シンガーソングライター・さとうもかが、新曲『魔法』の制作エピソードと、東京でお気に入りの街について語った。
さとうが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・奥浜レイラ)のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」。オンエアは7月16日(土)。
さとう:さっき打ち合わせでは「富士山に登りたいな」ってお話をしたんですけど、難しそうなので「富士山を見たい」にします(笑)。
渡辺:富士山を見るだけなら、東京からでも見える場所はありますよ。
さとう:そうですね(笑)。
渡辺:わりとハードルが低いミッションだと思いますが、いい富士山が見られるといいですよね。
奥浜:波瑠さんと間宮祥太朗さんが出演のドラマ『魔法のリノベ』は、人生こじらせ凸凹営業コンビが、住宅リノベーションを通して、家と家族の問題をスカっと解決していくお仕事ドラマです。
渡辺:『魔法』はどういう入口から曲づくりをされたのでしょうか?
さとう:最初はドラマ関係者の方から“変化”というテーマをいただきました。
渡辺:住宅のリノベだもんね。
さとう:どんなのがいいのか最初はわからなかったんですけど、原作の同名漫画(双葉社)を読んでいて、主人公の真行寺小梅(演・波瑠)がなんとなく自分に似ているところがあるなと感じたんです。意地っ張りだけど素直な感じの人なんですよね。そういうところを曲にしていこうかなと思いました。
渡辺:なるほど。ドラマで曲が使われるシーンはご覧になられましたか?
さとう:そこだけ観させていただきました。
渡辺:自分の曲がオープニングで流れるって、どんなお気持ちですか?
さとう:「ヤバ!」っていう感じです(笑)。
渡辺:短い言葉ですけども、すごく気持ちが伝わりました(笑)。
ここで『魔法』がラジオで初オンエアされた。渡辺は「独自の歌世界に持っていかれます。いつからこういう歌い方をされているんですか?」と、さとうに問いかけた。
さとう:たしかに、最初はこういう歌い方じゃなかった気がします。変わっていないところも多いとは思うんですけども、ここ2年ぐらいでだんだんライブも楽しくなっていって、腹から声が出せるようになったなと感じています。
奥浜:「目の前の人に届ける」って思いがあると、声の出し方が変わってくるんですね。
さとうは、メジャーデビューしてからライブをより楽しく感じるようになったと語る。
さとう:周りの手伝ってくれる方から学ぶことが多いんですよね。
渡辺:いいですね。前向き。
渡辺:ちょっと懐かしい感じと、すごく最近っぽいところがある街ですね。
さとう:そうですね。「TEAPOND 清澄白河店」っていう紅茶のお店があるんですけども、そこに今ハマっていて、ときどき行きます。
奥浜:茶葉を量り売りで買えるんですか?
さとう:パックで売ってくれるんですけど、すっごくおいしいんですよ。「アールグレイ ブルーバード」という茶葉があって、すごくおいしいです。最初友だちにもらったんですけど、いい匂い過ぎて袋とかも捨てずに取っておいたんですよ(笑)。
渡辺:匂いを嗅ぐ用に(笑)。相当いい匂いってことですね。自分にしっくり来るお店が何件かあると、その街のことが好きになりますよね。
渡辺:ライブの見てほしいところ、聴いてほしいところはありますか?
さとう:私の曲のなかで夏のものをたくさんやります。あとは、東京だと会場の東京キネマ倶楽部に似合うような曲、ちょっとジャズっぽい曲とかを織り交ぜる予定です。
奥浜:おお!
さとう:普段やらないようなセットリストでライブをやれたらいいなと思っています。
渡辺:いいですねえ。スペシャル感を出していくんですね。
奥浜:東京キネマ倶楽部はステージに階段があるじゃないですか。使用する予定ですか?
さとう:階段は絶対に登りたいです(笑)。
渡辺:あそこからバンと登場するのってやりたいですよね。どんなライブになるのかは、ぜひみなさん足を運んで確かめてください!
さとうもかの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」ではエンターテイメントにたずさわる、個性的なゲストを迎えて、東京の街の魅力など、ランチタイムにピッタリのハッピーな話を伺っていく。オンエアは11時15分ごろから。
さとうが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・奥浜レイラ)のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」。オンエアは7月16日(土)。
夏に掲げる目標は?
