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MEGUMI、夢を叶えるために「事業計画書」を作成! その努力にDEAN FUJIOKAも感嘆

MEGUMI、夢を叶えるために「事業計画書」を作成! その努力にDEAN FUJIOKAも感嘆

J-WAVEで放送中の番組『ROPPONGI PASSION PIT』(ナビゲーター:DEAN FUJIOKA/三原勇希)。各界で活躍する情熱を持ったゲストを迎えて、「好き」や「情熱」をテーマにトークを展開。

2月13日(土)の放送では、MEGUMIが登場。ここでは、仕事への思いや息子とのやりとりなどを語った部分を紹介しよう。

子どもは先生。新しい価値観を学ぶ

MEGUMIは2001年のデビュー以来、雑誌やテレビ番組などで活躍。2009年に第一子出産したのち、本格的に俳優業にも進出。古民家パンケーキカフェ「Cafe たもん」の経営や自身のウェブメディア「+コラボレート」の運営など、芸能界以外の分野でも才能を発揮している。

MEGUMIは子育てと仕事を両立するため、母親業、女優業、経営業のスケジュールを1時間単位でビジュアル化。現場に子どもを連れて行くなど、オリジナルの子育てを実践してきた。現在11歳になる息子からは学ぶことが多いと話す。

MEGUMI:距離を持って見守る時期になりました。口を出したくなるんですけど、グッとこらえて。「ゲームやっちゃダメよ」とか言いたいんですけど、ダメな理由がないじゃないですか。「やりすぎると目が悪くなる」とかはあるけど、「eスポーツ」で世界のみんなが戦っていたりすると、こっちも脳みそのなかを変えなきゃいけないなと思うし。最近は子どもが先生だと思っているので「教えてください!」みたいな感じ(笑)。
DEAN:いまは子どもが自分でプログラミングしてゲームを作ったりするじゃないですか。それでお互いのゲームに招待するみたいな。半端ないですよね(笑)。
MEGUMI: 1人で留守番をしていても(ネットを)つないで違うところの人たちとずっとやっているという。いろいろなことがこの1年ぐらい、特にコロナ禍で変わったから、こっちも親として考え方を変えないと。子どもの世界もアップデートしていますよね。

ドラマに出る…そんな希望も「事業計画書」で共有

MEGUMIはどんな仕事をするときも、周囲と共有できる「地図」として事業計画書を用意している。「1月から3月はこの連ドラをする」と具体的に書いてマネージャーに見せることで、さまざまな夢の実現につなげてきた。

MEGUMI:最初は「なにを言ってるんですか」みたいな感じだったんです。でもみんなの方向性が見えるし、ひとつずつ叶っていったり近づいていったりして。共有できてからは、みんながそれをとても大事に思ってくれるようになりました。
DEAN:そのノウハウをYouTubeとかで共有したら、知りたい人がすごく多いでしょうね。ちゃんと叶うかどうかは置いておいて、ビジョンをしっかり持って、それを周りに伝えていくという姿勢を崩さないこと。あとはジャンルを1つにしぼらないで、いろいろなことをやっていく。たとえば新型コロナみたいなことがあったときに伸び悩むチャンネルもあれば、とりあえずアカウントを作っておいたから一気に伸びるみたいなものもあるから。

MEGUMIはこれからの時代、個人が発信することは大事だと述べつつも、「自分たちの年代は特に苦手としている」と分析する。

MEGUMI:いまはTikTokerとかYouTuberとかInstagrammerとかガンガン発信系が出てきて。でも我々の世代は、自撮りとかガンガンあげるっていうふうに育ってないじゃないですか。
DEAN:自撮りには照れがありますよね。「そんなに自分のこと好き?」みたいな。
MEGUMI:そうそう(笑)。そのへんの絶妙な世代で、自分たちで仕事を作っていくのはどうしようねとか、気持ちを前に向けるためにはどうしようとか、現場で一緒になった子たちとはけっこう話したりするんです。
DEAN:“姉さん”ですね(笑)。
MEGUMI:本当、姉さんになっちゃいまして。
DEAN:確かに現場で一緒になった若い子とかに「自分で脚本を書けるようになったほうがいいよ」とか言っちゃいますね。
MEGUMI:“兄さん”になりましたね(笑)。

