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桑田佳祐『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』が2週連続1位! リスナーからの声は?【最新チャート】

桑田佳祐『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』が2週連続1位! リスナーからの声は?【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、桑田佳祐の『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』が2週連続の1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは9月26日(日)付のチャートを紹介!

10位:The Kid LAROI & Justin Bieber『Stay』

グラミー賞ではなかなか認められず、ここ数年は授賞式にも顔を見せなかったJustin BieberだがMTV Video Music Awardsになると話は別。2010年、デビュー間もないJustinが最初にとったメジャーな賞がMTV Video Music Awardsの新人賞で、以来ほぼ毎年のようにノミネートされている。9月13日に開催された今年のMTV Video Music AwardsでJustinは最優秀アーティスト賞と、『Peaches』のビデオで最優秀ポップ・ビデオ賞の2部門に輝いた。またJustinはパフォーマンスも披露し、The Kid Laroiとともに『Stay』と、ソロで『Ghost』を熱唱。その様子はYouTubeで観ることができる。

9位:TENDRE feat. SIRUP『ENDLESS』

9月29日(水)にリリースされるメジャーファーストアルバム『IMAGINE』のアルバムタイトルについて、TENDREは自身のTwitterで「ぼくらにいま一度必要なのは想像力。そんな想いを込めました」と綴っている。TENDREは10月よりアルバムを引っ提げ、全国6都市6公演をめぐるワンマンツアーが決定。東京ツアーファイナルは11月12日(金)Zepp DiverCity Tokyoで実施される。

8位:LISA from BLACKPINK『LALISA』

9月10日に自身の本名をつけたシングル『LALISA』でソロデビューを果たしたLISA。彼女の本名はLalisa Manobanで、本国のタイでは国民的スター。リリースと同時に公開されたこの曲のミュージックビデオは公開から24時間の再生回数がソロアーティストの世界最高記録を更新して、24日にはYouTubeの再生回数が2億回を突破。24日にはシングルの収録曲『MONEY』のエクスクルーシブパフォーマンスビデオも公開された。

7位:BTS feat. Megan Thee Stallion『Butter』

BTSはニューヨークで開かれた第76回 国連総会に出席してスピーチを実施。コロナ禍でつらく不自由な人生、生活を強いられている若者たちに向けて「新型コロナによるロストジェネレーションではなく、新たな挑戦をしているウェルカムジェネレーションだ」というメッセージを送るとともに、事前に国連本部前で撮影した『Permission to Dance』の動画を披露した。ちなみにBTSが国連に登場したのは2018年の9月、2019年の9月に続いて今回で3回目となる。

6位:BE:FIRST『Shining One』

10月9日(土)、10月10日(日)に開催される「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021」の2日目に出演予定のBE:FIRST。オンライン視聴チケットは購入可能なので、気になる人はJ-WAVEのサイトをチェック。
https://www.j-wave.co.jp/iwf2021/

5位:Ed Sheeran『Shivers』

10月29日(金)に通算4枚目となるニューアルバム『=』をリリースするEd Sheeranは、これまでアルバムタイトルをすべて『+』『×』『÷』と、数学記号を使用してきた。2022年の4月からはヨーロッパスタジアムツアーを発表。ツアータイトルはこれまでリリースしてきたアルバムタイトルと最新作にちなんで「+-=÷× Tour(ザ・マスマティックス・ツアー)」となっている。

4位:藤井 風『燃えよ』

藤井は自身のInstagramを更新して「次のアルバムに向けて曲を書いたり ひらめきを待ったりしている. 孤独な人あんたは一人じゃないから共にがんばろ.」と、英語と日本語を併記して近況を報告している。そんな藤井は10月2日(土)の横浜アリーナ公演を皮切りに「Fujii Kaze “HELP EVER ARENA TOUR”」をスタートする。

3位:Anderson .Paak『Fire In The Sky』

マーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のEDソング。2019年の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、当時史上最高の世界興行収入をたたき出したマーベル・スタジオ。これで『アベンジャーズ』シリーズが完結したが、それに続く新たなヒーローの誕生を描いたのが映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で、マーベル初のアジア系スーパーヒーローが登場。主人公は最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しきヒーローのシャン・チー。マーシャルアーツ全開の壮絶なアクションシーンが評判を呼び、アメリカでは9月3日の公開以来、ずっと興行収入1位をキープしている。ストーリーもキャラクターも過去のマーベル・スタジオ作品とクロスオーバーしており、マーベルファンならきっと驚く意外なキャラクターがカメオ出演している。

2位:Oslo Ibrahim『Baby Don’t Let Me Go』

Oslo Ibrahimはインドネシア、スマトラ島出身の27歳、シンガーソングライター。『TOKIO HOT 100』の番組会議で「Oslo Ibrahimをゲストに呼ぼう」という話になり、彼のInstagramのヘッダーに記載されていた直通の電話番号に何度か電話したものの留守電になってしまいコンタクトがとれない状況だったが、その後電話ではなくInstagramのダイレクトメッセージが。「連絡ありがとう! 日本で僕の曲がそんなに話題になっているなんて嬉しいよ!」というレスポンスがあり、出演も快諾。10月3日(日)の放送ではインドネシアにつないでリモートでゲスト出演する。

1位:桑田佳祐『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』

2週連続ナンバーワン。この曲にVOTEをした人たちからは「この曲、最高です! ドハマりしました」「とにかく元気が出る曲♪ みんなにぜひ聴いてもらいたいです!」「宮城から始まった全国ツアー、無事にラスト横浜まで完走してほしいです。EP1曲目のこの曲は、なんとなく年末感を感じられて好きです!」といったコメントが寄せられた。桑田のライブツアー「BIG MOUTH, NO GUTS!!」は大みそかの横浜アリーナ公演まで続く。

1位:桑田佳祐『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』
2位:Oslo Ibrahim『Baby Don’t Let Me Go』
3位:Anderson .Paak『Fire In The Sky』
4位:藤井 風『燃えよ』
5位:Ed Sheeran『Shivers』
6位:BE:FIRST『Shining One』
7位:BTS feat. Megan Thee Stallion『Butter』
8位:LISA from BLACKPINK『LALISA』
9位:TENDRE feat. SIRUP『ENDLESS』
10位:The Kid LAROI & Justin Bieber『Stay』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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2021年10月3日28時59分まで

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番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54