アーティスト・YENAが、日本デビュー曲の制作エピソードや、最近ハマっている日本のアニメを語った。
YENAが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。8月15日(火)のオンエア内容をテキストで紹介する。
ノイハウス:YENAさんはIZ*ONEでの活動後、音楽、バラエティ、ドラマと多方面で活躍されています。2022年1月にミニアルバム『SMiLEY』でソロデビュー。こちらは韓国の音楽チャートで1位を獲得しました。
サッシャ:おめでとうございます!
YENA:ありがとうございます!
ノイハウス:IZ*ONEからソロになるとき、どんなお気持ちでしたか?
YENA:やっぱり、グループとソロの活動は全然違うなと感じました。楽屋とか休みの日も1人だから、寂しい気持ちはありますね。でも、ソロはステージの上に1人で立つから責任感もめっちゃあって、実力が伸びる感覚があります。
サッシャ:緊張はしますか?
YENA:以前は緊張していたんですけど、今は先輩だから大丈夫です(笑)。
ノイハウス:カッコいい!
サッシャ:どうやったらそういう風になれるのか教わりたい!
8月9日、YENAはファーストシングル『SMILEY-Japanese Ver.-(feat.ちゃんみな)』をリリース。日本デビューを果たした。
サッシャ:日本のデビューはどうですか?
YENA:日本でも絶対に『SMILEY』という曲をやりたいと思っていました。この曲は韓国で私のソロデビュー曲ですが、歌詞や曲の雰囲気がYENAの自己紹介だと感じていて。なので、日本でも『SMILEY』でデビューができてすごく嬉しいです。
サッシャ:名刺みたいな曲ということですね。
ノイハウス:先日はデビューショーケースもおこなわれましたが、日本バージョンではちゃんみなさんが参加されています。フィーチャリングに迎えていかがでしたか?
YENA:実は、私はもともとちゃんみなさんのファンでした。事務所で「私が日本デビューするときは、絶対ちゃんみなさんと一緒にしたい!」と言ったぐらい、めちゃくちゃ好きです。(フィーチャリングは)いまだに信じられないです(笑)。
ノイハウス:夢が叶ったんですね。
サッシャ:ちゃんみなさんが日本語でラップをしているのを聴いたとき、どう感じました? もともとの韓国語バージョンとは違っていますよね?
YENA:めっちゃ違っていました。私はちゃんみなさんの声が大好きで、ラップの声も歌声も好きなんですね。聴いたときにラップも歌声も入っていますから、「ヤバいな!? 私の曲でちゃんみなさんの声が全部ある!」って感じでした(笑)。
サッシャ:いいですねえ。予想以上の出来栄えだったということですね。『SMILEY-Japanese Ver.-(feat.ちゃんみな)』の聴きどころはどこでしょうか?
YENA:誰もが共感できる歌詞がポイントになっています。聴いていて明るい気持ちになる曲ですから、そういう部分を意識してみてください。人生は悲しいことや苦しいことがありますけど、明るく笑って過ごせば絶対いいことがあります。そんな曲なので、ぜひ聴いてください!
サッシャ:なぜ好きになったのですか?
YENA:最初は友達のおすすめでした。1話を観て、「これだ」と(笑)。
サッシャ:ストーリーが面白いですよね。『【推しの子】』のどんなところが好きですか?
YENA:アイドルの話だから、アイドルの視線や雰囲気が好きです。
サッシャ:観ていて共感できるところもありますか?
YENA:ステージに立っている描写を観たとき「こんな感じだ」と思いますね。
サッシャ:YENAさんがステージ上で見る視線と同じものがあったりするんでしょうか?
YENA:めっちゃあります。
サッシャ:へええ! アイドルが観ても面白いアイドルアニメってすごい。
YENAはアニメ『【推しの子】』で好きなセリフがあるという。
YENA:「ほんと目の保養だった」です。
サッシャ:どういうシーンのセリフなんでしょうか?
YENA:正直、あまり大切なシーンではないです(笑)。目の保養っていう言葉がめっちゃいいなって思いました。私が最近覚えた日本語です(笑)。
サッシャ:YENAさんはみんなにとっての目の保養ですからね。
YENA:えへへ(笑)。
サッシャ:いつか日本のアニメとコラボレーションできたらいいですね。
YENA:私、夢があります。アニメのオリジナルサウンドトラックに参加したいです。
サッシャ:アニメ業界のみなさま、YENAさんはガンガン主題歌を歌う気持ちがあります!
YENA:よろしくお願いします!
ノイハウス:ちなみに、どんなアニメの歌を歌いたいですか?
YENA:『【推しの子】』のシーズン2です(笑)。
サッシャ:いいですねえ。アイドルがアイドルアニメの曲を歌うチャンスがあるということですね。ほかには日本でやってみたいことはありますか?
