J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。7月4日(土)のオンエアでは、7月5日にニューシングル『So many stars』を配信リリースしたE-girlsから、YURINOと武部柚那がゲストに登場。自粛期間中の過ごし方や、E-girlsでのパフォーマンスについて語った。
■自粛をきっかけに、ギターと読書に挑戦
E-girlsは自粛期間中も、TikTokで踊りを配信したり、インスタライブのリレーをするなど精力的に活動。マリエは、SNSでファンとコミュニケーションを密に行っていたことに驚いた様子。YURINOと武部は、自粛期間中に新しいことに挑戦したという。
武部:アコースティックギターを始めたんですけど、自粛期間が終わってから全然進んでないです(笑)。自粛期間限定でした。
マリエ:いきなり忙しくなったりしますもんね。YURINOさんはどうですか?
YURINO:「なんかやらなきゃ」と思って読書を始めたんですが、そのときはなかなか読めていませんでした。でも最近、ちょっとずつ読み始められるようになりました(笑)。
武部:逆にね(笑)。
続いて、歌を始めたきっかけを尋ねると、武部は「小学校4年生の頃にボイトレやスクールに通い出したこと」と答えた。
武部:歌が好きなお母さんが、昔からご飯を作りながら歌っている姿を見てきたんです。興味を持ってちゃんと始めたのは、小学4年生ですね。
マリエ:それに今はダンスもしているわけですもんね。
武部:最初は大変でした。ダンスのほうが好きになっちゃったり「もう歌いたくない!」と思ったりした時期もありました。
マリエ:そんな時代も乗り越えてスキルアップを常にしてらっしゃるんですね。YURINOさんはダンスが注目されていて、キレキレですよね。
YURINO:頑張ってます(笑)。ダンスは中学校1年生になるちょっと前から始めて、そこからなによりもダンスが大好きになりました。
■アイデンティティが刻まれたパフォーマンス
2011年のE-girls結成当初から活動しているふたりは、自分たちのパフォーマンスの強みも自覚している。
武部:デビューしてからもダンスレッスンとかをしていたんです。楽曲とダンスでみんな見せ方が違う。11人いる中で、それぞれパフォーマンスや見せ方が被らないのは強みだなと思います。
マリエ:「私はもうちょっとフリをこうしたい」みたいな意見を言うんですか?
YURINO:いや、曲をいただいたときに、誰に振り付けをお願いするかっていう話し合いをみんなでして、ダンサーさんやコレオグラファーの方を探して、提案しています。
マリエ:じゃあ、そこにアイデンティティが刻まれているわけですね。
マリエは、E-girlsについて「チーム全員がオシャレだからすごい!」と絶賛。パンツスタイルが多いYURINOは、ファッションについて「スカートを全然履かないんです。ワンピース風の服はあるけど、ワンピースはほぼ持ってない」と明かす。
マリエ:そうなんですね! それは自分の決めたスタイリング?
YURINO:着たいなとは思うんですけど、どうやって着たらいいのかわからないんですよね。
マリエ:でも、それがシンボルになっててかっこいい。ファッションセンスもデビュー当時と比べてどんどん成長しているから、見ていてかっこいいし気持ちいいと思いますね。
■最新曲にファンは「泣きました」
ニューシングル『So many stars』は、新型コロナウイルスの影響で3公演のみで中止となってしまったラストツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」で披露されていた楽曲だ。2020年末に予定されているE-girlsの解散を想起させるような内容となっており、ファンからは「泣きました」といった感動の声が多数寄せられている。
マリエ:やっぱりお客さんが目の前にいるライブって違います?
YURINO:違いますね。
武部:ゲネプロとかリハーサルは、お客さんを入れないで最初からやるんですけど、お客さんがいるのといないのとでは全然違います。
マリエ:お客さんの男女比率ってどんな感じなんですか? 女の子が多いイメージ。
武部:けっこう男性も増えましたよね。半分ずつくらいなんじゃないかな。
オンエアの翌日となる7月5日、E-girlsはLDHの有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」に出演。自粛明け、久々にメンバー全員で集まったリハーサルでは、集中力が切れて大変だったのだとか。初のオンラインライブという試みを前に、ふたりは「緊張します」「楽しんでもらえたらいいな」と不安がありながらも胸を高鳴らせていた。
■明日を美しくするヒント
最後に、明日を美しくするために心がけていることについて訊いた。
YURINO:ちゃんと寝ること。寝る前にアロマスプレーとかでいい匂いにしてからぐっすり寝ることです。
マリエ:大事ですよね。柚那さんはどうですか?
