J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月5日(日)付のチャートを紹介!
10位:Oscar Jerome『Sun For Someone』
サウスロンドンのジャズシーンで注目を浴びている、シンガーソングライターのOscar Jerome。ロンドンのトリニティ音楽カレッジでジャズを学び、在学中からシンガー、ギタリスト、作曲家として、さまざまなプロジェクトに関わってきた経歴を持つ。そんなOscarがギターの神とあがめているのが、George Benson。15歳のころにGeorgeのソロを一生懸命コピーしたのが、ジャズギタリストとしての出発点になっている。間もなく待望のデビューアルバムをリリース予定で、『Sun For Someone』はそのアルバムからの先行シングル。オシャレな雰囲気の曲調だが、クリスは「この時期に歌詞を読むとグッとくるというか……かなり辛らつです」とコメントした。
9位:東京スカパラダイスオーケストラ feat. aiko『Good Morning~ブルー・デイジー』
スカパラのメンバーは、先週の17年ぶりのナンバーワンの獲得に大喜びだったそう。特に番組宛に喜びの声を寄せていた谷中 敦は、クリスからの「谷中、おめでとう!」のコメントが1位獲得と同じくらいうれしかったのだとか。ちなみに、メンバーでトランぺッターのNARGOは4月4日に52歳の誕生日を迎えたそうで、クリスは番組内で「おめでとう」のメッセージを贈った。
8位:SZA, Justin Timberlake『The Other Side (From Trolls World Tour)』
数えきれないほどの名曲で知られるアメリカの大物のソウル・シンガー、Bill Withersが3月30日に心臓疾患の合併症で81歳で死去。もともと’NSYNCのメンバーとしてポップス音楽を歌っていたJustinだが、音楽のルーツはソウルやR&Bで、Billの大ファンなのだそう。Billと実際に会って話をしたこともあり、Justinはそのときに撮った2ショット写真をInstagramに投稿して追悼メッセージを添えている。「僕はあなたがくれたアドバイスを絶対に忘れない。『その曲を聴くとどんな気分になるか? それが君が音楽を作るときに答えるべき唯一の問いだよ』と」。
7位:CIRRRCLE『TYO』
CIRRRCLEは4月22日(水)にニューEP『BESTY』をリリース。今回CIRRRCLEとしては初のフィジカル盤、CDリリースとなり、楽曲はもちろんジャケットのアートワークにも力を入れているそうで「めちゃくちゃかわいくなっています!」とのこと。CIRRRCLEは再来週の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』に、ゲストとして出演予定だ。
6位:Norah Jones『I'm Alive』
Norahは5月8日(金)に、およそ4年ぶりのオリジナル・フルアルバム『Pick Me Up Off The Floor』をリリースする。Norahは2016年に『Day Breaks』をリリースして以降、アルバムを作る気が全くなくなってしまい、しばらくはアルバムを作るというルーティンから遠ざかっていたという。しかし、書き溜めていたバラバラの曲のアイデアが一貫して、失望から希望へと向かうリリックを持っていたり、共通のピアノグルーヴがあったりすることを発見し、今回のアルバム制作を決意。『I'm Alive』も、不安に囲まれて困難に立ち向かいながらも、「私は生きている」と自分自身を認めて鼓舞する応援歌だ。
5位:東京スカパラダイスオーケストラ『倒れないドミノ』
『倒れないドミノ』は、現在開催中のJ-WAVEの今年の春のキャンペーン「GOOD MUSIC, GOOD VIBES」のために書き下ろされた楽曲。「GOOD MUSIC, GOOD VIBES」では、「いつもと違う時だからこそいつもと同じ声と音楽で、 東京に前向きなバイブスを!」をキーワードに、スタジオライブや希少なライブ音源のオンエアやミュージックシェア企画など、たくさんのグッド・ミュージックをいつもに増してお届けしていこうというもの。前向きに日々を楽しめる知恵や工夫を紹介した、オンエアトピックスをいつでも聴いていただけるよう、「Radiko」のタイムフリーリンクをまとめたアーカイブページも用意しているので、要チェックだ。
「GOOD MUSIC, GOOD VIBES」
https://www.j-wave.co.jp/special/spring2020/
4位:竹内アンナ『I My Me Myself』