YENA:日本のファンと一緒にイベントをやりたいです。私はステージの上のYENAが好きだから、ステージを楽しくできることがしたいですね。
YENAの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
YENAが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。8月15日(火)のオンエア内容をテキストで紹介する。
念願だったちゃんみなとのコラボが実現
YENAは12人組ガールズグループIZ*ONE(アイズワン)の元メンバーであり、現在はソロアーティストとして活動中。今回は、IZ*ONEとしての出演から4年半ぶりのゲスト出演となった。ノイハウス:YENAさんはIZ*ONEでの活動後、音楽、バラエティ、ドラマと多方面で活躍されています。2022年1月にミニアルバム『SMiLEY』でソロデビュー。こちらは韓国の音楽チャートで1位を獲得しました。
サッシャ:おめでとうございます!
YENA:ありがとうございます!
ノイハウス:IZ*ONEからソロになるとき、どんなお気持ちでしたか?
YENA:やっぱり、グループとソロの活動は全然違うなと感じました。楽屋とか休みの日も1人だから、寂しい気持ちはありますね。でも、ソロはステージの上に1人で立つから責任感もめっちゃあって、実力が伸びる感覚があります。
サッシャ:緊張はしますか?
YENA:以前は緊張していたんですけど、今は先輩だから大丈夫です(笑)。
ノイハウス:カッコいい!
サッシャ:どうやったらそういう風になれるのか教わりたい!
8月9日、YENAはファーストシングル『SMILEY-Japanese Ver.-(feat.ちゃんみな)』をリリース。日本デビューを果たした。
YENA:日本でも絶対に『SMILEY』という曲をやりたいと思っていました。この曲は韓国で私のソロデビュー曲ですが、歌詞や曲の雰囲気がYENAの自己紹介だと感じていて。なので、日本でも『SMILEY』でデビューができてすごく嬉しいです。
サッシャ:名刺みたいな曲ということですね。
ノイハウス:先日はデビューショーケースもおこなわれましたが、日本バージョンではちゃんみなさんが参加されています。フィーチャリングに迎えていかがでしたか?
YENA:実は、私はもともとちゃんみなさんのファンでした。事務所で「私が日本デビューするときは、絶対ちゃんみなさんと一緒にしたい!」と言ったぐらい、めちゃくちゃ好きです。(フィーチャリングは)いまだに信じられないです(笑)。
ノイハウス:夢が叶ったんですね。
サッシャ:ちゃんみなさんが日本語でラップをしているのを聴いたとき、どう感じました? もともとの韓国語バージョンとは違っていますよね?
YENA:めっちゃ違っていました。私はちゃんみなさんの声が大好きで、ラップの声も歌声も好きなんですね。聴いたときにラップも歌声も入っていますから、「ヤバいな!? 私の曲でちゃんみなさんの声が全部ある!」って感じでした(笑)。
サッシャ:いいですねえ。予想以上の出来栄えだったということですね。『SMILEY-Japanese Ver.-(feat.ちゃんみな)』の聴きどころはどこでしょうか?
YENA:誰もが共感できる歌詞がポイントになっています。聴いていて明るい気持ちになる曲ですから、そういう部分を意識してみてください。人生は悲しいことや苦しいことがありますけど、明るく笑って過ごせば絶対いいことがあります。そんな曲なので、ぜひ聴いてください!
アイドル業界を描いたアニメ『【推しの子】』にハマる!
「MUSIC+1」では、ゲストのプライベートにも注目。YENAは日本のアニメが好きであり、最近は『【推しの子】』にハマっているという。サッシャ:なぜ好きになったのですか?
YENA:最初は友達のおすすめでした。1話を観て、「これだ」と(笑)。
サッシャ:ストーリーが面白いですよね。『【推しの子】』のどんなところが好きですか?
YENA:アイドルの話だから、アイドルの視線や雰囲気が好きです。
サッシャ:観ていて共感できるところもありますか?
YENA:ステージに立っている描写を観たとき「こんな感じだ」と思いますね。
サッシャ:YENAさんがステージ上で見る視線と同じものがあったりするんでしょうか?
YENA:めっちゃあります。
サッシャ:へええ! アイドルが観ても面白いアイドルアニメってすごい。
YENAはアニメ『【推しの子】』で好きなセリフがあるという。
YENA:「ほんと目の保養だった」です。
サッシャ:どういうシーンのセリフなんでしょうか?
YENA:正直、あまり大切なシーンではないです(笑)。目の保養っていう言葉がめっちゃいいなって思いました。私が最近覚えた日本語です(笑)。
サッシャ:YENAさんはみんなにとっての目の保養ですからね。
YENA:えへへ(笑)。
サッシャ:いつか日本のアニメとコラボレーションできたらいいですね。
YENA:私、夢があります。アニメのオリジナルサウンドトラックに参加したいです。
サッシャ:アニメ業界のみなさま、YENAさんはガンガン主題歌を歌う気持ちがあります!
YENA:よろしくお願いします!
ノイハウス:ちなみに、どんなアニメの歌を歌いたいですか?
YENA:『【推しの子】』のシーズン2です(笑)。
サッシャ:いいですねえ。アイドルがアイドルアニメの曲を歌うチャンスがあるということですね。ほかには日本でやってみたいことはありますか?
YENA:日本のファンと一緒にイベントをやりたいです。私はステージの上のYENAが好きだから、ステージを楽しくできることがしたいですね。
YENAの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
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