PEDROのアユニ・D(Vo/Ba)がクリスマスの思い出について語った。
アユニ・Dが登場したのは、J-WAVEで12月21日(木)に放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。PEDROは11月29日に2年ぶりとなるオリジナルアルバム『赴くままに、胃の向くままに』をリリースした。
サッシャ:先月、今年のツアーファイナルを日本武道館でやったばかりということで、お疲れ様でした。
アユニ・D:ありがとうございます。
サッシャ:感動でした?
アユニ・D:感動でした。4か月にわたる全国ツアーも武道館でいい姿を見せられるようにずっと長旅をしてきての、ようやくの武道館だったのですごく楽しかったです。
ノイハウス:これは11月の26日、27日と公演がありましたが、27日のチケット代が100円というのも話題になっていました。これはどんな想いで?
アユニ・D:奇抜で面白いことをしたいという私たちの欲求と、どれだけ人の胸を動かせるかという追求心と、あとは「100円だったらライブ行こうかな」「PEDROあまり知らないけど、ワンコインだったら行こうか」みたいな。
ノイハウス:ワンコインといっても、100円ですもんね。
アユニ・D:そうやってPEDROの音楽がもっと広まる機会を作りたいなと思いまして、100円の武道館をやりました。
サッシャ:実際に初めて観た人も多かったんですか?
アユニ・D:本当に多くて。武道館1日目よりも2日目の100円の日のほうが圧倒的に応募人数も多くて。
サッシャ:まあ、そりゃね。
アユニ・D:100円だったら来るんかいって(笑)。
サッシャ:でもそれが狙いでもあったから、狙い通りでもあるけど。
アユニ・D:とてもうれしかったです。
サッシャ:YouTubeにPEDROとしてのドキュメンタリーも上がっています。この夏から怒涛ですね。
アユニ・D:いえいえ。
サッシャ:だってBiSHでドームに立って、翌日普通に新代田FEVERという会場の規模としては100分の1ぐらいのところに行って、もっとかな? そこからツアーをやって武道館に行くという、とんでもない半年間じゃないですか。
アユニ・D:本当にこの2023年は自分のなかで5年間ぐらいあったなみたいなぐらい。
サッシャ:(笑)。
アユニ・D:毎日濃密で充実した日々でした。それこそ東京ドームで4、5万人のお客様の前でライブをした次の日に100人規模のライブハウスでライブをして。でも東京ドームに来ていたお客さんが次の日もけっこう来てくださっていて。だからお互い解散の悲しさと「ただいま」「おかえり」のうれしさと、あとみんな寝てないみたいな。
ノイハウス:一緒にね。
アユニ・D:カオスな空間で最高でした。
サッシャ:終わって倒れ込んでいましたもんね。
アユニ・D:やりきりました。
サッシャ:『胃の向くままに』ということは食べるのも好き?
アユニ・D:大好きです!
サッシャ:ですよね。
ノイハウス:一番食べたいものって普段、どんなものですか?
アユニ・D:やっぱり米とお味噌汁。一番安心します。
ノイハウス:シンプルでいいですね。
サッシャ:トラディショナルじゃないですか。
アユニ・D:結局欲望でいろいろ食べても戻って「お母さんの味だ」みたいな。
ノイハウス:落ち着きますよね。
サッシャ:胃は味噌汁のほうに向いております。
サッシャ:北海道の出身ですよね、札幌ですか?
アユニ・D:そうです。
サッシャ:雪に覆われてという感じですよね。
アユニ・D:それこそ雪まつりとかイルミネーションですね。
サッシャ:クリスマスの思い出と言えば?
アユニ・D:いい思い出と言えば、ママとクリスマスケーキを毎年手作りしていて。買ったことがなくて。
ノイハウス:すごい。
アユニ・D:クリスマスケーキは作るものだと思っていました。それこそチキンとかのいろいろな料理も。それはすごく楽しかったです。
サッシャ:なにケーキですか?
