私にとってのMr.Childrenのイメージとは違う意外な歌詞から始まり、でも聴いていくとジーンと沁みる。30代に入ってから今まで以上に歌詞に共感し、聴くたびに泣ける曲です。
詩羽:「あんまり覚えてないや」っていう言葉がいいですよね。いい言葉。
最後に、40代のスタッフが選んだのは、2002年リリースのアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』に収録の『渇いたkiss』。
40代スタッフ:この曲は平井 堅さんがライブでカバーをしているのを聴いて知った曲です。そこから原曲を聴いたのですが、歌う方によって思い描く風景が違うことを感じました。歌詞もさることながらメロディーもすばらしくて、私にとって大切な1曲です。詩羽さんにもカバーしてほしいですね。
番組を通してMr.Childrenを深掘りした1時間。詩羽はこう振り返った。
詩羽:年代で選ぶ曲調がちょっとずつ変わっていたりとか、だけど年代に広く愛されてるっていう。今10代だって知ってる子はカラオケで歌うでしょうし、30年以上活動を続けていて広く愛され続けてるってマジでかっこいいなと思いますね。
Mr.Childrenの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『MASSIVE HISTORIA』は、「森羅万象」をテーマに、知っているようで知らなかった歴史や情報を楽しく学ぶ、カラフル歴史バラエティ。オンエアは毎週土曜24時から。
この内容をお届けしたのは、3月8日(土)放送のJ-WAVE『MASSIVE HISTORIA』(ナビゲーター:水曜日のカンパネラ・詩羽)だ。
Mr.Childrenのバンド名が生まれた場所は…
今回は、オンエア日の3月8日がMr.Childrenのボーカル・桜井和寿の誕生日であることにちなみ、日本を代表するバンドと言っても過言ではないMr.Childrenの歴史を掘り下げる。詩羽:私、桜井さんの顔が好き! めちゃくちゃかっこいい。タイプの顔なんですよ。朗らかな雰囲気の方が好きなのかも。笑顔がかわいくてかっこいい!
Mr.Childrenが活動をスタートしたのは1989年。バンド名は渋谷のある場所で決めたと言われている。
詩羽:モヤイ像の前?(不正解)
正解は「ロイヤルホスト」。桜井によると、「Mr.」と「Children」は正反対と思えるけれど、「形にこだわらない」「カテゴライズされない」という意味で自分たちの音楽が大人から子どもまで幅広い人たちの心に残るものになってほしいという想いからこの名前になったそう。
そんなMr.Childrenは、1992年5月10日に1stミニアルバム『EVERYTHING』でメジャーデビューを果たす。5月25日、東京・新宿の日清パワーステーションで初のワンマンライブを実施。12月1日には2ndシングル『抱きしめたい』、2ndアルバム『KIND OF LOVE』をリリース。このアルバムは3年にわたるロングヒットとなりミリオンセラーに。
Mr.Children 「抱きしめたい」 MUSIC VIDEO
Mr.Children 「CROSS ROAD」 MUSIC VIDEO
目の前に現れたら目がハートになる
その後、1994年6月1日に5枚目のシングル『innocent world』をリリース。Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
番組恒例のクイズに挑戦
ここで、Mr.Childrenの問題を解くことで理解をより深めようという目的で、番組恒例のクイズを実施した。Q1:1995年1月17日にリリースした『奇跡の地球』は、○○&Mr.Children名義でした。○○に入る日本を代表する大物アーティストは?
詩羽:スピッツ(不正解)。福山雅治さん(不正解)。
正解は「桑田佳祐」。
Q2:桜井が初めて読んだ本は?
詩羽:ええ……『ドラえもん』!
なんといきなり正解!
詩羽:マジで! 怖いんだけど。才能しかなくて。私、クイズ大会出れるかも! なんで当たるんだよ(笑)。ヤバい。マジでビックリした。
広く愛され続けてるってマジでかっこいい
デビューから30年以上のキャリアを誇り、世代を超えて愛されるバンド・Mr.Children。続いては、番組の20代、30代、40代のスタッフがそれぞれMr.Childrenのおすすめ曲をセレクト。その曲を通じて、詩羽が広く愛されている理由を知る機会を作った。まずは20代のスタッフがセレクトしたのは、1997年リリースのアルバム『BOLERO』に収録の『幸せのカテゴリー』。
20代スタッフ:中学生の頃に『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』が聴きたくて買ってもらったアルバムが『BOLERO』でした。大人になって意味がわかるようになり、この曲が好きになりました。倦怠期を乗り越えられず別れてしまう曲なのですが、出会ったころのドキドキが面倒に変わっていく様が結婚をリアルに意識できる歳になって、より刺さりました。
詩羽:ミスチルさんって、声がわかりやすいことと、メロディーも相まって、すぐに「ミスチルさんの曲」ってわかるからすごいなって思いました。当たり前のことなんですけど。どの年代にも刺さるんですね。
続いて、30代スタッフは、2007年リリースのアルバム『HOME』収録の『あんまり覚えてないや』をセレクトした。
30代スタッフ:私にとってのMr.Childrenのイメージとは違う意外な歌詞から始まり、でも聴いていくとジーンと沁みる。30代に入ってから今まで以上に歌詞に共感し、聴くたびに泣ける曲です。
詩羽:「あんまり覚えてないや」っていう言葉がいいですよね。いい言葉。
最後に、40代のスタッフが選んだのは、2002年リリースのアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』に収録の『渇いたkiss』。
40代スタッフ:この曲は平井 堅さんがライブでカバーをしているのを聴いて知った曲です。そこから原曲を聴いたのですが、歌う方によって思い描く風景が違うことを感じました。歌詞もさることながらメロディーもすばらしくて、私にとって大切な1曲です。詩羽さんにもカバーしてほしいですね。
番組を通してMr.Childrenを深掘りした1時間。詩羽はこう振り返った。
詩羽:年代で選ぶ曲調がちょっとずつ変わっていたりとか、だけど年代に広く愛されてるっていう。今10代だって知ってる子はカラオケで歌うでしょうし、30年以上活動を続けていて広く愛され続けてるってマジでかっこいいなと思いますね。
Mr.Childrenの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『MASSIVE HISTORIA』は、「森羅万象」をテーマに、知っているようで知らなかった歴史や情報を楽しく学ぶ、カラフル歴史バラエティ。オンエアは毎週土曜24時から。
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2025年3月15日28時59分まで
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番組情報
- MASSIVE HISTORIA
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毎週土曜24:00-25:00
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詩羽(水曜日のカンパネラ)