10年の歳月をかけた努力が報われる

MEGUMIは2019年、映画『台風家族』と『ひとよ』での演技が評価され、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞した。しかし、バラエティタレントとして活躍していた時期は、映画のオファーはまったくなかったと振り返る。オファーをもらえるようにマネージャーと事業計画を立て、10年の歳月をかけて取り組んだそうだ。

MEGUMI:何かしら自分のなかで変わるしかないと思ったので、コーチをつけてお芝居のトレーニングをしたり、脚本の読み方を習ったり。人がやっていないことをやるしかないという、見えない雲をつかむような感じで、とりあえず先生に教えてもらいました。いろいろなことをこの10年間で教えてもらって、ちょっとずつそれが評価というかお仕事につながっていったような感覚はありますね。
DEAN:役者の仕事って「想像させられたらオファーが来る」みたいなところがあるじゃないですか。「この人がこういうことをやっているところを見てみたい」と思ってもらえたらキャスティングが成立する。
MEGUMI:だから、最初は「MEGUMIと言えばこのキャラ」みたいなことを定着させなきゃいけない。フワッとやっていると意外と引っ掛からない。先生と作戦会議して「シャープでちょっと毒も吐いて、ほかの人がやらないような役とかをやる、という方向性でカマしていきましょう」みたいな感じで(笑)。それでやっていくと、「MEGUMIってこういう役だよね」と思ってくださって。そこから役が増えていって「こういう役をやっているけど、今度は違う役をやらせてみたい」と考えてくださる。

これを聞いたDEANは、MEGUMIの演者としてのキャリア展開を「プロデューサーサイドから入っているみたい」だと感想を述べる。新たなチャレンジに対して否定的な意見があってとしても、前向きに考えて行動に移しているというMEGUMI。今後は俳優として海外進出、プロデューサーとして映画やドラマ作りに挑戦したいと意気込んだ。

撮影現場で若い世代の子たちから情報収集

MEGUMIは撮影現場でも常に新しい情報を求めてリサーチをしている。

MEGUMI:10代や20代の子と、日々何時間も撮影で一緒にいるんです。「なにがイケてるの?」と訊ける環境下にあるのがおもしろい。それを素直にガンガン取り入れてみることをすごく意識しています。下の子の言っていることが的を射てたりもするから、彼らを尊敬して、いろいろなことを教えてもらっていますね。
DEAN:経営者ですね。自分もそうありたいなと思って日々やっているんですけど、日本って年齢の上下関係が特殊じゃないですか。それがお互いの距離を遠ざけている部分もあるなと思うし、お互い損しているというか。
MEGUMI:狭い部屋にみんなでずっと一緒にいたりもするから、緊張している子がいると、DEANさんとか私たちみたいな世代が……。
DEAN:兄さん姉さんが(笑)。
MEGUMI:兄さん姉さんが「おにぎり食べる?」とか言いながら(笑)。ほどいたら空気もよくなるし。撮影って基本大変だから「いかに楽しくするか」ということはすごく大事だし、それができる世代にやっとなったかなと思います。

女性が前向きに活動できるきっかけになりたい

デビュー20周年を迎えるMEGUMIは、2021年の目標として「自身の活躍を通して女性たちに前向きなメッセージを送りたい」と話す。「日本人女性の自己肯定感は世界最下位」というニュースを目にしたことで、「自分のやりたいことをどんどんやってほしい」とエールを送った。

MEGUMI:大きなことをやらなくても、小さなことでいいのではじめてもらえるきっかけになったらいいなと勝手に思ってます。女の人がもっとガンガン働いてもいい。政治家の女性も少ないから。能力がある人も多いので。
DEAN:女性が総理大臣とかになってほしいですよね。
MEGUMI:なってほしいです。コロナ禍で女性のトップがいる国を知ることができました。日本にそういうモデルがもっといてもいいのになと思う。私は芸能界にいるので、「芸能界でそういう動きをしている人」みたいな感じでみなさまにお伝えできたらと思っています。

MEGUMI は、2021年1月よりボートレースの新CMに出演中。その他の最新情報は、公式Twitterをチェック。

『ROPPONGI PASSION PIT』は、東京・六本木に出現した、いろいろな人の“情熱”が集まり、重なり合い、さらに熱を増して燃え上がる秘密基地として、みんなの熱い思いを電波に乗せて発信。放送は毎週土曜の23時から。

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番組情報
ROPPONGI PASSION PIT
毎週土曜
23:00-23:54
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