2023年の運気アップ術を、風水のスペシャリスト・愛新覚羅ゆうはんさんが紹介した。
愛新覚羅さんが出演したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。オンエアは1月6日(金)。
愛新覚羅:東洋占術の気学という視点から要点のみを見立てますと、2023年は「四緑木星」という星が中宮に入る年なんですね。四緑木星は陰陽五行で言いますと木の性質を持っています。また風も意味としてありますので、これらを合わせて予測を立てますと、成長・変化・結びといった、人と人、または人と社会、人と自然に春が訪れる意味があります。
稲葉:よさそう!
愛新覚羅:いい意味で捉えて大丈夫です。2023年は干支で言いますと癸卯(みずのとう)年で、2022年は壬寅(みずのえとら)年でした。壬寅の意味ですが、ほんのり芽は出ているけどもまだ雪が解けていない、厳しい最後の冬だったんですね。癸卯は雪が解けて水が流れ、土からやっと芽が出る“生命のはじまり”を表します。四緑木星の成長と癸卯の芽吹きから、私たちはじっとするのではなく、成長・進化するために動くことが開運につながります。
LiLiCo:なるほどねえ。
愛新覚羅:兎はピョンピョン跳ねますので、頑張ってきた人には飛躍が期待できます。
一方で若い芽は脆いため、勢い任せの行動を取らないよう意識する必要があるという。
愛新覚羅:計画性を持って動くことが大切だと私は捉えています。
LiLiCo:なんでもかんでもいいってわけじゃなく、ちゃんと努力は必要ってことですね。
愛新覚羅:なので、2023年は木と水と風の3つのエレメントが象徴になります。みなさんがそれぞれのステージへどんな枝葉を伸ばしてどんな花を咲かせたいのか、まずはその目標を明確にして実践・行動すること。これが2023年の開運ポイントです。年の運というのはみなさん平等に受けますので、ぜひ参考にしてみてください。
愛新覚羅:木の2023年は、方角で言うと南東・東がいいです。ここに観葉植物を飾るのはとてもいいですね。ただ、自分の背丈以上に伸びないものを選んでいただきたいです。木はその人のエネルギーを吸い取ってしまう傾向があるんです。2つ目は風通しをよくすること。空気の交換、循環、換気扇や窓周りの掃除です。
LiLiCo:モノが多いから動かさなきゃいけないなあ。鏡とか窓はきれいにしないといけないってのはわかっているんだけどね。
愛新覚羅:3つ目は水場であるトイレですね。トイレタリーを今年のラッキーカラーであるグリーン、ブルー、ターコイズとかにするととてもよいです。
稲葉:トイレ周りのものをトイレタリーって言うのを初めて知りました!
1:バラ園
LiLiCo:バラが咲く時期っていつでした?
愛新覚羅:5月と9月ですね。
LiLiCo:5月に行くといい?
愛新覚羅:特によしです。
稲葉:季節が限定されているから狙って行きやすいかもね。
LiLiCo:ゴールデンウイークに行けたらいいよね。
2:水が流れている場所
愛新覚羅:川や滝を見に行くとか、噴水がきれいな場所もいいですね。留まっている湖よりも、常に水が流れている場所を7月の初夏に訪れるのがおすすめです。
LiLiCo:水道を見ているだけじゃダメ?
愛新覚羅:OKです(笑)。
稲葉:川沿いとかもいいですよね。サウナでも天然の水を引っ張ってくるのもあります。
3:長いものを食べる
愛新覚羅:ラーメンとかお蕎麦とか、長いものを食べるのが四緑木星ではいいんですよ。
稲葉:パスタでもいいですか?
愛新覚羅:もちろんです。
LiLiCo:パスタだったらほぼ毎日食べてる!
稲葉:僕はラーメンをいっぱい食べます。
LiLiCo:長いグミとかガムとかもいいね。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「TOKYO SAVVY」では、新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションする。オンエアは15時30分頃から。
愛新覚羅さんが出演したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。オンエアは1月6日(金)。
2023年はどんな年になる?
