J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』でNewJeansの『Supernatural』が3週連続1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータをポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月21日(日)付のチャートを紹介!
先週から23ポイントアップでトップ10入りを果たした。7月15日、BE:FIRSTは「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2024 supported by TimeTree」の最終日に出演。UVERworldとの対バンとなったこの日、先陣を切ったUVERworldに続いて3日間の大トリとして登場した。UVERworldの楽曲『在るべき形』のカバーを含めて全16曲をパフォーマンスし、代々木第一体育館に集まったファンたちも息をのむ圧巻のステージを披露した。そんなBE:FIRSTのステージを含め「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2024 supported by TimeTree」の熱気をラジオとテレビで味わうことができる。8月12日(月・祝)20時から藤田琢己ナビゲートの特別番組『J-WAVE SPECIAL INSPIRE TOKYO~AFTER THE FESTIVAL~』をオンエアし、3日間のライブ音源をたっぷりお届け。また8月29日(木)19時からはフジテレビTWOにてライブの模様がオンエアされるので、気になる人は要チェックだ。
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beabadoobeeの『Ever Seen』が先週24位からジャンプアップで今月9位に。同曲は来月リリースの最新アルバム『This Is How Tomorrow Moves』に収録されている。同曲のミュージックビデオは日本で撮影されており、渋谷のスクランブル交差点から奈良公園、京都の竹林など人気の観光名所をぐるりと回っている。また、今回の撮影期間中にbeabadoobeeは誕生日を迎え、スタッフがサプライズで連れて行ってくれた猫カフェが一番のお気に入りだったそう。そんなbeabadoobeeは今回の来日でお気に入りの日本食「アユの塩焼き」にも出会ったとのこと。京都で食べたアユの塩焼きをかなり気に入ったようで、東京に戻って来てからも「またアユの塩焼きが食べたい!」とリクエスト。蒲田にある居酒屋でもう一度堪能したのだとか。
番組ではリスナーがアーティストに関するクイズに答える『逆電バスター』を実施。Salaに関する「先日J-WAVEの番組『PIA SONAR'S LAB』に出演したSalaのインタビューのなかで『1人でよくすることがある』と話していたが、ずばりSalaがよくやる『1人〇〇』とは?」というクイズを出題し、答えは「1人旅」だった。どこにでも行くというSalaは最近、ドイツに一人旅をしたという。
先々週31位に初登場してから29位、そして今週7位と着実に順位を伸ばしている。Lee Young Jiはラッパーとしても人気が高いが、かなり「バラエティ映え」するとのことで、バラエティ番組でも人気急上昇中。そんな新世代歌姫Lee Young Jiは、今年1月の単独来日公演に続き「SUMMER SONIC 2024」の東京会場で、8月17日(土)13時25分からPACIFIC STAGEに出演する。
「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2024 supported by TimeTree」の初日となる7月13日のトリを務めたBOYNEXTDOORは、『Earth, Wind & Fire』も日本語バージョンで披露した。また、7月15日の20時から放送された特別プログラム『J-WAVE SPECIAL INSPIRE TO THE NEXT』に出演。ナビゲーターのハリー杉山と一緒にリスナーのメッセージを読んだり、メンバーそれぞれがインスパイアされたものや音楽についてトークを展開した。メンバーのテサンは自身のインスパイアソングとしてCarpentersの『Top of the World』を紹介。練習生のころスランプになってしまったときに、父親がこの曲を勧めてくれてスランプを抜け出すきっかけになったそう。
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「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2024 supported by TimeTree」では熱いライブを披露した羊文学。『TOKIO HOT 100』では同イベントでの『BURNING』ライブバージョンをオンエアした。羊文学は同イベントに、7月14日のトップバッターで出演。当面のあいだバンド活動を休止しているドラムのフクダヒロアに代わって、この日ドラムを叩いていたのは元CHAIのユナ。羊文学だけではなくHomecomingsなど、複数のバンドのサポートを務めており、CHAI解散後も引っ張りだこ。羊文学は8月から全国12か所を回る自身最大規模の全国ツアー「羊文学 TOUR 2024 "soft soul, prickly eyes"」がスタート。10月2日(水)東京公演のチケットが即完につき、翌日3日(木)東京ガーデンシアターでの追加公演の開催も決定した。
