J-WAVEで放送中の番組『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』(火曜ナビゲーター:レイチェル・チャン)。4月28日(火)のオンエアでは、東京を拠点にプロデューサー、ギタリストとして活躍するShin Sakiuraがゲストとして登場。「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から無観客ライブ生中継をおこなった。
■トラック&生ギターの演奏に反響の声が続々!
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
Shin Sakiuraは3月25日にサードアルバム『NOTE』をリリース。同アルバム収録の『Need You』『Walk Into The Night』『Anxiety』の3曲を披露した。
【Shin Sakiuraの無観客ライブ音源をradikoで聴く】(2020年5月5日28時59分まで)
リスナーからは「かっこいいな、どういうこと!? トラックに生ギター?」「トラックがあるとはいえ、ギター1本で歌なしで飽きずに聴いていられるのはすごすぎる」といった反響が寄せられた。
レイチェル:本来でしたらお客さんをお迎えしてライブをやりたい空間なのですが、ステージの上に立っていかがでしたか?
Shin:自分でも1回、無観客の配信ライブをさせてもらったことがありまして、そのときもそうでしたが、めちゃくちゃ緊張します(笑)。
レイチェル:観客がいるほうが緊張しない?
Shin:しないですね。やっぱりお客さんとアイコンタクトじゃないですけど、楽しんでくれている雰囲気がつかめるじゃないですか。たとえば弾きまくっていても反応がないと「大丈夫かなこれ、どういう感じで聴いているのかな?」みたいな(笑)。
レイチェル:音がおしゃれで、かっこよかったです。
Shin:よかったです。
レイチェルはリスナーからの「とてもよい音で素敵。スピーカーを通して聴いていたら、その場にいるような気分で楽しんでいます」という声を紹介した。
レイチェル:目の前には見えませんが、今ラジオを通して(観客が)いらっしゃるわけですよね。
Shin:すごい時代ですよね。僕もSNSのエゴサーチをしていて、こういうときでも聴いてくれているんだなということを普段からよく感じています。すごくありがたいですね。
■ファンだったアーティストたちが『NOTE』に参加
Shin Sakiuraは5月2日(土)にライブを予定していたが新型コロナウイルスの影響で、11月30日(月)に延期。現在は自宅で制作活動にいそしんでいるそうで「アイデアはかなりたまってきているので、どんどんリリースの準備をしていきたい」と、前向きにコメント。配信済みのサードアルバムの『NOTE』と、セカンドアルバムの『Dream』が5月13日(水)に、CDとしてリリースされるため「盤になった新しいアルバムと前のアルバムをぜひ買ってください!」と呼び掛けていた。
レイチェル:『NOTE』はKan Sanoさんや、AAAMYYYさん、Ryohuさん、maco maretsさんなどの、いろいろなアーティストが参加していますが、どのようにメンバーをセレクションされたんでしょうか。
Shin:単純に、もともと僕がファンで好き好んで聴いていた人たちなんです。そういう人たちと作りたい!みたいな気持ちが段々と大きくなって、気づいたらいろいろな人とやらせていただいています。
レイチェル:ご自身の世界観が1本、筋が通っていて、そこにみなさんのいろいろな個性が連なっているから、世界観が倍々になっていました。
Shin:ありがとうございます。
■好きな楽器は独学で! Shin Sakiuraの飽くなき探求心
Shin Sakiuraはさまざまな楽器を演奏するマルチ奏者。メインで使用しているのはギターだが、楽曲制作の際にはベースや鍵盤、ドラムといった、あらゆる楽器を演奏しているという。しかも演奏技術の習得は独学なのだとか。
Shin:最初は本当にギターだけでしたが、音楽が好きだったので段々と、動画を観たりして「うわ、かっこいい!」と。ギターもやれるけど、こっちもやりたい!みたいな感じで、すぐにやっちゃうんです(笑)。
レイチェル:それは学校に通ってとかではなくて動画で?
Shin:動画をInstagramとかで観て「こんなのがあるんだ」というのを知って、YouTubeで調べて、機材を買って、やってみます(笑)。
レイチェル:すごいですね。
Shin:いやいや、全然ですけど。
レイチェル:インスパイアされてワクワクしてやって、突き詰めてプロになっちゃったという、すごい。この世界観をみんなでシェアしながら、つながりながら聴きたいですね。
Shin:早く生でやりたいですね。
レイチェル:ぜひShin Sakiuraさんのライブをみんなで体感できるように、そんな状況に1日も早くなりますように祈っています。
Shin Sakiuraの最新情報は、公式サイトまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月5日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
■トラック&生ギターの演奏に反響の声が続々!
