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三代目JSB・今市隆二、徹夜で15時間サインを書き続け…睡魔に勝つためにしたことは?

三代目JSB・今市隆二、徹夜で15時間サインを書き続け…睡魔に勝つためにしたことは?

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。7月9日(木)のオンエアでは、今市が理想の豪邸についてや、徹夜で取り組んだ仕事についてトークを展開した。


■いつか豪邸に住んでみたい!

リスナーから「ドレイクの『Toosie Slide』のMVを観て、豪邸に住んでみたいなと思いました。隆二くんは住むならどんな家がいいですか?」というメッセージが寄せられた。



今市:ドレイクの豪邸、ヤバいよね。夢があるし、住んでみたいなあ。豪邸を作るなら、やっぱりビバリーヒルズかな。最強の豪邸を作って、ヘリを飛ばせる環境にする(笑)。家の屋上をヘリポートにしようかな。あとは、プライベートジェットを持って、ワールドツアーができたら最強ですね。一流と言われている海外アーティストは、みんなそういうのを持っているイメージがあります。プライベートジェットなんて、居心地がいいに決まっているし、すごくリラックスができそう。海外のアーティストに目を向けてみると、やっぱり夢があるし規模が大きいね。夢をもらえるから、自分のアーティスト活動のモチベーションを高めることができるんですよ。ですので、豪邸を持つことは夢ですね。


■5000枚のサインを徹夜で書いた思い出

別のリスナーからは「10年ぶりぐらいに徹夜をしました。隆二くんは徹夜で仕事をすることはありますか? 徹夜のときはどうやって乗り切りましたか?」というメッセージが届き、今市が徹夜に関するエピソードについて語った。

今市:自分たちの仕事って、時間が決められていないんですよね。PV、レコーディング、テレビ、雑誌などの仕事は、全部時間がバラバラなんです。そういう部分が大変だなって感じる場面はありますね。徹夜かあ。『FIGHTERS』をリリースしたときだったかな? 特典で手書きのサインを5000枚プレゼントしたんですよ。あのときはね、めちゃくちゃ徹夜した記憶があります。締め切りはまだ先だったんだけど、「今日で終わらせよう」ってモチベーションで取り組んだんですよ。

「いざやってみたら、5000枚は大変でした」と話す今市。徹夜は諦めて翌日に書こうと心が揺れ動いたものの、強い気持ちでサインに立ち向かったという。

今市:「絶対に負けなくない」と思って15時ぐらいから書きはじめたのですが、終わったのが翌日の6時でした。事務所の会議室で、ずっと1人で書いていましたね。あれはね、けっこう大変でした。書いていくうちに、だんだんとサインが小さくなっていきましたね(笑)。サインを書く回数が増えていくと、どんどんコンパクトになっていくんです。デビュー当初のサインを見返すと、明らかに形が違いますね(笑)。サインを書いているときにどうしても睡魔が襲ってくるんですが、そんなときは腕立て伏せをしていました。眠気でつらいときは、30分毎に腕立て伏せをしましたね。懐かしいなあ。

番組では他にも、リスナーが作成したオリジナルステッカーを今市が紹介する「SPARK BOX」がオンエアされた。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月16日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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