俳優・風間俊介が、米フロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールドで印象的だったエピソードや、「ステータス修行」の醍醐味について語った。
風間が登場したのは、ゲストにさまざまな国での旅の思い出を聞く、J-WAVEで放送中の番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。オンエアは11月23日(土)。
また、大のディズニー好きとしても知られ、近年では東京ディズニーリゾートのガイドブックに案内人として企画から携わっている。まずは風間から、フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールドを訪れたエピソードを聞いた。
葉加瀬:ディズニーは小さい頃から好きだったの?
風間:そうですね。生まれたときから家にはビデオがいくつかあって、自分は東京ディズニーリゾートと同い年なんですよ。母がよくディズニーに連れて行ってくれて、それでどんどん好きになっていきました。よく「パークが好きな人」って言われるんですけど、パークの源流になっているのがアニメーションなので、アニメーションがあってのパークだと思っています。だから全部のディズニーが好きですね。
葉加瀬:最初はウォルト・ディズニーの頭の中から始まったんだけれども、チームというかカンパニーの力は想像を絶する世界だろうなあ。
風間:しかも、ずっと前から迫害を受けている人や身体的特徴が故に差別を受けているキャラクターを描き続けていますし、それが志なんだろうなって思うんですよね。そこが好きですね。
葉加瀬:世界中にあるディズニー・ワールドもたくさん訪れていると思うのですが、聖地だとどこが印象的でしたか?
風間:聖地となると、アナハイムにある最初にできたディズニーランド・パークですね。これはウォルトが存命だったときに建設されているので、ウォルトの事務所が残っていて、ある種、歴史的な遺産になっています。そして、エンターテインメントの極みという点では、2つ目に作ったウォルト・ディズニー・ワールドです。こちらはフロリダのオーランドにあるんですけど、ここは小学生時代から「人生でいつか行くんだ」と思い続けていた地なんですよ。そこに初めて行けたとき、「“夢が叶う”とはこういうことか」と思いましたね。
葉加瀬:感動もひとしおだと思いますけども、第一印象はどんな感じでした?
風間:規模感がとんでもないなと思いました。東京23区、山手線約1.6倍の大きさなんですよね、ディズニー・ワールドって。
葉加瀬:そうなんだ!
風間:「今度ディズニー・ワールドに行く」と周りに言うと「いいね。ほかにはどこに行くの?」と訊かれるんですね。でも僕は“遊園地”に行くんじゃなくて、ディズニー・ワールドという“土地”に行くんだという、その規模感に感動しました。
昔からパンフレットやインターネットで予習していた風間は、初めて訪れた地だったにもかかわらず、地図なしでも公共交通機関の乗り換えができたという。
葉加瀬:事前にもう知っていたんだね。お手本のような来場者ですね。
風間:やはり憧れが長年積み重なると、初めてでも知識だけはあるんですよね。
葉加瀬:既視感みたいなものだなあ。
風間:エプコットには日本館、アメリカ館、カナダ館、メキシコ館、中国館、モロッコ館など、万博のようなパビリオンがずらっとあるんですね。そこにディズニーが唱え続けてきた「It's a small world(世界はとても身近で狭い)」というメッセージ性が詰まっているような感覚がありました。万博の信念と同じだと思うんですけど、未来を感じさせるエリアもあって、最新技術でこんなことができるっていうのをアトラクションやレストランにしているんですよね。
葉加瀬:なるほど。
風間:エプコットはそもそも、ウォルトが作りたかった“未来都市”の名前なんですよ。
葉加瀬:知らなかった!
風間:このなかでは最新技術で野菜を作っていて、それを食べられるレストランもあるんですよ。「行って楽しかった!」だけじゃなくて、込められている思いや願いが一番強い場所がエプコットかなと思います。
葉加瀬:ディズニーはいろんなところで展開しているけども、フィロソフィーが一貫しているんですよね。ほかではなかなか見ないですよ。
風間:みんなやりたいけれども、やっぱりそこまでこだわれないというか。それを昔からやってのけるディズニーだからこそ、100年続いていくんだなと思いますね。
葉加瀬:ウォルト・ディズニー・ワールドに行ったときはずっとビデオ撮影をされていたそうですね?
風間:そうなんですよ。初めて行ったときにビデオを撮っていたんですけど、帰ってきて編集したら4時間クラスの超大作になりました(笑)。昔からテレビのお仕事をさせてもらっているから、知らない人が見てもそこそこおもしろいと思えるVTRを目指して編集していくんですよ。みんなからおもしろいって褒められたんですけど、4時間は見られないって(笑)。
葉加瀬:でも、しょうがなかったんだよな(笑)。風間くんにとっては4時間でもギリギリなわけでしょう?
