チョコのスペシャリスト・市川歩美さんが、ホテルメイドのスペシャルバレンタインチョコを紹介した。
市川さんが出演したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。オンエアは2月3日(金)。
1:パレスホテル東京「Chiyo Choco ~2023 edition~」
市川:「千代紙」の「Chiyo」で、千代紙や折り紙みたいな形のチョコです。パレスホテルの「Chiyo Choco」は知る人ぞ知るチョコレートで、2023年のものが本当に素敵なので、ぜひご覧いただきたいです。
LiLiCo:箱の表紙はホテルマン?
市川:そうです。パレスホテルのエントランスにいらっしゃるホテルスタッフの方がモチーフになっています。絵本のようなパッケージで、開いてみるとページのようになり、まるでフォトブックのようになっているんですね。それがチョコなんですよ。
LiLiCo:え……?
稲葉:額縁に入ったイラストのような感じですね。この絵がチョコレートで、取り出せるんですね。
市川:全部で6枚入っています。チョコレートじゃないみたいですよね。クリエイターの方に差し上げるといいんじゃないかなと。
LiLiCo:しかも香りがすごい!
稲葉:味もめっちゃおいしいです。この薄さもおいしさにちゃんと関わっていますね。
市川:薄いからこそすぐにおいしさを感じられるんですよね。全部手作業でこの薄さにしているそうです。ブックスタンドに置いておいてもいいようなクリエイティブなチョコレートでした。
2:アマン京都「オリジナルバレンタインチョコレート2023」
市川:アマン京都は一泊かなりのお値段がしますので、現在は海外からのセレブリティとかが連泊したりします。京都北部の自然豊かなところにあるラグジュアリーホテルです。そんなアマン京都からは手作りのとっても美しくておいしいバレンタインチョコをご紹介します。京都にちなんだ素材を使った、3種類のきれいなチョコレートです。
稲葉:包みが風呂敷でかわいい。そして、なかが木箱! 開けると宇宙だ。
LiLiCo:金粉が乗ってるのかな?
市川:そうですね。チョコは3種類が4個ずつ入って12個並んでいて、陰影も美しいです。「京都ドライジン」「抹茶柚子」「珈琲」は全部京都の素材を使っているんですよ。「珈琲」だったら京都で70年以上愛され続けている珈琲店「六曜社」、「抹茶柚子」は京都・水尾産の柚子を使っていて、抹茶は宇治です。レストランもそうなんですけど、すべて京都の素材にこだわるのがアマン京都ですね。
LiLiCo:地元を大事にしているんですね。
稲葉:「抹茶柚子」をいただいたんですけど、お菓子で感じられるレベルの柚子じゃないです。「今柚子を削り落としました」ぐらいの香りがするの。おいしい!
市川:柚子自体の素材がいいんですよね。抹茶も宇治抹茶ということで良質なものを使っていて、実は二層のチョコになってるんですよ。
稲葉:あとから抹茶の濃い部分がブワっと広がりました。
市川:外側はとっても薄く繊細な感じで、ひんやりして上品ですよね。
LiLiCo:海外の方に何が特別なのかを説明してプレゼントしたら、すごく喜ぶんじゃないかな。
市川:ストーリーのあるチョコレートとも言えますよね。
3:ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」の「夫婦折り鶴チョコ」
市川:ホテル雅叙園東京は天井画が素晴らしかったり、いろんな伝統的な工芸品があります。そういったものをモチーフにしたチョコや日本の伝統文化を表したチョコがあり、そのなかで大変人気の高い素敵なチョコをご紹介したいと思います。折り鶴みたいなチョコレートなんですよ。
LiLiCo:うわ~! 折り紙じゃん!
市川:一瞬「チョコでできているんですか!?」って思いますよね。
LiLiCo:しかも模様がある。
市川:和柄を丁寧にあしらっています。夫婦ということで2つの鶴が並んでいるんですけども、バレンタインシーズンに仲のよいおふたりに差し上げると素敵ですよね。あとは、和のものですから海外の方へのプレゼントにもいいですね。なかにも薄いチョコが入っているんですよ。
稲葉:折り鶴特有の膨らみ方も再現されています。
市川:土台もチョコレートになっています。賞味期限が1カ月ぐらいありますから、しばらくご覧いただいてから食べるのもいいですね。
LiLiCo:こちらは予約が必要なんでしょうか?