『I My Me Myself』は3月18日にリリースされた、ファーストアルバム『MATOUSIC』に収録。竹内はこの日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲストとして出演し、クリスは「どんどん大人っぽくなっているよね」と、2018年の8月にメジャー・デビューをした竹内の印象の変化について語った。
3位:Haim『The Steps』
HaimのDanielleは『The Steps』について、「ライブで盛り上がる曲、みんなの顔に空手キックをぶちかますようなアップテンポな曲を作りたかったの。いつもはメロディーの方が先に出てくるんだけど、初めてメロディーと歌詞が同時に浮かんできた!」と語っている。Danielleは浮かんだアイデアをスマホのボイスメモアプリに録音して、普段はそれを曲にする段階で苦労するそうだが、『The Steps』は1日で出来上がったのだとか。
2位:SIRUP『Your Love』
SIRUPから番組へ「こんな状況で皆さん大変だと思いますが、この曲を収録したニューEP『CIY』が発売になっているので、ぜひ『おうち時間』のお供に聴いてみてください!9月からツアーもやるのでHPもチェックしてください!」と、メッセージが寄せられた。
1位:Lady Gaga『Stupid Love』
『Stupid Love』は通算3度目のナンバーワンを獲得。Gagaは『Chromatica』と題したニュー・アルバムを4月10日(金)にリリースするはずだったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により発売を延期。実はGagaはアルバムの発売日に「Coachella Festival」でシークレットセットを披露する予定で、このフェスがプロモーションの核となって、ほかにもスペシャルな企画を用意していたが、イベントはのきなみ中止。アルバムを発売してもプロモーションができないというのが、延期の大きな理由ではないかと言われている。新たな発売日は宣伝プランを練り直して近日中に発表するという。そんなGagaはアルバム発売に向けて体をきっちり絞っており、アメリカのカルチャー誌『PAPER』のグラビアで大胆なヌードを披露。プロのトレーナーの指示を受けながらみっちりトレーニングをしていたが、現在は自宅に引きこもっており「また体がなまってしまう、作り直さないといけない」と、危機感を募らせているそうだ。
1位:Lady Gaga『Stupid Love』
2位:SIRUP『Your Love』
3位:Haim『The Steps』
4位:竹内アンナ『I My Me Myself』
5位:東京スカパラダイスオーケストラ『倒れないドミノ』
6位:Norah Jones『I'm Alive』
7位:CIRRRCLE『TYO』
8位:SZA, Justin Timberlake『The Other Side(From Trolls World Tour)』
9位:東京スカパラダイスオーケストラ feat. aiko『Good Morning~ブルー・デイジー』
10位:Oscar Jerome『Sun For Someone』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月12日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
10位:Oscar Jerome『Sun For Someone』
サウスロンドンのジャズシーンで注目を浴びている、シンガーソングライターのOscar Jerome。ロンドンのトリニティ音楽カレッジでジャズを学び、在学中からシンガー、ギタリスト、作曲家として、さまざまなプロジェクトに関わってきた経歴を持つ。そんなOscarがギターの神とあがめているのが、George Benson。15歳のころにGeorgeのソロを一生懸命コピーしたのが、ジャズギタリストとしての出発点になっている。間もなく待望のデビューアルバムをリリース予定で、『Sun For Someone』はそのアルバムからの先行シングル。オシャレな雰囲気の曲調だが、クリスは「この時期に歌詞を読むとグッとくるというか……かなり辛らつです」とコメントした。
9位:東京スカパラダイスオーケストラ feat. aiko『Good Morning~ブルー・デイジー』
スカパラのメンバーは、先週の17年ぶりのナンバーワンの獲得に大喜びだったそう。特に番組宛に喜びの声を寄せていた谷中 敦は、クリスからの「谷中、おめでとう!」のコメントが1位獲得と同じくらいうれしかったのだとか。ちなみに、メンバーでトランぺッターのNARGOは4月4日に52歳の誕生日を迎えたそうで、クリスは番組内で「おめでとう」のメッセージを贈った。
8位:SZA, Justin Timberlake『The Other Side (From Trolls World Tour)』