風間:そうですね。ガンガン削っても4時間はありましたね(笑)。
葉加瀬:それだけ見どころがたくさんあるってことですよね。ディズニーの偉大さはいまだに継承されているってことだよねえ。
風間:オリンピックもそうだと思うんですけど、パラリンピックで世界中の人が集まって1つのことを目指していく熱に、すごくワクワクしましたね。
葉加瀬:リオデジャネイロに行ったのはそのときが初めてでしたか?
風間:初のブラジルでした。危ないので気をつけてくれと言われていたんですけど、国際大会がおこなわれるので、警備はすごくしっかりしていました。でも競技場とメディアセンターとホテルしか行けなかったので、移動中の車の中から眺めていたって感じだったので、もう一度行ってみたいなとは思いますね。
葉加瀬:リオのとき、ほかの開催国と比べて予算が少なかったっていうニュースも出ていましたよね。バリアフリーをはじめ、いろんなことが間に合っていなかったと聞いています。そういう観点で見るとどうでしたか?
風間:そこもしっかり取材していこうと思って向かい、やはり間に合ってはいなかったんですよね。段差もたくさんありましたし、車椅子や視覚障害のユーザーが苦労するだろうなって思う現状でした。だけど、みんなが足りていないと思っているからこそ、車椅子の方が段差に到着した瞬間に、人々が集まってすぐに持ち上げて、段差をクリアしていくんですよね。
葉加瀬:ほう。
風間:日本だと、スロープを作ったから無関心、みたいなことがあるんじゃないかと思ってハッとしました。バリアフリーって施設や設備のことを言うんじゃなくて、精神性や意思だよなって思いましたね。
葉加瀬:東京って清潔だし安全だし、いろんな意味で整備された都会だと思う。だけど、僕はその辺り(無関心な点)がわりと空虚だなと感じることはありますね。
風間:段差がないって素晴らしいことだと思いますけども、それは選択肢であって、誰かが手伝う選択肢もありますよね。そこからコミュニケーションが生まれますし、一期一会の体験もあると思うんです。そう考えると、設備が整っているから(手助けを)しないんじゃなくて、設備が整っているけど「お手伝いをしましょうか?」と言える世界だったらいいなって、リオデジャネイロ大会を見て思いましたね。
葉加瀬:ステータス修行までいくってことは、街に降り立たずまた帰ってくる、みたいなこともされるわけですか?
風間:そうですね。以前は沖縄に行って空港で食事をとってからまた飛行機に乗って帰っていたんですけど、最近は保安検査場から出ないってのがよくありますね。
葉加瀬:よくあるんだ(笑)。それは飛行機に乗っている時間が楽しいってこと?
風間:僕自身は飛行機の時間も好きなんですけど、飛行機に乗ることによってお得意さまのランクが上がっていくんですよね。ANAさんだとブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドっていうランクがあるんですけど、一番上のダイヤモンドを一度経験したら、一生持っていたいって思ったんですね。僕はずっとANAさんのステータスがほしくて。先ほどお話ししたリオデジャネイロって日本の裏側じゃないですか。(マイルが)たくさん溜まったので、今年しかないって思ったんですよね。そこから始めたのがステータス修行なんですよ。
葉加瀬:なるほど。リオまで行けばかなりのマイル数だから、そこにプラスアルファを積むことでステータスを上げるって話ね。
風間:そうです。その年に初めて沖縄往復をやりました。
葉加瀬:降りずにね(笑)。
風間:はい。乗ってきた飛行機でまた羽田に帰るという。ステータス修行を積み重ねていくと、プライベートで両親と海外に行くときにみんなの旅がスムーズになるんですよ。チェックインがスムーズになったり荷物が早く出てきたりして家族が喜ぶので、そういうときはやってよかったなって思いますね。
葉加瀬:すごいねえ。1日に2往復したこともあるんだって?
風間:そうですね。沖縄2往復です。
葉加瀬:その日って、ほかにも使い道があるオフなわけじゃないですか。それをそこにあてると。
風間:そうですね。飛行機の中ってエンターテインメントプログラムが充実しているのもありますけど、機内で台本を読むと捗るんですよ。すごく集中できますね。
葉加瀬太郎がお届けする『ANA WORLD AIR CURRENT』は、J-WAVEで毎週土曜19:00-20:00オンエア。
風間が登場したのは、ゲストにさまざまな国での旅の思い出を聞く、J-WAVEで放送中の番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。オンエアは11月23日(土)。
念願だったディズニーの聖地を満喫
風間俊介は1983年生まれ、東京都出身。1998年にドラマ初出演を果たし、以降はドラマ、映画、舞台など俳優として活躍。ほかにも、テレビの情報番組のパーソナリティや福祉情報番組『ハートネットTV』(NHK教育)の司会、パラリンピックの現地リポーターを務めるなど、活躍は多岐にわたる。また、大のディズニー好きとしても知られ、近年では東京ディズニーリゾートのガイドブックに案内人として企画から携わっている。まずは風間から、フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールドを訪れたエピソードを聞いた。
葉加瀬:ディズニーは小さい頃から好きだったの?