市川:そうなんです。3日前からの予約となりますので、ホテル雅叙園東京にお問い合わせいただきたいと思います。
稲葉:職人さんの技が詰まりまくっております。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「TOKYO SAVVY」では、新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションする。オンエアは15時30分頃から。
市川さんが出演したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。オンエアは2月3日(金)。
こだわりが光るホテルメイドのチョコレート!
2月の一大イベントであるバレンタイン。今回はショコラコーディネーター ・市川歩美さんが、ホテルメイドのチョコートを紹介した。1:パレスホテル東京「Chiyo Choco ~2023 edition~」
パレスホテル東京「Chiyo Choco ~2023 edition~」
LiLiCo:箱の表紙はホテルマン?
市川:そうです。パレスホテルのエントランスにいらっしゃるホテルスタッフの方がモチーフになっています。絵本のようなパッケージで、開いてみるとページのようになり、まるでフォトブックのようになっているんですね。それがチョコなんですよ。
LiLiCo:え……?
稲葉:額縁に入ったイラストのような感じですね。この絵がチョコレートで、取り出せるんですね。
市川:全部で6枚入っています。チョコレートじゃないみたいですよね。クリエイターの方に差し上げるといいんじゃないかなと。
LiLiCo:しかも香りがすごい!
稲葉:味もめっちゃおいしいです。この薄さもおいしさにちゃんと関わっていますね。
市川:薄いからこそすぐにおいしさを感じられるんですよね。全部手作業でこの薄さにしているそうです。ブックスタンドに置いておいてもいいようなクリエイティブなチョコレートでした。
2:アマン京都「オリジナルバレンタインチョコレート2023」
アマン京都「オリジナルバレンタインチョコレート2023」
稲葉:包みが風呂敷でかわいい。そして、なかが木箱! 開けると宇宙だ。
LiLiCo:金粉が乗ってるのかな?
市川:そうですね。チョコは3種類が4個ずつ入って12個並んでいて、陰影も美しいです。「京都ドライジン」「抹茶柚子」「珈琲」は全部京都の素材を使っているんですよ。「珈琲」だったら京都で70年以上愛され続けている珈琲店「六曜社」、「抹茶柚子」は京都・水尾産の柚子を使っていて、抹茶は宇治です。レストランもそうなんですけど、すべて京都の素材にこだわるのがアマン京都ですね。
LiLiCo:地元を大事にしているんですね。
稲葉:「抹茶柚子」をいただいたんですけど、お菓子で感じられるレベルの柚子じゃないです。「今柚子を削り落としました」ぐらいの香りがするの。おいしい!
市川:柚子自体の素材がいいんですよね。抹茶も宇治抹茶ということで良質なものを使っていて、実は二層のチョコになってるんですよ。
稲葉:あとから抹茶の濃い部分がブワっと広がりました。
市川:外側はとっても薄く繊細な感じで、ひんやりして上品ですよね。
LiLiCo:海外の方に何が特別なのかを説明してプレゼントしたら、すごく喜ぶんじゃないかな。
市川:ストーリーのあるチョコレートとも言えますよね。
3:ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」の「夫婦折り鶴チョコ」
ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」の「夫婦折り鶴チョコ」
LiLiCo:うわ~! 折り紙じゃん!
市川:一瞬「チョコでできているんですか!?」って思いますよね。
LiLiCo:しかも模様がある。
市川:和柄を丁寧にあしらっています。夫婦ということで2つの鶴が並んでいるんですけども、バレンタインシーズンに仲のよいおふたりに差し上げると素敵ですよね。あとは、和のものですから海外の方へのプレゼントにもいいですね。なかにも薄いチョコが入っているんですよ。
稲葉:折り鶴特有の膨らみ方も再現されています。
市川:土台もチョコレートになっています。賞味期限が1カ月ぐらいありますから、しばらくご覧いただいてから食べるのもいいですね。
LiLiCo:こちらは予約が必要なんでしょうか?
市川:そうなんです。3日前からの予約となりますので、ホテル雅叙園東京にお問い合わせいただきたいと思います。
稲葉:職人さんの技が詰まりまくっております。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「TOKYO SAVVY」では、新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションする。オンエアは15時30分頃から。
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2023年2月10日28時59分まで
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毎週金曜11:30-16:00
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LiLiCo、稲葉 友