J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。4月22日(木)のオンエアでは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEから登坂広臣がゲストに登場。音楽に関する一問一答コーナーに挑戦した。
リスナーからは今市と登坂に「おふたりはプライベートで出かけたとき、ばったり会ったことはありますか?」という質問が届いた。
今市:3、4年前かな。たまたま友だちと行ったカラオケバーみたいなところに、オミ(登坂)が先にいたわけよ。俺は最初気づかなかったんだけど、急に店員さんが俺の部屋にテキーラをめちゃくちゃ持ってきたの。「頼んでないですよ?」って言ったら、店員さんが「登坂さんからです」って(笑)。
登坂:そうだ、あった! あったかも(笑)!
今市:部屋に入って30分くらいしか経ってないんですけど、って(笑)。しっかり飲ませてもらったけどね。
登坂:そうだ、あったかも(笑)。懐かしい。でもそのとき、俺ら会ってはいないんだよね。俺が帰り際に「隆二の席に出してください」って言っただけで。
・カバーしてみたい曲は?
今市:ブルーノ・マーズのバラード系の曲をやりたいかなあ。
登坂:俺は昔の邦楽をやってみたいかな。女性の曲。松田聖子さんとか。
今市:たまに『赤いスイートピー』を歌っているよね。
登坂:『赤いスイートピー』、いいね。ちょっと今風にアレンジしてやってみたいな。
・プロデュースされたい人は?
登坂:自分とまったく系統が違う人にプロデュースされたい気持ちはあるかな。近いところで言うなら、米津玄師とか。
今市:おお。リアルな話。
登坂:彼がプロデュースする曲を自分が歌ったらどうなるのかなって思う。
今市:ふたりの雰囲気的に、バイブスが合いそう。
登坂:お酒飲んでるときのバイブスはめっちゃ合うんだけどね。仕事のバイブスはどうかわかんないな(笑)。
今市:聴いてみたい。
登坂:(プロデュースされたい人)います?
今市:でっかいところで言うならマックス・マーティン。「仕上げてください」って感じ。
登坂:たしかにね。
・注目しているアーティストは?
今市:番組に前出たときにリナ・サワヤマさんをオミが教えてくれて。そっからちょくちょく聴いてる。
登坂:エルトン・ジョンともコラボしたし、すごいよね。
今市:俺的に注目している人ですね。
登坂:俺はね、韓国アーティストのアッシュ・アイランド。
アッシュ・アイランドは2020年韓国ヒップホップアワードで「今年の新人アーティスト」に選ばれた若手ラッパーだ。
登坂:セルフプロデュースしている男の子なんだけど、曲がカッコいいんだよね。「いい曲作るなあ」って思ってる。
今市:聴いてみよう。
・衝撃を受けたライブは?
登坂:日本で言うなら、安室奈美恵さんのラストライブ。それに衝撃を受けたなあ。東京ドームにいるみんなが安室ちゃんだけを見ている不思議な空間。俺だとさ、ステージ、ダンサー、演出とかに目がいって驚かされる部分があるんだけど、みんなはそうじゃなくて、安室奈美恵だけを見るみたいな(笑)。俺らLDHのライブの場合はさ、総合で楽しんでもらう構成じゃん? ステージとか演出とか、いろんなものを駆使してさ。安室奈美恵さんのラストライブに関しては「安室奈美恵を見る会」になっていたね。
今市:ラストっていうのもあるしね。いやあ、行きたかったわ。俺はね、いっぱいあるけど……ジャスティン・ビーバー。海外のアーティストが日本でライブに来たときって、日本人ってそこまで熱狂的にならないじゃん?
登坂:うん。
今市:海外のお客さんって基本的にノリがいいから、自分たちで楽しむバイブスなことが多いんだよね。だけど、ジャスティン・ビーバーの「パーパス・ワールド・ツアー」だったかな? そのときの日本人の熱狂っぷりがすごかったのよ。国籍を問わず、あんなに人を熱狂させることができたのは衝撃を受けたなあ。
登坂:外国人タレントを見る温度感じゃなくて、音楽に熱狂してたってこと?
今市:そうそうそう。ブルーノ・マーズのときも衝撃的だったけどね。ジャスティン・ビーバー場合、アイドル性も影響はあると思うけど、あのときの熱狂っぷりにはビックリしたね。
・なれるなら誰の歌声になりたい?