アユニ・D:毎年いろいろなケーキを作っていました。チョコレートとかショートケーキとかフルーツタルトとか。
サッシャ:ステキじゃないですか。
アユニ・D:でも、クリスマスプレゼントを一度ももらったことがないです。
ノイハウス:ケーキは一緒に作るけどノープレゼントなんですね。
アユニ・D:サンタさんにお手紙も書いてクッキーもつけて窓辺に置いて寝たんですけど、朝起きたらそのままでした。
サッシャ:来てくれなかった? 通りすがったんだ。
アユニ・D:なので自分で食べました(笑)。
サッシャ・ノイハウス:(笑)。
アユニ・D:でも毎日、親がお菓子とか買ってくれていたのでそれはうれしかったです。
ノイハウス:まあサンタさん忙しいし、雪も多いしね。
サッシャ:たまたま気づかなかったのかもしれないね。
アユニ・D:じゃあ、今年は来てくれることを願います!
ノイハウス:今年は自分でケーキを作ったりするんですか?
アユニ・D:作りたいと思っています。いままで上京して一人暮らししてからはクリスマスにケーキを作ったことなかったので作ってみたいです。
ノイハウス:作るとしたらなにケーキですか?
アユニ・D:なにがいいかな。
サッシャ:ブッシュドノエル? 木の形したやつ、あれいける?
アユニ・D:試みます、それにしよう。
サッシャ:SNSに上がっちゃう?
アユニ・D:期待しないでください(笑)。検討します、ありがとうございます。
サッシャ:うまくできたら(SNSに)乗せて?
アユニ・D:うまくできたら乗せます。
サッシャ:乗らなかったら、そこは空気を読みます。
アユニ・D:(笑)。
PEDROの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
アユニ・Dが登場したのは、J-WAVEで12月21日(木)に放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。PEDROは11月29日に2年ぶりとなるオリジナルアルバム『赴くままに、胃の向くままに』をリリースした。
「100円」の武道館ライブも話題に
PEDROは全国ツアーのツアーファイナルを11月26日、27日に武道館で実施。27日のチケット代が「100円」というのも話題になった。サッシャ:先月、今年のツアーファイナルを日本武道館でやったばかりということで、お疲れ様でした。
アユニ・D:ありがとうございます。
サッシャ:感動でした?
アユニ・D:感動でした。4か月にわたる全国ツアーも武道館でいい姿を見せられるようにずっと長旅をしてきての、ようやくの武道館だったのですごく楽しかったです。
ノイハウス:これは11月の26日、27日と公演がありましたが、27日のチケット代が100円というのも話題になっていました。これはどんな想いで?
アユニ・D:奇抜で面白いことをしたいという私たちの欲求と、どれだけ人の胸を動かせるかという追求心と、あとは「100円だったらライブ行こうかな」「PEDROあまり知らないけど、ワンコインだったら行こうか」みたいな。
ノイハウス:ワンコインといっても、100円ですもんね。
アユニ・D:そうやってPEDROの音楽がもっと広まる機会を作りたいなと思いまして、100円の武道館をやりました。
サッシャ:実際に初めて観た人も多かったんですか?