風間:そうですね。生まれたときから家にはビデオがいくつかあって、自分は東京ディズニーリゾートと同い年なんですよ。母がよくディズニーに連れて行ってくれて、それでどんどん好きになっていきました。よく「パークが好きな人」って言われるんですけど、パークの源流になっているのがアニメーションなので、アニメーションがあってのパークだと思っています。だから全部のディズニーが好きですね。
葉加瀬:最初はウォルト・ディズニーの頭の中から始まったんだけれども、チームというかカンパニーの力は想像を絶する世界だろうなあ。
風間:しかも、ずっと前から迫害を受けている人や身体的特徴が故に差別を受けているキャラクターを描き続けていますし、それが志なんだろうなって思うんですよね。そこが好きですね。
葉加瀬:世界中にあるディズニー・ワールドもたくさん訪れていると思うのですが、聖地だとどこが印象的でしたか?
風間:聖地となると、アナハイムにある最初にできたディズニーランド・パークですね。これはウォルトが存命だったときに建設されているので、ウォルトの事務所が残っていて、ある種、歴史的な遺産になっています。そして、エンターテインメントの極みという点では、2つ目に作ったウォルト・ディズニー・ワールドです。こちらはフロリダのオーランドにあるんですけど、ここは小学生時代から「人生でいつか行くんだ」と思い続けていた地なんですよ。そこに初めて行けたとき、「“夢が叶う”とはこういうことか」と思いましたね。
葉加瀬:感動もひとしおだと思いますけども、第一印象はどんな感じでした?
風間:規模感がとんでもないなと思いました。東京23区、山手線約1.6倍の大きさなんですよね、ディズニー・ワールドって。
葉加瀬:そうなんだ!
風間:「今度ディズニー・ワールドに行く」と周りに言うと「いいね。ほかにはどこに行くの?」と訊かれるんですね。でも僕は“遊園地”に行くんじゃなくて、ディズニー・ワールドという“土地”に行くんだという、その規模感に感動しました。
昔からパンフレットやインターネットで予習していた風間は、初めて訪れた地だったにもかかわらず、地図なしでも公共交通機関の乗り換えができたという。
葉加瀬:事前にもう知っていたんだね。お手本のような来場者ですね。
風間:やはり憧れが長年積み重なると、初めてでも知識だけはあるんですよね。
葉加瀬:既視感みたいなものだなあ。
世界を身近に感じられるエプコットの魅力
世界最大のディズニーリゾートであるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、4つのディズニーパーク、2つのディズニーウォーターパークに加えて、さまざまな店舗が含まれた、巨大な娯楽施設だ。風間はパークの1つである、エプコットの思い出を振り返った。風間:エプコットには日本館、アメリカ館、カナダ館、メキシコ館、中国館、モロッコ館など、万博のようなパビリオンがずらっとあるんですね。そこにディズニーが唱え続けてきた「It's a small world(世界はとても身近で狭い)」というメッセージ性が詰まっているような感覚がありました。万博の信念と同じだと思うんですけど、未来を感じさせるエリアもあって、最新技術でこんなことができるっていうのをアトラクションやレストランにしているんですよね。
葉加瀬:なるほど。
風間:エプコットはそもそも、ウォルトが作りたかった“未来都市”の名前なんですよ。
葉加瀬:知らなかった!
風間:このなかでは最新技術で野菜を作っていて、それを食べられるレストランもあるんですよ。「行って楽しかった!」だけじゃなくて、込められている思いや願いが一番強い場所がエプコットかなと思います。
葉加瀬:ディズニーはいろんなところで展開しているけども、フィロソフィーが一貫しているんですよね。ほかではなかなか見ないですよ。
風間:みんなやりたいけれども、やっぱりそこまでこだわれないというか。それを昔からやってのけるディズニーだからこそ、100年続いていくんだなと思いますね。
葉加瀬:ウォルト・ディズニー・ワールドに行ったときはずっとビデオ撮影をされていたそうですね?
風間:そうなんですよ。初めて行ったときにビデオを撮っていたんですけど、帰ってきて編集したら4時間クラスの超大作になりました(笑)。昔からテレビのお仕事をさせてもらっているから、知らない人が見てもそこそこおもしろいと思えるVTRを目指して編集していくんですよ。みんなからおもしろいって褒められたんですけど、4時間は見られないって(笑)。
葉加瀬:でも、しょうがなかったんだよな(笑)。風間くんにとっては4時間でもギリギリなわけでしょう?
