J-WAVEで放送中の番組『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』(金曜週替わりナビゲーター:渡辺 祐)。5月22日(金)のオンエアでは、矢井田瞳が登場。「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から無観客ライブ生中継をおこなった。
■アコースティックギター3本でライブをお届け
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
【矢井田瞳の無観客ライブをradikoで聴く】(2020年5月29日28時59分まで)
矢井田は、高瀬亮佑と高田 歩によるアコースティックギターボーカルデュオ・「高高-takataka-」とともに登場。まずは『いつまでも続くブルー』を披露した。歌い終わると、「まだまだ大変な状況ですが、音楽で少しでもストレスを吹き飛ばしていただけたらなと思います」とコメントし、2曲目『Go my way』を演奏。
矢井田:ありがとうございます。今日は「高高-takataka-」のふたりと矢井田瞳のアコースティックギター3本でお送りしています。最後は新曲なんですけど、ライブでは今日が初お披露目ということで、めちゃめちゃドキドキしています。私は大阪出身で、振り返ってみると大阪は明るい街、お笑いを大事にする街と言いますか。大阪にたくさん救われてきたなと思うことがあって、そんな願いや気持ちをこの曲に託しました。
そう紹介して、新曲『ネオンの朝』を披露。最後は「音楽を止めるな!」と、ライブを締めくくった。
■リスナーから喜びの声が続々!
矢井田はライブが終わると「ドキドキしました(笑)」とステージを振り返る。矢井田にとって「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」でのライブは、5月6日に放送された『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』以来、2回目となった。
矢井田:すごく気持ちのいい反響の会場なので、ライブをしていても楽しいです。
渡辺:今日は『いつまでも続くブルー』『Go my way』、新曲『ネオンの朝』を披露していただきました。インディーズデビューから数えて20年、おめでとうございます。
矢井田:ありがとうございます。
渡辺:長年のファンもたくさんいると思います。Twitterには「歌い出しから鳥肌」や「yaiko(矢井田)の生ライブで最高の在宅ランチタイム」、「『Go my way』を聴きながら、またみんなで跳び跳ねたいな。そんな日は近いはず」などのメッセージが寄せられました。『Go my way』はライブで盛り上がるナンバーですね。
新曲『ネオンの朝』は、タワーレコード関西地区の6店舗と、矢井田のオフィシャルファンクラブ会員様限定で、レーベルVAAの通信販売にて6月6日(土)に発売予定。主要配信サイトでも同日に配信開始する。
渡辺:“大阪愛”に満ちたナンバーです。
矢井田:自分の人生を振り返ってみると、苦しかったときやつらかったとき、大阪の、人と人との距離が近い感じや、カラフルな街並みといったものに元気をもらってきたなという思いがあったんです。そういうことを曲にしても面白いんじゃないかな、というのが今回の曲のきっかけです。
■「気づけば20年」無限大に続く新しい出会い
矢井田はインディーズデビューからの20年間を、こう振り返る。
矢井田:デビューをしたころは、20年も音楽を続けられると思わなかったです。なので、続けさせてもらっているという時点ですごくうれしくて、ありがたいことだなと思います。本当に終わりがなくて、まだまだ「こんなことをやれていないな」とか「次にあれをやってみたいな」ってキリがない感じ。気付けば20年という感じですね。
渡辺:新しいことに出会えば、また次の新しい山が見える感じでしょうか。
矢井田:そうなんですよね。登っても登っても新しい山(笑)。無限大に続いています。
渡辺:最近はおうち時間も長いと思います。楽しみは見つけられていますか?