登坂:俺はね、Charaさんみたいな声になりたい。
今市:真逆の声だね(笑)。
登坂:あの細くてウィスパーな感じ。なってみたいって言うよりかは、一度経験してみたい。囁くような歌声。
今市:(登坂に)ないもんね。
登坂:俺、倍音がすげえ出るからなあ。
今市:俺も真逆の声になりたくて。ジョン・レジェンドとかタンクとか。
登坂:太い声ね(笑)。
今市:やっぱり、自分にないものを持っている人って魅力的だよね。
登坂:たしかに。
今市:まさか、Charaさんが出てくるとは思わなかった(笑)。
・デュエットしたいアーティストは?
今市:いっぱいいるから、日本人にしよう。
登坂:やってみたいのは、MISIAさん。自分を解放してみたい。歌声にハモって「うおーっ!」って気持ちになりたい(笑)。
今市:自分はジャニーズとか、同世代のアーティストかな。Nissy(西島隆弘)とか。たぶん同い年だった気がする。
登坂:ああー! 合いそうだね。
今市:そう? 合わなさそうと思いながら言ってみたんだけど。
登坂:俺、歌っている姿がイメージできるよ。
今市:そっか(笑)。
・チャレンジしてみたいジャンルは?
登坂:俺は今回のEPでもラップをやったりしたから、思い切りヒップホップに振り切った楽曲をやってみたいかなあ。
今市:俺もそうかなあ。
登坂:ヒップホップ?
今市:うん。普段やっていないことだから、やったらどうなるんだろうって気持ちがある。あとは1回、ゴスペルをガッチリやってみたい。
ØMIの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVEは7月17日(土)と18日(日)の2日間、ライブイベント「J-WAVE LIVE2021」を神奈川・横浜アリーナで開催する。今市はRYUJI IMAICHI名義で18日に出演。同日は秦 基博、レキシの出演も決定している。ライブの詳細、チケットの購入方法は公式サイトをチェック。
プライベートでばったり遭遇
今回の放送では、登坂広臣が『SPARK』に1年半ぶりにゲスト出演を果たした。登坂は5月12日(水)にソロ名義であるØMI(オミ)として1st EP『ANSWER…SHADOW』をリリースする。リスナーからは今市と登坂に「おふたりはプライベートで出かけたとき、ばったり会ったことはありますか?」という質問が届いた。
今市:3、4年前かな。たまたま友だちと行ったカラオケバーみたいなところに、オミ(登坂)が先にいたわけよ。俺は最初気づかなかったんだけど、急に店員さんが俺の部屋にテキーラをめちゃくちゃ持ってきたの。「頼んでないですよ?」って言ったら、店員さんが「登坂さんからです」って(笑)。
登坂:そうだ、あった! あったかも(笑)!
今市:部屋に入って30分くらいしか経ってないんですけど、って(笑)。しっかり飲ませてもらったけどね。
登坂:そうだ、あったかも(笑)。懐かしい。でもそのとき、俺ら会ってはいないんだよね。俺が帰り際に「隆二の席に出してください」って言っただけで。
今市隆二と登坂広臣が音楽対談!
今市と登坂は音楽に関するテーマの一問一答に挑戦。お互いの音楽性について語り合った。・カバーしてみたい曲は?
今市:ブルーノ・マーズのバラード系の曲をやりたいかなあ。
登坂:俺は昔の邦楽をやってみたいかな。女性の曲。松田聖子さんとか。
今市:たまに『赤いスイートピー』を歌っているよね。
登坂:『赤いスイートピー』、いいね。ちょっと今風にアレンジしてやってみたいな。
・プロデュースされたい人は?
登坂:自分とまったく系統が違う人にプロデュースされたい気持ちはあるかな。近いところで言うなら、米津玄師とか。
今市:おお。リアルな話。
登坂:彼がプロデュースする曲を自分が歌ったらどうなるのかなって思う。
今市:ふたりの雰囲気的に、バイブスが合いそう。
登坂:お酒飲んでるときのバイブスはめっちゃ合うんだけどね。仕事のバイブスはどうかわかんないな(笑)。
今市:聴いてみたい。
登坂:(プロデュースされたい人)います?