番組では、さとうもかに「2022年に実現したい夏のミッション」を訊いた。さとうは富士山を見たいそうだ。さとう:さっき打ち合わせでは「富士山に登りたいな」ってお話をしたんですけど、難しそうなので「富士山を見たい」にします(笑)。
渡辺:富士山を見るだけなら、東京からでも見える場所はありますよ。
さとう:そうですね(笑)。
渡辺:わりとハードルが低いミッションだと思いますが、いい富士山が見られるといいですよね。
初のドラマタイアップ曲をリリース
さとうは7月18日(月・祝)に新曲『魔法』を配信リリース。楽曲はドラマ『魔法のリノベ』(フジテレビ系)のオープニングに起用されており、ドラマへの書き下ろし楽曲は本作が初となる。奥浜:波瑠さんと間宮祥太朗さんが出演のドラマ『魔法のリノベ』は、人生こじらせ凸凹営業コンビが、住宅リノベーションを通して、家と家族の問題をスカっと解決していくお仕事ドラマです。
渡辺:『魔法』はどういう入口から曲づくりをされたのでしょうか?
さとう:最初はドラマ関係者の方から“変化”というテーマをいただきました。
渡辺:住宅のリノベだもんね。
さとう:どんなのがいいのか最初はわからなかったんですけど、原作の同名漫画(双葉社)を読んでいて、主人公の真行寺小梅(演・波瑠)がなんとなく自分に似ているところがあるなと感じたんです。意地っ張りだけど素直な感じの人なんですよね。そういうところを曲にしていこうかなと思いました。
渡辺:なるほど。ドラマで曲が使われるシーンはご覧になられましたか?
さとう:そこだけ観させていただきました。
渡辺:自分の曲がオープニングで流れるって、どんなお気持ちですか?
さとう:「ヤバ!」っていう感じです(笑)。
渡辺:短い言葉ですけども、すごく気持ちが伝わりました(笑)。
ここで『魔法』がラジオで初オンエアされた。渡辺は「独自の歌世界に持っていかれます。いつからこういう歌い方をされているんですか?」と、さとうに問いかけた。
さとう:たしかに、最初はこういう歌い方じゃなかった気がします。変わっていないところも多いとは思うんですけども、ここ2年ぐらいでだんだんライブも楽しくなっていって、腹から声が出せるようになったなと感じています。
奥浜:「目の前の人に届ける」って思いがあると、声の出し方が変わってくるんですね。
さとうは、メジャーデビューしてからライブをより楽しく感じるようになったと語る。
さとう:周りの手伝ってくれる方から学ぶことが多いんですよね。
渡辺:いいですね。前向き。
東京の好きな街は清澄白河
「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」では、ゲストが“東京の好きなところ”を紹介。東京に引っ越して1年になるさとうは、清澄白河がお気に入りの場所だという。渡辺:ちょっと懐かしい感じと、すごく最近っぽいところがある街ですね。
さとう:そうですね。「TEAPOND 清澄白河店」っていう紅茶のお店があるんですけども、そこに今ハマっていて、ときどき行きます。
奥浜:茶葉を量り売りで買えるんですか?
さとう:パックで売ってくれるんですけど、すっごくおいしいんですよ。「アールグレイ ブルーバード」という茶葉があって、すごくおいしいです。最初友だちにもらったんですけど、いい匂い過ぎて袋とかも捨てずに取っておいたんですよ(笑)。
渡辺:匂いを嗅ぐ用に(笑)。相当いい匂いってことですね。自分にしっくり来るお店が何件かあると、その街のことが好きになりますよね。
ワンマンライブへの意気込みを語る
さとうは夏にワンマンライブ「Sugar Science Show ~2022 Summer~」を開催する。大阪公演は8月28日(日)、東京公演は9月4日(日)に開催予定だ。詳細は公式ホームページをチェック。渡辺:ライブの見てほしいところ、聴いてほしいところはありますか?
さとう:私の曲のなかで夏のものをたくさんやります。あとは、東京だと会場の東京キネマ倶楽部に似合うような曲、ちょっとジャズっぽい曲とかを織り交ぜる予定です。
奥浜:おお!
さとう:普段やらないようなセットリストでライブをやれたらいいなと思っています。
渡辺:いいですねえ。スペシャル感を出していくんですね。
奥浜:東京キネマ倶楽部はステージに階段があるじゃないですか。使用する予定ですか?
さとう:階段は絶対に登りたいです(笑)。
渡辺:あそこからバンと登場するのってやりたいですよね。どんなライブになるのかは、ぜひみなさん足を運んで確かめてください!
さとうもかの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」ではエンターテイメントにたずさわる、個性的なゲストを迎えて、東京の街の魅力など、ランチタイムにピッタリのハッピーな話を伺っていく。オンエアは11時15分ごろから。
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- RADIO DONUTS
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毎週土曜8:00-12:00
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渡辺 祐・奥浜レイラ