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
Shin Sakiuraは3月25日にサードアルバム『NOTE』をリリース。同アルバム収録の『Need You』『Walk Into The Night』『Anxiety』の3曲を披露した。
【Shin Sakiuraの無観客ライブ音源をradikoで聴く】(2020年5月5日28時59分まで)
リスナーからは「かっこいいな、どういうこと!? トラックに生ギター?」「トラックがあるとはいえ、ギター1本で歌なしで飽きずに聴いていられるのはすごすぎる」といった反響が寄せられた。
レイチェル:本来でしたらお客さんをお迎えしてライブをやりたい空間なのですが、ステージの上に立っていかがでしたか?
Shin:自分でも1回、無観客の配信ライブをさせてもらったことがありまして、そのときもそうでしたが、めちゃくちゃ緊張します(笑)。
レイチェル:観客がいるほうが緊張しない?
Shin:しないですね。やっぱりお客さんとアイコンタクトじゃないですけど、楽しんでくれている雰囲気がつかめるじゃないですか。たとえば弾きまくっていても反応がないと「大丈夫かなこれ、どういう感じで聴いているのかな?」みたいな(笑)。
レイチェル:音がおしゃれで、かっこよかったです。
Shin:よかったです。
レイチェルはリスナーからの「とてもよい音で素敵。スピーカーを通して聴いていたら、その場にいるような気分で楽しんでいます」という声を紹介した。
レイチェル:目の前には見えませんが、今ラジオを通して(観客が)いらっしゃるわけですよね。
Shin:すごい時代ですよね。僕もSNSのエゴサーチをしていて、こういうときでも聴いてくれているんだなということを普段からよく感じています。すごくありがたいですね。
■ファンだったアーティストたちが『NOTE』に参加
Shin Sakiuraは5月2日(土)にライブを予定していたが新型コロナウイルスの影響で、11月30日(月)に延期。現在は自宅で制作活動にいそしんでいるそうで「アイデアはかなりたまってきているので、どんどんリリースの準備をしていきたい」と、前向きにコメント。配信済みのサードアルバムの『NOTE』と、セカンドアルバムの『Dream』が5月13日(水)に、CDとしてリリースされるため「盤になった新しいアルバムと前のアルバムをぜひ買ってください!」と呼び掛けていた。
レイチェル:『NOTE』はKan Sanoさんや、AAAMYYYさん、Ryohuさん、maco maretsさんなどの、いろいろなアーティストが参加していますが、どのようにメンバーをセレクションされたんでしょうか。
Shin:単純に、もともと僕がファンで好き好んで聴いていた人たちなんです。そういう人たちと作りたい!みたいな気持ちが段々と大きくなって、気づいたらいろいろな人とやらせていただいています。
レイチェル:ご自身の世界観が1本、筋が通っていて、そこにみなさんのいろいろな個性が連なっているから、世界観が倍々になっていました。
Shin:ありがとうございます。
■好きな楽器は独学で! Shin Sakiuraの飽くなき探求心
Shin Sakiuraはさまざまな楽器を演奏するマルチ奏者。メインで使用しているのはギターだが、楽曲制作の際にはベースや鍵盤、ドラムといった、あらゆる楽器を演奏しているという。しかも演奏技術の習得は独学なのだとか。
Shin:最初は本当にギターだけでしたが、音楽が好きだったので段々と、動画を観たりして「うわ、かっこいい!」と。ギターもやれるけど、こっちもやりたい!みたいな感じで、すぐにやっちゃうんです(笑)。
レイチェル:それは学校に通ってとかではなくて動画で?
Shin:動画をInstagramとかで観て「こんなのがあるんだ」というのを知って、YouTubeで調べて、機材を買って、やってみます(笑)。
レイチェル:すごいですね。
Shin:いやいや、全然ですけど。
レイチェル:インスパイアされてワクワクしてやって、突き詰めてプロになっちゃったという、すごい。この世界観をみんなでシェアしながら、つながりながら聴きたいですね。
Shin:早く生でやりたいですね。
レイチェル:ぜひShin Sakiuraさんのライブをみんなで体感できるように、そんな状況に1日も早くなりますように祈っています。
Shin Sakiuraの最新情報は、公式サイトまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月5日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
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