風間:そうですね。ガンガン削っても4時間はありましたね(笑)。
葉加瀬:それだけ見どころがたくさんあるってことですよね。ディズニーの偉大さはいまだに継承されているってことだよねえ。
リオデジャネイロで“真のバリアフリー”を考える
障害者福祉の仕事に多く携わる風間は、2016年のパラリンピック取材でリオデジャネイロを訪問した。風間:オリンピックもそうだと思うんですけど、パラリンピックで世界中の人が集まって1つのことを目指していく熱に、すごくワクワクしましたね。
葉加瀬:リオデジャネイロに行ったのはそのときが初めてでしたか?
風間:初のブラジルでした。危ないので気をつけてくれと言われていたんですけど、国際大会がおこなわれるので、警備はすごくしっかりしていました。でも競技場とメディアセンターとホテルしか行けなかったので、移動中の車の中から眺めていたって感じだったので、もう一度行ってみたいなとは思いますね。
葉加瀬:リオのとき、ほかの開催国と比べて予算が少なかったっていうニュースも出ていましたよね。バリアフリーをはじめ、いろんなことが間に合っていなかったと聞いています。そういう観点で見るとどうでしたか?
風間:そこもしっかり取材していこうと思って向かい、やはり間に合ってはいなかったんですよね。段差もたくさんありましたし、車椅子や視覚障害のユーザーが苦労するだろうなって思う現状でした。だけど、みんなが足りていないと思っているからこそ、車椅子の方が段差に到着した瞬間に、人々が集まってすぐに持ち上げて、段差をクリアしていくんですよね。
葉加瀬:ほう。
風間:日本だと、スロープを作ったから無関心、みたいなことがあるんじゃないかと思ってハッとしました。バリアフリーって施設や設備のことを言うんじゃなくて、精神性や意思だよなって思いましたね。
葉加瀬:東京って清潔だし安全だし、いろんな意味で整備された都会だと思う。だけど、僕はその辺り(無関心な点)がわりと空虚だなと感じることはありますね。
風間:段差がないって素晴らしいことだと思いますけども、それは選択肢であって、誰かが手伝う選択肢もありますよね。そこからコミュニケーションが生まれますし、一期一会の体験もあると思うんです。そう考えると、設備が整っているから(手助けを)しないんじゃなくて、設備が整っているけど「お手伝いをしましょうか?」と言える世界だったらいいなって、リオデジャネイロ大会を見て思いましたね。
風間が「ステータス修行」を始めたきっかけ
飛行機の搭乗回数を稼いでステータスポイントを上げる「ステータス修行」(マイル修行)をおこなうほど、飛行機のステータスプログラムが大好きな風間。並々ならぬステータスプログラムへの情熱を語った。葉加瀬:ステータス修行までいくってことは、街に降り立たずまた帰ってくる、みたいなこともされるわけですか?
風間:そうですね。以前は沖縄に行って空港で食事をとってからまた飛行機に乗って帰っていたんですけど、最近は保安検査場から出ないってのがよくありますね。
葉加瀬:よくあるんだ(笑)。それは飛行機に乗っている時間が楽しいってこと?
風間:僕自身は飛行機の時間も好きなんですけど、飛行機に乗ることによってお得意さまのランクが上がっていくんですよね。ANAさんだとブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドっていうランクがあるんですけど、一番上のダイヤモンドを一度経験したら、一生持っていたいって思ったんですね。僕はずっとANAさんのステータスがほしくて。先ほどお話ししたリオデジャネイロって日本の裏側じゃないですか。(マイルが)たくさん溜まったので、今年しかないって思ったんですよね。そこから始めたのがステータス修行なんですよ。
葉加瀬:なるほど。リオまで行けばかなりのマイル数だから、そこにプラスアルファを積むことでステータスを上げるって話ね。
風間:そうです。その年に初めて沖縄往復をやりました。
葉加瀬:降りずにね(笑)。
風間:はい。乗ってきた飛行機でまた羽田に帰るという。ステータス修行を積み重ねていくと、プライベートで両親と海外に行くときにみんなの旅がスムーズになるんですよ。チェックインがスムーズになったり荷物が早く出てきたりして家族が喜ぶので、そういうときはやってよかったなって思いますね。
葉加瀬:すごいねえ。1日に2往復したこともあるんだって?
風間:そうですね。沖縄2往復です。
葉加瀬:その日って、ほかにも使い道があるオフなわけじゃないですか。それをそこにあてると。
風間:そうですね。飛行機の中ってエンターテインメントプログラムが充実しているのもありますけど、機内で台本を読むと捗るんですよ。すごく集中できますね。
葉加瀬太郎がお届けする『ANA WORLD AIR CURRENT』は、J-WAVEで毎週土曜19:00-20:00オンエア。
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葉加瀬太郎