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生活を変える「国産オーダーソファ」  生地は250種類、座面の硬さも選べるブランド

生活を変える「国産オーダーソファ」 生地は250種類、座面の硬さも選べるブランド

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。8月17日(月)のオンエアでは、国産オーダーソファの専門店が在宅ワークに適したソファを紹介した。

細部まで自分好みのソファを、職人が丁寧に作り上げる

自宅で過ごす時間が増えている昨今、家で快適に過ごすための家具であるソファに注目が集まっている。

今回の放送では、国産オーダーソファの専門店「blocco」青山店のスタッフ・佐藤さんが、オーダーソファの魅力を語った。「blocco」は、1953年創業の老舗ソファメーカー発のブランドだ。

佐藤:「blocco」のソファは北海道・石狩の工場で製造します。職人として技術を培ってきた方々が、ソファ一つひとつを丁寧に作っています。木の枠組み、生地の縫製、デザインなどは基本的に自社製です。培ってきた技術・経験・品質に決して妥協することなく、ソファづくりに真摯な思いで取り組んでいます。

「blocco」店内にはさまざまなデザインのソファが展示されており、ソファ用の脚やパブリックの見本等も取り扱っている。座面クッションの硬さも6段階まで調整が可能で、背面クッションの質感は4種類のなかから選ぶことができる。ソファの生地は250種類以上あり、「blocco」では客の要望に沿ったソファづくりを心掛けているという。

佐藤:たとえば、「部屋を広く見せたい」というオーダーですと、ソファのひじ掛けをなくして座幅を広くすることができます。また、家族構成で体格差がある場合は座面をそれぞれにマッチした硬さで調整することが可能です。
クリス:自分が望むソファに出会えそうです。ソファに何を望むのか、今一度考えたいですね。「blocco」では、はじめてソファをオーダーする方が幅広い選択肢で迷子にならないように、スタッフさんが会話のなかでソファで求めているものを察して、デザインや仕様を提案してくださるそうです。

リモートワークにピッタリのソファは?

リモートワークをしている人もいるだろう。仕事をするのに適したソファの種類は?

佐藤:座面がある程度硬めになっていて、座ったときに奥行きが比較的コンパクトになっているソファがオススメです。ソファが柔らか過ぎると腰に、奥行きがあると首や背中に負担がかかりやすくなるためです。

クッションテーブルをソファと組み合わせて活用するのも効果的だという。

佐藤:クッションテーブルとは、クッションの上にテーブルの天板が乗っかっているような商品です。ソファに座りながらクッションを膝の上に置いて、天板の上にノートパソコンを設置して仕事をすることができますよ。

「blocco」では、ソファをオーダーしてから1ヵ月程度で納品。オーダーの相談をじっくりとしたい人は、店舗のホームページから予約をして来店しよう。また、ビデオ通話を利用したオンライン相談も対応可能とのこと。詳細は公式サイトをチェックしてほしい。

『GOOD NEIGHBORS』のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」では、東京を面白くする、東京を刺激してくれるさまざまなトピックスにフォーカス。放送は月・火・水・木曜の14時頃から。お楽しみに!

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