今市:でっかいところで言うならマックス・マーティン。「仕上げてください」って感じ。
登坂:たしかにね。
・注目しているアーティストは?
今市:番組に前出たときにリナ・サワヤマさんをオミが教えてくれて。そっからちょくちょく聴いてる。
登坂:エルトン・ジョンともコラボしたし、すごいよね。
今市:俺的に注目している人ですね。
登坂:俺はね、韓国アーティストのアッシュ・アイランド。
アッシュ・アイランドは2020年韓国ヒップホップアワードで「今年の新人アーティスト」に選ばれた若手ラッパーだ。
登坂:セルフプロデュースしている男の子なんだけど、曲がカッコいいんだよね。「いい曲作るなあ」って思ってる。
今市:聴いてみよう。
・衝撃を受けたライブは?
登坂:日本で言うなら、安室奈美恵さんのラストライブ。それに衝撃を受けたなあ。東京ドームにいるみんなが安室ちゃんだけを見ている不思議な空間。俺だとさ、ステージ、ダンサー、演出とかに目がいって驚かされる部分があるんだけど、みんなはそうじゃなくて、安室奈美恵だけを見るみたいな(笑)。俺らLDHのライブの場合はさ、総合で楽しんでもらう構成じゃん? ステージとか演出とか、いろんなものを駆使してさ。安室奈美恵さんのラストライブに関しては「安室奈美恵を見る会」になっていたね。
今市:ラストっていうのもあるしね。いやあ、行きたかったわ。俺はね、いっぱいあるけど……ジャスティン・ビーバー。海外のアーティストが日本でライブに来たときって、日本人ってそこまで熱狂的にならないじゃん?
登坂:うん。
今市:海外のお客さんって基本的にノリがいいから、自分たちで楽しむバイブスなことが多いんだよね。だけど、ジャスティン・ビーバーの「パーパス・ワールド・ツアー」だったかな? そのときの日本人の熱狂っぷりがすごかったのよ。国籍を問わず、あんなに人を熱狂させることができたのは衝撃を受けたなあ。
登坂:外国人タレントを見る温度感じゃなくて、音楽に熱狂してたってこと?
今市:そうそうそう。ブルーノ・マーズのときも衝撃的だったけどね。ジャスティン・ビーバー場合、アイドル性も影響はあると思うけど、あのときの熱狂っぷりにはビックリしたね。
・なれるなら誰の歌声になりたい?
登坂:俺はね、Charaさんみたいな声になりたい。
今市:真逆の声だね(笑)。
登坂:あの細くてウィスパーな感じ。なってみたいって言うよりかは、一度経験してみたい。囁くような歌声。
今市:(登坂に)ないもんね。
登坂:俺、倍音がすげえ出るからなあ。
今市:俺も真逆の声になりたくて。ジョン・レジェンドとかタンクとか。
登坂:太い声ね(笑)。
今市:やっぱり、自分にないものを持っている人って魅力的だよね。
登坂:たしかに。
今市:まさか、Charaさんが出てくるとは思わなかった(笑)。
・デュエットしたいアーティストは?
今市:いっぱいいるから、日本人にしよう。
登坂:やってみたいのは、MISIAさん。自分を解放してみたい。歌声にハモって「うおーっ!」って気持ちになりたい(笑)。
今市:自分はジャニーズとか、同世代のアーティストかな。Nissy(西島隆弘)とか。たぶん同い年だった気がする。
登坂:ああー! 合いそうだね。
今市:そう? 合わなさそうと思いながら言ってみたんだけど。
登坂:俺、歌っている姿がイメージできるよ。
今市:そっか(笑)。
・チャレンジしてみたいジャンルは?
登坂:俺は今回のEPでもラップをやったりしたから、思い切りヒップホップに振り切った楽曲をやってみたいかなあ。
今市:俺もそうかなあ。
登坂:ヒップホップ?
今市:うん。普段やっていないことだから、やったらどうなるんだろうって気持ちがある。あとは1回、ゴスペルをガッチリやってみたい。
ØMIの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVEは7月17日(土)と18日(日)の2日間、ライブイベント「J-WAVE LIVE2021」を神奈川・横浜アリーナで開催する。今市はRYUJI IMAICHI名義で18日に出演。同日は秦 基博、レキシの出演も決定している。ライブの詳細、チケットの購入方法は公式サイトをチェック。
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00
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