アユニ・D:本当に多くて。武道館1日目よりも2日目の100円の日のほうが圧倒的に応募人数も多くて。
サッシャ:まあ、そりゃね。
アユニ・D:100円だったら来るんかいって(笑)。
サッシャ:でもそれが狙いでもあったから、狙い通りでもあるけど。
アユニ・D:とてもうれしかったです。
サッシャ:YouTubeにPEDROとしてのドキュメンタリーも上がっています。この夏から怒涛ですね。
アユニ・D:いえいえ。
サッシャ:だってBiSHでドームに立って、翌日普通に新代田FEVERという会場の規模としては100分の1ぐらいのところに行って、もっとかな? そこからツアーをやって武道館に行くという、とんでもない半年間じゃないですか。
アユニ・D:本当にこの2023年は自分のなかで5年間ぐらいあったなみたいなぐらい。
サッシャ:(笑)。
アユニ・D:毎日濃密で充実した日々でした。それこそ東京ドームで4、5万人のお客様の前でライブをした次の日に100人規模のライブハウスでライブをして。でも東京ドームに来ていたお客さんが次の日もけっこう来てくださっていて。だからお互い解散の悲しさと「ただいま」「おかえり」のうれしさと、あとみんな寝てないみたいな。
ノイハウス:一緒にね。
アユニ・D:カオスな空間で最高でした。
サッシャ:終わって倒れ込んでいましたもんね。
アユニ・D:やりきりました。
やっぱり「母の味」
サッシャがアルバムタイトル『赴くままに、胃の向くままに』にちなんで“食”に関する質問を投げかける一幕もあった。サッシャ:『胃の向くままに』ということは食べるのも好き?
アユニ・D:大好きです!
サッシャ:ですよね。
ノイハウス:一番食べたいものって普段、どんなものですか?
アユニ・D:やっぱり米とお味噌汁。一番安心します。
ノイハウス:シンプルでいいですね。
サッシャ:トラディショナルじゃないですか。
アユニ・D:結局欲望でいろいろ食べても戻って「お母さんの味だ」みたいな。
ノイハウス:落ち着きますよね。
サッシャ:胃は味噌汁のほうに向いております。
クリスマスの思い出
この日の「+1」は「アユニ・Dクリスマスの思い出」と題して、クリスマスに関する話題を展開した。サッシャ:北海道の出身ですよね、札幌ですか?
アユニ・D:そうです。
サッシャ:雪に覆われてという感じですよね。
アユニ・D:それこそ雪まつりとかイルミネーションですね。
サッシャ:クリスマスの思い出と言えば?
アユニ・D:いい思い出と言えば、ママとクリスマスケーキを毎年手作りしていて。買ったことがなくて。
ノイハウス:すごい。
アユニ・D:クリスマスケーキは作るものだと思っていました。それこそチキンとかのいろいろな料理も。それはすごく楽しかったです。
サッシャ:なにケーキですか?
アユニ・D:毎年いろいろなケーキを作っていました。チョコレートとかショートケーキとかフルーツタルトとか。
サッシャ:ステキじゃないですか。
アユニ・D:でも、クリスマスプレゼントを一度ももらったことがないです。
ノイハウス:ケーキは一緒に作るけどノープレゼントなんですね。
アユニ・D:サンタさんにお手紙も書いてクッキーもつけて窓辺に置いて寝たんですけど、朝起きたらそのままでした。
サッシャ:来てくれなかった? 通りすがったんだ。
アユニ・D:なので自分で食べました(笑)。
サッシャ・ノイハウス:(笑)。
アユニ・D:でも毎日、親がお菓子とか買ってくれていたのでそれはうれしかったです。
ノイハウス:まあサンタさん忙しいし、雪も多いしね。
サッシャ:たまたま気づかなかったのかもしれないね。
アユニ・D:じゃあ、今年は来てくれることを願います!
ノイハウス:今年は自分でケーキを作ったりするんですか?
アユニ・D:作りたいと思っています。いままで上京して一人暮らししてからはクリスマスにケーキを作ったことなかったので作ってみたいです。
ノイハウス:作るとしたらなにケーキですか?
アユニ・D:なにがいいかな。
サッシャ:ブッシュドノエル? 木の形したやつ、あれいける?
アユニ・D:試みます、それにしよう。
サッシャ:SNSに上がっちゃう?
アユニ・D:期待しないでください(笑)。検討します、ありがとうございます。
サッシャ:うまくできたら(SNSに)乗せて?
アユニ・D:うまくできたら乗せます。
サッシャ:乗らなかったら、そこは空気を読みます。
アユニ・D:(笑)。
PEDROの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2023年12月28日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00
-
サッシャ、ノイハウス萌菜