武部:「お水を1日2リットル飲むといい」ってよく言うじゃないですか。「そんなのできないだろうな」って思ってたんですけど、自粛期間中に飲み始めて今も続けるようにしています。だから、今は2リットルのペットボトルの減りが早いんです。内から健康になろうと思って続けています。
マリエ:私も水は2リットルから3リットル摂ろうとしてるんですけど、なかなかいい睡眠がとれないんですよ。お酒を飲んで寝ちゃうので(笑)。なので、私もアロマスプレーを真似します。
『SEASONS』のワンコーナー「MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」では、ゲストを招き「明日を美しくする」ためのヒントやきっかけを探っていく。オンエアは毎週土曜日13時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月11日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
■自粛をきっかけに、ギターと読書に挑戦
E-girlsは自粛期間中も、TikTokで踊りを配信したり、インスタライブのリレーをするなど精力的に活動。マリエは、SNSでファンとコミュニケーションを密に行っていたことに驚いた様子。YURINOと武部は、自粛期間中に新しいことに挑戦したという。
武部:アコースティックギターを始めたんですけど、自粛期間が終わってから全然進んでないです(笑)。自粛期間限定でした。
マリエ:いきなり忙しくなったりしますもんね。YURINOさんはどうですか?
YURINO:「なんかやらなきゃ」と思って読書を始めたんですが、そのときはなかなか読めていませんでした。でも最近、ちょっとずつ読み始められるようになりました(笑)。
武部:逆にね(笑)。
続いて、歌を始めたきっかけを尋ねると、武部は「小学校4年生の頃にボイトレやスクールに通い出したこと」と答えた。
武部:歌が好きなお母さんが、昔からご飯を作りながら歌っている姿を見てきたんです。興味を持ってちゃんと始めたのは、小学4年生ですね。
マリエ:それに今はダンスもしているわけですもんね。
武部:最初は大変でした。ダンスのほうが好きになっちゃったり「もう歌いたくない!」と思ったりした時期もありました。
マリエ:そんな時代も乗り越えてスキルアップを常にしてらっしゃるんですね。YURINOさんはダンスが注目されていて、キレキレですよね。
YURINO:頑張ってます(笑)。ダンスは中学校1年生になるちょっと前から始めて、そこからなによりもダンスが大好きになりました。
■アイデンティティが刻まれたパフォーマンス
2011年のE-girls結成当初から活動しているふたりは、自分たちのパフォーマンスの強みも自覚している。
武部:デビューしてからもダンスレッスンとかをしていたんです。楽曲とダンスでみんな見せ方が違う。11人いる中で、それぞれパフォーマンスや見せ方が被らないのは強みだなと思います。
マリエ:「私はもうちょっとフリをこうしたい」みたいな意見を言うんですか?
YURINO:いや、曲をいただいたときに、誰に振り付けをお願いするかっていう話し合いをみんなでして、ダンサーさんやコレオグラファーの方を探して、提案しています。
マリエ:じゃあ、そこにアイデンティティが刻まれているわけですね。
マリエは、E-girlsについて「チーム全員がオシャレだからすごい!」と絶賛。パンツスタイルが多いYURINOは、ファッションについて「スカートを全然履かないんです。ワンピース風の服はあるけど、ワンピースはほぼ持ってない」と明かす。
マリエ:そうなんですね! それは自分の決めたスタイリング?
YURINO:着たいなとは思うんですけど、どうやって着たらいいのかわからないんですよね。
マリエ:でも、それがシンボルになっててかっこいい。ファッションセンスもデビュー当時と比べてどんどん成長しているから、見ていてかっこいいし気持ちいいと思いますね。
■最新曲にファンは「泣きました」
ニューシングル『So many stars』は、新型コロナウイルスの影響で3公演のみで中止となってしまったラストツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」で披露されていた楽曲だ。2020年末に予定されているE-girlsの解散を想起させるような内容となっており、ファンからは「泣きました」といった感動の声が多数寄せられている。
マリエ:やっぱりお客さんが目の前にいるライブって違います?
YURINO:違いますね。
武部:ゲネプロとかリハーサルは、お客さんを入れないで最初からやるんですけど、お客さんがいるのといないのとでは全然違います。
マリエ:お客さんの男女比率ってどんな感じなんですか? 女の子が多いイメージ。
武部:けっこう男性も増えましたよね。半分ずつくらいなんじゃないかな。
オンエアの翌日となる7月5日、E-girlsはLDHの有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」に出演。自粛明け、久々にメンバー全員で集まったリハーサルでは、集中力が切れて大変だったのだとか。初のオンラインライブという試みを前に、ふたりは「緊張します」「楽しんでもらえたらいいな」と不安がありながらも胸を高鳴らせていた。
■明日を美しくするヒント
最後に、明日を美しくするために心がけていることについて訊いた。
YURINO:ちゃんと寝ること。寝る前にアロマスプレーとかでいい匂いにしてからぐっすり寝ることです。
マリエ:大事ですよね。柚那さんはどうですか?
武部:「お水を1日2リットル飲むといい」ってよく言うじゃないですか。「そんなのできないだろうな」って思ってたんですけど、自粛期間中に飲み始めて今も続けるようにしています。だから、今は2リットルのペットボトルの減りが早いんです。内から健康になろうと思って続けています。
マリエ:私も水は2リットルから3リットル摂ろうとしてるんですけど、なかなかいい睡眠がとれないんですよ。お酒を飲んで寝ちゃうので(笑)。なので、私もアロマスプレーを真似します。
『SEASONS』のワンコーナー「MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」では、ゲストを招き「明日を美しくする」ためのヒントやきっかけを探っていく。オンエアは毎週土曜日13時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月11日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
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