矢井田:家で曲を書くのは昔と変わらずなんですが、さすがにちょっと運動不足で太ってきたので(笑)、最近はYouTubeで動画を流して踊ったりしています。毎朝ラジオ体操から始まり、あとは流行りの「ハンドクラップダンス」をやってみたりして体を動かしています。
渡辺:またみなさんとライブで会える日も遠くないことを祈ります。そのときには素敵な笑顔とYouTubeのダンスで鍛えた体力で、素晴らしいライブを届けていただければと思います。
矢井田の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月29日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
■アコースティックギター3本でライブをお届け
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
【矢井田瞳の無観客ライブをradikoで聴く】(2020年5月29日28時59分まで)
矢井田は、高瀬亮佑と高田 歩によるアコースティックギターボーカルデュオ・「高高-takataka-」とともに登場。まずは『いつまでも続くブルー』を披露した。歌い終わると、「まだまだ大変な状況ですが、音楽で少しでもストレスを吹き飛ばしていただけたらなと思います」とコメントし、2曲目『Go my way』を演奏。
矢井田:ありがとうございます。今日は「高高-takataka-」のふたりと矢井田瞳のアコースティックギター3本でお送りしています。最後は新曲なんですけど、ライブでは今日が初お披露目ということで、めちゃめちゃドキドキしています。私は大阪出身で、振り返ってみると大阪は明るい街、お笑いを大事にする街と言いますか。大阪にたくさん救われてきたなと思うことがあって、そんな願いや気持ちをこの曲に託しました。
そう紹介して、新曲『ネオンの朝』を披露。最後は「音楽を止めるな!」と、ライブを締めくくった。
■リスナーから喜びの声が続々!
矢井田はライブが終わると「ドキドキしました(笑)」とステージを振り返る。矢井田にとって「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」でのライブは、5月6日に放送された『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』以来、2回目となった。
矢井田:すごく気持ちのいい反響の会場なので、ライブをしていても楽しいです。
渡辺:今日は『いつまでも続くブルー』『Go my way』、新曲『ネオンの朝』を披露していただきました。インディーズデビューから数えて20年、おめでとうございます。
矢井田:ありがとうございます。
渡辺:長年のファンもたくさんいると思います。Twitterには「歌い出しから鳥肌」や「yaiko(矢井田)の生ライブで最高の在宅ランチタイム」、「『Go my way』を聴きながら、またみんなで跳び跳ねたいな。そんな日は近いはず」などのメッセージが寄せられました。『Go my way』はライブで盛り上がるナンバーですね。
新曲『ネオンの朝』は、タワーレコード関西地区の6店舗と、矢井田のオフィシャルファンクラブ会員様限定で、レーベルVAAの通信販売にて6月6日(土)に発売予定。主要配信サイトでも同日に配信開始する。
渡辺:“大阪愛”に満ちたナンバーです。
矢井田:自分の人生を振り返ってみると、苦しかったときやつらかったとき、大阪の、人と人との距離が近い感じや、カラフルな街並みといったものに元気をもらってきたなという思いがあったんです。そういうことを曲にしても面白いんじゃないかな、というのが今回の曲のきっかけです。
■「気づけば20年」無限大に続く新しい出会い
矢井田はインディーズデビューからの20年間を、こう振り返る。
矢井田:デビューをしたころは、20年も音楽を続けられると思わなかったです。なので、続けさせてもらっているという時点ですごくうれしくて、ありがたいことだなと思います。本当に終わりがなくて、まだまだ「こんなことをやれていないな」とか「次にあれをやってみたいな」ってキリがない感じ。気付けば20年という感じですね。
渡辺:新しいことに出会えば、また次の新しい山が見える感じでしょうか。
矢井田:そうなんですよね。登っても登っても新しい山(笑)。無限大に続いています。
渡辺:最近はおうち時間も長いと思います。楽しみは見つけられていますか?
矢井田:家で曲を書くのは昔と変わらずなんですが、さすがにちょっと運動不足で太ってきたので(笑)、最近はYouTubeで動画を流して踊ったりしています。毎朝ラジオ体操から始まり、あとは流行りの「ハンドクラップダンス」をやってみたりして体を動かしています。
渡辺:またみなさんとライブで会える日も遠くないことを祈ります。そのときには素敵な笑顔とYouTubeのダンスで鍛えた体力で、素晴らしいライブを届けていただければと思います。
矢井田の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月29日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
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