風水師、開運ライフスタイルアドバイザーとして活躍する愛新覚羅ゆうはんさんは、これまで2万人以上を鑑定。現在は執筆、メディア出演、YouTubeなど、マルチに活動している。まず愛新覚羅さんが、2023年がどんな年になるのかを占った。愛新覚羅:東洋占術の気学という視点から要点のみを見立てますと、2023年は「四緑木星」という星が中宮に入る年なんですね。四緑木星は陰陽五行で言いますと木の性質を持っています。また風も意味としてありますので、これらを合わせて予測を立てますと、成長・変化・結びといった、人と人、または人と社会、人と自然に春が訪れる意味があります。
稲葉:よさそう!
愛新覚羅:いい意味で捉えて大丈夫です。2023年は干支で言いますと癸卯(みずのとう)年で、2022年は壬寅(みずのえとら)年でした。壬寅の意味ですが、ほんのり芽は出ているけどもまだ雪が解けていない、厳しい最後の冬だったんですね。癸卯は雪が解けて水が流れ、土からやっと芽が出る“生命のはじまり”を表します。四緑木星の成長と癸卯の芽吹きから、私たちはじっとするのではなく、成長・進化するために動くことが開運につながります。
LiLiCo:なるほどねえ。
愛新覚羅:兎はピョンピョン跳ねますので、頑張ってきた人には飛躍が期待できます。
一方で若い芽は脆いため、勢い任せの行動を取らないよう意識する必要があるという。
愛新覚羅:計画性を持って動くことが大切だと私は捉えています。
LiLiCo:なんでもかんでもいいってわけじゃなく、ちゃんと努力は必要ってことですね。
愛新覚羅:なので、2023年は木と水と風の3つのエレメントが象徴になります。みなさんがそれぞれのステージへどんな枝葉を伸ばしてどんな花を咲かせたいのか、まずはその目標を明確にして実践・行動すること。これが2023年の開運ポイントです。年の運というのはみなさん平等に受けますので、ぜひ参考にしてみてください。
トイレ周りのアイテムをラッキーカラーに
愛新覚羅さんは、木と水と風に合わせた風水を紹介した。愛新覚羅:木の2023年は、方角で言うと南東・東がいいです。ここに観葉植物を飾るのはとてもいいですね。ただ、自分の背丈以上に伸びないものを選んでいただきたいです。木はその人のエネルギーを吸い取ってしまう傾向があるんです。2つ目は風通しをよくすること。空気の交換、循環、換気扇や窓周りの掃除です。
LiLiCo:モノが多いから動かさなきゃいけないなあ。鏡とか窓はきれいにしないといけないってのはわかっているんだけどね。
愛新覚羅:3つ目は水場であるトイレですね。トイレタリーを今年のラッキーカラーであるグリーン、ブルー、ターコイズとかにするととてもよいです。
稲葉:トイレ周りのものをトイレタリーって言うのを初めて知りました!
運気が上がる場所と食べ物に注目!
続けて愛新覚羅さんは、運気を上げる場所やモノを3つ挙げた。1:バラ園
LiLiCo:バラが咲く時期っていつでした?
愛新覚羅:5月と9月ですね。
LiLiCo:5月に行くといい?
愛新覚羅:特によしです。
稲葉:季節が限定されているから狙って行きやすいかもね。
LiLiCo:ゴールデンウイークに行けたらいいよね。
2:水が流れている場所
愛新覚羅:川や滝を見に行くとか、噴水がきれいな場所もいいですね。留まっている湖よりも、常に水が流れている場所を7月の初夏に訪れるのがおすすめです。
LiLiCo:水道を見ているだけじゃダメ?
愛新覚羅:OKです(笑)。
稲葉:川沿いとかもいいですよね。サウナでも天然の水を引っ張ってくるのもあります。
3:長いものを食べる
愛新覚羅:ラーメンとかお蕎麦とか、長いものを食べるのが四緑木星ではいいんですよ。
稲葉:パスタでもいいですか?
愛新覚羅:もちろんです。
LiLiCo:パスタだったらほぼ毎日食べてる!
稲葉:僕はラーメンをいっぱい食べます。
LiLiCo:長いグミとかガムとかもいいね。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「TOKYO SAVVY」では、新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションする。オンエアは15時30分頃から。
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