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iri『STARLIGHT』初登場2位! ラジオオンエアで圧倒的な支持【最新チャート】

iri『STARLIGHT』初登場2位! ラジオオンエアで圧倒的な支持【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Beyoncéの『BREAK MY SOUL』が首位、iriの『STARLIGHT』が2位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月17日(日)付のチャートを紹介!

10位:Tank And The Bangas『Mr. Bluebell』

Tank And The Bangasは2011年に地元ニューオーリンズでバンドを結成。ライブパフォーマンスが評判を呼び、2020年にはグラミーの新人賞にもノミネートされた。2022年11月にはニューヨークの名門ライブハウス、ブルーノートでレジデンス公演(約1ヵ月の長期公演)をおこなうことを発表。ブルーノートのレジデンス公演には必ずゲストアーティストが登場するため、客演にも注目が集まる。

9位:Gorillaz『Cracker Island feat. Thundercat』

GorillazはBlurのDamon Albarnが率いる覆面プロジェクトで、世界で最も成功したバーチャルバンドと呼ばれている。いままでいろいろなアーティストと共演してきたが、今回フィーチャーされているのはThundercat。「自分の声に対してレスポンスするファルセットの声が欲しかった」ということでThundercatにボーカルとベースを依頼したという。

8位:Black Eyed Peas, Shakira & David Guetta『Don't You Worry』

『TOKIO HOT 100』でのチャートインに対してInstagramのダイレクトメッセージでコメントを残してくれたBlack Eyed Peasに、同番組のスタッフがコンタクトを試みたものの、空振りという結果に。今回Black Eyed Peasのリモートインタビューはかなわなかったものの、番組スタッフがSNSを通じて直接アーティストにコンタクトをとったうえで実現したインタビューも多くある。先日インタビューに答えてくれたSophia Belも、出演のきっかけはSNS上でのコンタクトだった。

7位:Rina Sawayama『Catch Me In The Air』

Rina Sawayamaは最近、カントリーミュージックにハマっているそう。アメリカのロサンゼルスにレコ―ディングに行った際にドップリハマってしまったのだとか。クリスは前作の『This Hell』と『Catch Me In The Air』を「カントリーの影響が歌唱に出ている」と解説した。そんなRinaは9月2日(金)にセカンドアルバムの『Hold The Girl』をリリースする。

6位:Whitney『REAL LOVE』

J-WAVEがオススメするSONAR TRAXにも選出され、多くのオンエアポイントをゲットし初登場6位に。この曲が入った最新アルバム『SPARK』は、9月16日(金)にリリースされる。

5位:Michael Kaneko『RECIPE feat. ハナレグミ』

『RECIPE feat. ハナレグミ』はMichael Kanekoのコラボレーションアルバム『The Neighborhood』に収録。大橋トリオ、さかいゆう、藤原さくら、さらさなど、Michaelがハモってみたいアーティストを迎えたアルバムで、『RECIPE feat. ハナレグミ』ではハナレグミの永積 崇をフィーチャーしている。大きなフェスのステージでも弾き語りによって観衆を魅了するハナレグミに感銘を受けたそうで、Michael自身のライブのあり方にも影響を与えたのだとか。この曲はMichaelが曲を書き、永積が詞を担当。Michaelはフジロックフェスティバルの7月29日(金)に、レッドマーキーのトップバッターとして登場する。

4位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』

Jung Kookをフィーチャーした曲『Left And Right』。この曲のミュージックビデオが1億回再生を記録したことをうけ、メイキング映像が公開された。CharlieとJung Kookが車のなかで一緒に指をスナップさせたり、ふざけあったりしているファン垂涎の内容だ。そんなCharlieはこの曲をふくむニューアルバム『Charlie』を、10月7日(金)にリリースする。

3位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone(feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』

コロナによるロックダウン中に作られたこの曲。以前もコラボレーションしたシンガーLizzy McAlpineがボーカル、そしてギターにJohn Mayerをフィーチャーして「世界は非常に美しく、壊れやすい場所」という想いを表現している。この曲にフィーチャーされているJohnは現在、アメリカで60年代から活躍しているGrateful Deadのメンバーと一緒にDead & Companyのギタリストとしてツアーに参加している。

2位:iri『STARLIGHT』

圧倒的なオンエアポイントを稼いで初登場2位に。iriはこの夏、ロック・イン・ジャパン・フェスティバル、サマーソニック、ローカル・グリーン・フェスティバルに出演。各地のフェスを盛り上げてくれるiriが、暑い夏を乗り切るために欠かせないのは「梅干し」なのだとか。秋には「iri Presents ONEMANSHOW “STARLIGHTS”」を10月13日(木)東京国際フォーラムホールAにて開催する。

1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』

ナンバーワンという“定位置”がもっとも似合う女王Beyoncéの『BREAK MY SOUL』が今週もダントツのオンエアポイントを稼ぎ『TOKIO HOT 100』で2連覇を達成。通算7曲目のナンバーワンを獲得した。いまやアーティストのプロモーションに欠かせないSNSだが、実はBeyoncéは2021年の11月にTikTokのアカウントを立ち上げ350万人以上のフォロワーがいたにもかかわらず、動画をアップしていなかった。しかしついに待望の動画をアップ。内容は『BREAK MY SOUL』に合わせて踊るファンによる動画を集めたもので、なかにはCardi Bも入っており話題に拍車をかけた。この動画を皮切りにBeyoncéのすべての楽曲がTikTokで使われるようになった。そんなBeyoncéは7月29日(金)にニューアルバム『Renaissance』をリリースする。

1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
2位:iri『STARLIGHT』
3位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone(feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』
4位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』
5位:Michael Kaneko『RECIPE feat. ハナレグミ』
6位:Whitney『REAL LOVE』
7位:Rina Sawayama『Catch Me In The Air』
8位:Black Eyed Peas, Shakira & David Guetta『Don't You Worry』
9位:Gorillaz『Cracker Island feat. Thundercat』
10位:Tank And The Bangas『Mr. Bluebell』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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