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特大ジャンプアップでTOP10入り! メジャー・デビュー5周年の竹内アンナ『最幸のふたり』【最新チャート】

特大ジャンプアップでTOP10入り! メジャー・デビュー5周年の竹内アンナ『最幸のふたり』【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』。J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月31日(日)付のチャートを紹介!

10位:AJICO『ラヴの元型』

先週から19ポイントアップでトップ10入り。3年ぶりとなるEPをリリースしたAJICOは現在全国ツアー中で、3月30日は日比谷野外音楽堂でライブを実施した。ライブを観たファンによると、ライブパフォーマンスのすばらしさはもちろん、ベンジー(浅井健一)とUAのMCがかなり面白かったのだとか。なお、東京では4月24日(水)Zepp Shinjukuでもライブを開催する。

9位:竹内アンナ『最幸のふたり』

先週57位にリエントリーした『最幸のふたり』が、アルバム『DRAMAS』がリリースされたことにより、先週から48ポイントの特大ジャンプアップを決めて9位に。なお、メジャーデビューから5年経った竹内は、7月6日(土)に恵比寿 The Garden Hallで5年間の活動を振り返るライブ「THE BEST DRAMAS 2018-2024」の開催を決定している。

8位:Ariana Grande『supernatural(feat. Troye Sivan)』

ニューアルバム『eternal sunshine』から今週4曲目のエントリー。『yes, and?』と入れ替わるようにトップ10入りを果たした。Arianaは先日、「自身のスタッフに求める10の厳しいルール」に関する発言を抜粋した過去のインタビュー記事をゴシップサイトにまとめられた。内容は「疲れたら抱っこ」「常に水を持ってついて回る」「野菜のスムージーは絶対」「仕事にイチゴ、ベリー類を欠かさない」「ペットの世話をしてほしい」「カメラは左側から」「許可のない写真はファンが撮影したものでも削除」「楽屋は一番大きな部屋を確保すべし」「Mariah Careyは尊敬しているけど、あまりMariahのことを話すと嫉妬して不機嫌になるから話題に出してはいけない」「テーマパークでは絶対に特別扱い」というもの。

7位:Hana Hope『Rain Or Shine』

今月のSONAR TRAXとなったことで、オンエアを重ねて7位にまで上昇。ceroの髙城晶平による楽曲提供とプロデュースの同曲が好調ななか、4月2日(火)にはテレビアニメ『狼と香辛料』(テレビ東京ほか)のオープニングテーマ『旅のゆくえ』が配信リリースされる。

6位:soraya『風の中で』

ベース、ボーカルの石川紅奈、そしてピアノの壷阪健登によるユニットsorayaは、この日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演した。ジャズがバックグラウンドの2人だが、3月13日にリリースされたアルバム『soraya』ではPUFFYの『愛のしるし』をカバーしており、クリスは「非常に斬新に、オリジナルから随分と変わったアレンジに仕上がっていますのでチェックしてみてください」とコメントした。

5位:Fabiana Palladino『Stay With Me Through The Night』

いよいよ4月5日(金)にセルフタイトルアルバムをリリースするFabiana Palladino。『Stay With Me Through The Night』に関しては70年代80年代のソウル、ディスコサウンドからヒントを得ていると彼女自身が語っている。5月にはUK、アイルランドでのライブツアーも予定されている。

4位:Justin Timberlake『No Angels』

初登場で最も高いポジションにランクインしたHigh Power Debutソングに。『No Angels』は3月15日にリリースされたJustinの6枚目のアルバム『Everything I Thought It Was』からの1曲で、『TOKIO HOT 100』では『Selfish』『Drown』に続く3曲目のエントリーとなった。2ndアルバム以降、全米アルバムチャートでずっとナンバーワンを獲得していたが、今回1位を逃して4位という結果に。一部では、元交際相手のBritney Spearsによる交際当時の暴露が尾を引いているのではないか、という声も囁かれている。

3位:Jacob Collier『Over You(feat. aespa & Chris Marin)』

4月12日(金)のメキシコシティを皮切りに北米、ヨーロッパ、南米、アジアを今年いっぱいかけて回るワールドツアーが発表された。日本での公演はまだ発表されていないが、クリスは「ぜひ、また来てもらいたい」と期待を寄せた。

2位:藤井 風『満ちてゆく』

映画『四月になれば彼女は』の主題歌が、先週から10ポイントアップで一気に2位まで上昇。2019年に『何なんw』でデビューした藤井はこれまで、『TOKIO HOT 100』では『優しさ』『まつり』など5曲のナンバーワンを獲得している。特に直近の3作のシングル『grace』『Workin' Hard』『花』はすべて1位を獲得。『満ちてゆく』も頂点に立つことができるのか。

1位:Pharrell Williams x Miley Cyrus『Doctor(Work It Out)』

藤井の猛追をかわして2連覇を達成し、3月最後のチャートを制した。Pharrell Williams は2024年10月にレゴとタッグを組み、自身の自伝映画『Piece by Piece』を公開予定だ。さらに現在、幼少期をすごしたバージニア州リッチモンドを舞台にしたミュージカル映画のプロデュースもおこなっている。Mary Jane Blige、Missy Elliott、André 3000の出演が決定しており、クリスは「キャストもヒップホップオールスターといった感じ」とコメントした。

1位:Pharrell Williams x Miley Cyrus『Doctor(Work It Out)』
2位:藤井 風『満ちてゆく』
3位:Jacob Collier『Over You(feat. aespa & Chris Marin)』
4位:Justin Timberlake『No Angels』
5位:Fabiana Palladino『Stay With Me Through The Night』
6位:soraya『風の中で』
7位:Hana Hope『Rain Or Shine』
8位:Ariana Grande『supernatural(feat. Troye Sivan)』
9位:竹内アンナ『最幸のふたり』
10位:AJICO『ラヴの元型』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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2024年4月7日28時59分まで

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番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54