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【鏡リュウジの占い】4月で「何かをスタートする」のに適した日は?

(画像素材:PIXTA)

【鏡リュウジの占い】4月で「何かをスタートする」のに適した日は?

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)では、新コーナー「TALK TO NEIGHBORS」がスタート。さまざまなゲストから「とっておきの話」を訊く。4月1日(木)のオンエアでは、心理占星術研究家の鏡リュウジがリモート出演。占星術が示す4月の位置付けを解説し、「何かをスタートするのに適した日」を紹介した。

何かを始めるのに適した日は4月12日(月)

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鏡リュウジとクリス智子

「新生活」というイメージがある4月。占星術の世界でも、スタートの意味を持つ時期なのだそう。

鏡:占星術では春分の日から牡羊座がはじまっていまして、牡羊座が1番目の星座と言われているんですね。1番目ということで、スタートにぴったりの月なんですね。
クリス:そうなんですね。
鏡:牡羊座のマークって羊の角を表しているようにも見えますが、見方によっては若葉にも見えるんですよ。
クリス:芽吹いている感じね。
鏡:そうです。人によっては牡羊座を「冬の大地から最初の芽が出る」ことを象徴する月だと言いますね。それから、春を表す「spring」ですけども、泉という意味もあったり跳ねるイメージもあります。

2021年4月12日(月)は牡羊座の新月であり、何かをスタートすることに適した日だという。

鏡:牡羊座というのは1年をスタートする星座とお伝えしましたよね。そして、新月は月の光が出てくるタイミングなので、牡羊座の新月というのは2つのスタートが重なった日なんですよ。
クリス:何かをはじめるのにいいってことですね。
鏡:そうそう。もし、新生活で何かをしたいと考えている人がいましたら、4月12日にキックオフするといいと思います。
クリス:引っ越しとか、そういったことを考えるだけでもスタートと捉えていいんでしょうか?
鏡:そうですね。決意をすることはスタートに含まれます。すでに引っ越された方は、4月12日に表札を付けてみたり、新しい何かを家に置いてみるといいと思います。

2021年の運勢を4つのエレメントで占う!

2020年12月には、西洋占星術の世界では200年ぶりの大きな転換期となるグレートコンジャンクションを迎え、宇宙を構成する要素(エレメント)が「地」から「風」の時代になったと考えられている。「風」の時代に突入した今、鏡は「自分の中で古くなったものは手放してもいいのでは」と提案する。

クリス:それは物質的なものですか? 人間関係や居場所も含めたことでしょうか?
鏡:物心両面です。それはセットですもんね。

12星座は「土・火・風・水」という4つのグループに分けられる。それぞれ該当する星座は……。

・火の星座(牡羊座/獅子座/射手座)
・風の星座(双子座/天秤座/水瓶座)
・水の星座(蟹座/蠍座/魚座)
・土の星座(牡牛座/乙女座/山羊座)

・火の星座(牡羊座/獅子座/射手座)

鏡:人間関係、コミュニケーションが活発化する兆しがあります。なので、ぜひいろんな方たちとコミュニケーションを取ってみたり、新しい人間関係を形成されたりすることをおすすめします。

・風の星座(双子座/天秤座/水瓶座)

鏡:今年は主役の年です。自信を持って、いろんなアクションやイニシアチブを自分で取っていただきたいです。

・水の星座(蟹座/蠍座/魚座)

鏡:初夏(5月から6月)あたりに、来年の幸運期を先取りしそうな予感です。そのときに吹いてくる新しい風や兆しがあったら、うまく乗ってください。

・土の星座(牡牛座/乙女座/山羊座)

鏡:去年はじめたことや、今手にしているものをしっかり形にしていくときです。金運や物質運もよくなっていく傾向があります。

タロットカードの「愚者」は、新しい風を吹かせる存在?

オンエア日の4月1日はエイプリルフールということで、タロット占いに精通する鏡は、タロットで馴染みの深い「愚者(フール)」のカードにまつわるトークも展開された。 禍
タロットは「太陽」「死神」「悪魔」などのカードが有名だが、マニアの間では「愚者」のカードが人気なのだとか。

鏡:1940年代ぐらい頃から、推理ものやサスペンスの映画作品に小物としてタロットカードが使われるんですよ。そのなかで一番登場するカードは、実は「死神」なんです。どうしてもタロットって、奇怪で怖いってイメージがあるから。だけどタロットが好きな人だったり占いをやっている人にとっては「愚者」が圧倒的に人気なんです。

この日はリモート出演だった鏡は、画面に「愚者」のカードを出しながらイラストの解説をした。

鏡:20世紀に描かれた有名なものを紹介します。男性とも女性ともつかない存在が、晴れやかな顔で崖に向かって歩いているんですね。はたから見ると「崖から落ちそうで危ないな」って思うんだけど、本人はものすごく晴れやかです。そして、その人物の傍らには犬が付き従っています。
クリス:今、絵を拝見しました。うしろにはアルプスのような山が見えますね。
鏡:なんだか爽やかで、素敵な絵に見えてきませんか?
クリス:そうですね。爽やか(笑)。
鏡:占いをやっている人たちって「社会の真ん中を歩いていない」という自覚がある人が多くて。何か危なかっしいことをやっているなって思える「愚者」のカードに、自身を投影しているんじゃないかなと感じています。あと、我々のようなある程度人生経験を積んだ側からすると、4月からの新社会人に対して「危なっかしいな」と見えたりするじゃないですか。だけど、そういう存在じゃないとできないこともあるわけで。なので、「愚者」には新しい風を吹かせる存在というイメージがあるかなと思います。
クリス:描かれている人物は、片手に花を持っていますしね。
鏡:軽やかでしょう。重たい荷物も持たず、自由な装い。大人になってもどこかで「愚者」というか、世間の人から心配されようとも、どこかでそういった自由さのようなものは常に持ちたいなと思っています。4月1日のエイプリルフールを迎えるたびに、そういったことを考えてしまいますね。
クリス:抜けているようなイメージもあるけれど、「愚者」が示すことは悪いことばかりではないですよね?
鏡:そうですね。歴史的にいうと「愚者」は道化を指していると思うんです。シェイクスピアのような中世の物語って、王様が秩序を握る世界じゃないですか。そして、その横には必ず道化(=「愚者」)が付き従っているんですね。王様に対して大人は忖度をしちゃって正直なことを言えないと思うんですよ。でも、「愚者」だけは王様に対して思っていることを伝えることができる。なので、きちんとした王様の横には必ず「愚者」を配置していたようですね。
クリス:なるほど。エイプリルフールから深いお話になりました。

J-WAVE『GOOD NEIGHBORS』のワンコーナー「TALK TO NEIGHBORS」では、さまざまなゲストから「とっておきの話」を訊く。放送は月曜~木曜の14時10分頃から。

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2021年4月8日28時59分まで

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