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2週連続2位だったものの1位の壁を超えられず今週は4位に後退。10月4日(金)にリリースが予定されているニューアルバム『Moon Music』。リリースに伴い大規模なツアーの開催も期待されていたが、Coldplayと言えば現在開催中の「Music of the Spheres World Tour」から二酸化炭素の排出量を50パーセント近く削減するなど、環境に配慮したライブを実施。きたるアルバムツアーについても「多くの会場を次々回るよりも、同じ会場で連続公演をおこなう可能性がある」と語っている。同じ会場で複数公演をおこなえば、その分各地にステージやセットを運ぶ大型運搬車の必要もなく、結果として環境に配慮したツアーを実現することが可能になるという。
この曲のミュージックビデオはタイで撮影された。離婚伝説の2人はタイの映像クリエイティブチームMax Motiveの大ファンで、直接コンタクトを取り「この曲のミュージックビデオを作ってほしい」と直談判したところ、見事実現。内容はタイの工場のようなところに作られた研究室で、離婚伝説がなにやら怪しげな薬を開発。その薬を飲んだ2人の体がウルトラマンのように大きくなり、巨大な怪獣と戦うという特撮ものに仕上がっている。この曲の特徴である短いフェードアウトが映像とマッチしたときに、クライマックスのBGMとしては短すぎるんじゃないかと心配になるが、最後は「ワンパンチ」ですんなりと怪獣を倒している。
引き続きオンエアポイントが絶好調で先週5位からさらに3ポイントアップでトップ目前に。ミュージックビデオにもダルマが登場したりと、バンド名は日本のダルマが由来となっている。バンド名についてメンバーは「忍耐力と願いの成就の象徴である日本のダルマをバンド名にすることで、自分たちの音楽にもそういった忍耐や癒し、ポジティブなエネルギーを込めたくてDARUMASにした」と語っている。
『How Sweet』と2曲で通算5連覇達成。来日公演が終わってもなにかと話題を振りまいているNewJeansだが、先日韓国の人気YouTubeコンテンツ『秘密の転校生』で、NewJeansのメンバーが杉並区にある高校にサプライズ訪問する映像が公開された。『秘密の転校生』とはK-POPアイドルたちが実際に韓国の高校に「秘密転校」という形でサプライズ訪問するという内容で、過去にはRIIZEやaespaなどさまざまなK-POPアーティストが出演。そんな人気コンテンツ初の日本版として出演したNewJeans。体育館のステージに後ろ姿で登場したNewJeansのメンバーに気づいた生徒たちは大興奮して歓声を上げていた。この動画はもちろん彼女たちが来日していたタイミングで撮影されたものだが、それを受けてSNSでは絶賛のコメントを集めているのがこの舞台となった高校の生徒たち。当然現場にいた生徒たちはこのサプライズを動画の公開前から知っていたものの、公開まで情報の洩れは一切なし。映像のコメント欄には「秘密を守ってくれた日本の高校生たちのマナーが素晴らしすぎる。普通だったら動画載せちゃうのに、今日までばれていないのがすごすぎる」と絶賛されている。
1位:NewJeans『Supernatural』
2位:DARUMAS『DARUMA』
3位:離婚伝説『本日のおすすめ』
4位:Coldplay『feelslikeimfallinginlove』
5位:羊文学『BURNING』
6位:BOYNEXTDOOR『Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)』
7位:Lee Young Ji feat. D.O.『Small girl』
8位:Sala『EVERY HOUR』
9位:beabadoobee『Ever Seen』
10位:BE:FIRST X ATEEZ『Hush-Hush』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータをポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月21日(日)付のチャートを紹介!
10位:BE:FIRST X ATEEZ『Hush-Hush』
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9位:beabadoobee『Ever Seen』
8位:Sala『EVERY HOUR』
7位:Lee Young Ji feat. D.O.『Small girl』
6位:BOYNEXTDOOR『Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)』
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5位:羊文学『BURNING』
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4位:Coldplay『feelslikeimfallinginlove』
3位:離婚伝説『本日のおすすめ』
2位:DARUMAS『DARUMA』
1位:NewJeans『Supernatural』
1位:NewJeans『Supernatural』
2位:DARUMAS『DARUMA』
3位:離婚伝説『本日のおすすめ』
4位:Coldplay『feelslikeimfallinginlove』
5位:羊文学『BURNING』
6位:BOYNEXTDOOR『Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)』
7位:Lee Young Ji feat. D.O.『Small girl』
8位:Sala『EVERY HOUR』
9位:beabadoobee『Ever Seen』
10位:BE:FIRST X ATEEZ『Hush-Hush』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
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2024年7月28日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54
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クリス・ペプラー