桜田ひよりが「ほぼ毎日」聴いている、あいみょんの楽曲は？

俳優の桜田ひよりが、公開中の映画の見どころやお気に入りのアイテム、音楽を紹介した。

桜田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『BLUE IN GREEN』（ナビゲーター：甲斐まりか）のワンコーナー「MON CAFÉ FAV STYLE」。ここでは、7月15日（土）のオンエアをテキストで紹介する。

主演した胸キュン青春映画が絶賛公開中

2002年生まれ、千葉県出身の桜田ひより。子役として活躍し、ドラマ『明日、ママがいない』（日本テレビ系）や『相棒』シリーズ（テレビ朝日系）、映画『東京喰種 トーキョーグール』シリーズや『映像研には手を出すな！』などに出演。現在は、公開中の映画『交換ウソ日記』でヒロインの黒田希美役を演じている。桜田に作品の見どころを訊いた。 桜田：私が出演している映画『交換ウソ日記』は、勘違いから始まった高校生の交換日記から始まる片思いの行方を描いた青春小説の実写映画化作品です。私が演じている希美（のぞみ）は、思ったことをうまく人に伝えられない内気な女の子なんですけど、高橋文哉さん演じる瀬戸山くんと出会って徐々に成長していく様子が描かれます。見どころは、やっぱり爽やかな胸キュンシーンです。劇中に出てくる数々の胸キュンシーンに注目していただきたいです。

甲斐：『交換ウソ日記』は、櫻いいよさんの“ケータイ小説”の実写化で、高校生の女の子が移動教室の机の中から見つけた、学校一のモテ男子・瀬戸山くんから親友宛ての手紙を自分宛てだと勘違いしたことから始まる青春ラブストーリーです。私もこの映画を観たんですけど、とにかくキラキラした青春が詰まった映画でした。始まって5分くらいでまず胸キュンシーンがあって、そのキュンが最後までずっと続くんですよ。みんなで遊園地に行ったり、スポーツ大会や放課後のカラオケとか、10代の甘酸っぱい青春っていいなと思わせてくれるシーンがたくさんありました。ちなみに桜田さんの印象的な胸キュンシーンは、ハグシュートのシーンだそうです。仲間内で撮っていたので緊張もあったそうで、そこも注目してほしいとのことでした。

部屋に欠かせないインテリアはYogibo

続けて桜田にお気に入りのアイテムを訊くと、部屋に置いてあるYogibo（ヨギボー）だという答えが返ってきた。

桜田：Yogibo は1、2年くらい前から使っているんですけど、部屋で台本を覚えるときとか、お風呂から上がって少しゆったりとした時間を過ごしたいときに座ってます。

甲斐：Yogiboは知り合いがみんな持っていたので気になっていたそうなんですよね。私も友人の家にYogiboがあって、座り心地が最高すぎてびっくりしました。桜田さんが持っているのは一人用の大きさで青色とのことです。Yogiboはいろんな色があってカラフルだし、フォルムもかわいいですし、部屋にあったら相棒感がありますよね。出演作のセリフの7割はYogiboに座って覚えたものだそうですよ。リラックスするとセリフも覚えやすいのかもしれませんね。

最後に桜田は、最近のお気に入りの楽曲として、あいみょんの『ハート』を挙げた。 桜田：すごく歌詞が刺さるような部分があって、ほぼ毎日のように聴いています。朝支度をしているときも、昼にまったりしたいときも、夜リラックスしたいときも、本当にいろんな場面で聴ける曲なので、みなさんにもぜひ聴いてほしいです。

桜田ひよりの最新情報は、オフィシャルサイトまで。

『BLUE IN GREEN』のワンコーナー「MON CAFÉ FAV STYLE」では、旬なアーティストの声とともに、週末に聴きたい楽曲を紹介する。放送は毎週土曜の12時半頃から。