数えきれないほどの名曲で知られるアメリカの大物のソウル・シンガー、Bill Withersが3月30日に心臓疾患の合併症で81歳で死去。もともと’NSYNCのメンバーとしてポップス音楽を歌っていたJustinだが、音楽のルーツはソウルやR&Bで、Billの大ファンなのだそう。Billと実際に会って話をしたこともあり、Justinはそのときに撮った2ショット写真をInstagramに投稿して追悼メッセージを添えている。「僕はあなたがくれたアドバイスを絶対に忘れない。『その曲を聴くとどんな気分になるか? それが君が音楽を作るときに答えるべき唯一の問いだよ』と」。
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7位:CIRRRCLE『TYO』
CIRRRCLEは4月22日(水)にニューEP『BESTY』をリリース。今回CIRRRCLEとしては初のフィジカル盤、CDリリースとなり、楽曲はもちろんジャケットのアートワークにも力を入れているそうで「めちゃくちゃかわいくなっています!」とのこと。CIRRRCLEは再来週の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』に、ゲストとして出演予定だ。
6位:Norah Jones『I'm Alive』
Norahは5月8日(金)に、およそ4年ぶりのオリジナル・フルアルバム『Pick Me Up Off The Floor』をリリースする。Norahは2016年に『Day Breaks』をリリースして以降、アルバムを作る気が全くなくなってしまい、しばらくはアルバムを作るというルーティンから遠ざかっていたという。しかし、書き溜めていたバラバラの曲のアイデアが一貫して、失望から希望へと向かうリリックを持っていたり、共通のピアノグルーヴがあったりすることを発見し、今回のアルバム制作を決意。『I'm Alive』も、不安に囲まれて困難に立ち向かいながらも、「私は生きている」と自分自身を認めて鼓舞する応援歌だ。
5位:東京スカパラダイスオーケストラ『倒れないドミノ』
『倒れないドミノ』は、現在開催中のJ-WAVEの今年の春のキャンペーン「GOOD MUSIC, GOOD VIBES」のために書き下ろされた楽曲。「GOOD MUSIC, GOOD VIBES」では、「いつもと違う時だからこそいつもと同じ声と音楽で、 東京に前向きなバイブスを!」をキーワードに、スタジオライブや希少なライブ音源のオンエアやミュージックシェア企画など、たくさんのグッド・ミュージックをいつもに増してお届けしていこうというもの。前向きに日々を楽しめる知恵や工夫を紹介した、オンエアトピックスをいつでも聴いていただけるよう、「Radiko」のタイムフリーリンクをまとめたアーカイブページも用意しているので、要チェックだ。
「GOOD MUSIC, GOOD VIBES」
https://www.j-wave.co.jp/special/spring2020/
4位:竹内アンナ『I My Me Myself』
『I My Me Myself』は3月18日にリリースされた、ファーストアルバム『MATOUSIC』に収録。竹内はこの日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲストとして出演し、クリスは「どんどん大人っぽくなっているよね」と、2018年の8月にメジャー・デビューをした竹内の印象の変化について語った。
本日のゲスト。
— J-WAVE TOKIO HOT 100 (@tokio_hot100) April 5, 2020
現役女子大生シンガーソングライター、#竹内アンナ さん!@AnnaSingGuitar@AT_information#MATOUSIC@ChrisDPeppler#jwave #tokiohot100 #クリスペプラーhttps://t.co/1FOXzrzghI pic.twitter.com/TeBN14yKfP
3位:Haim『The Steps』
HaimのDanielleは『The Steps』について、「ライブで盛り上がる曲、みんなの顔に空手キックをぶちかますようなアップテンポな曲を作りたかったの。いつもはメロディーの方が先に出てくるんだけど、初めてメロディーと歌詞が同時に浮かんできた!」と語っている。Danielleは浮かんだアイデアをスマホのボイスメモアプリに録音して、普段はそれを曲にする段階で苦労するそうだが、『The Steps』は1日で出来上がったのだとか。
2位:SIRUP『Your Love』
SIRUPから番組へ「こんな状況で皆さん大変だと思いますが、この曲を収録したニューEP『CIY』が発売になっているので、ぜひ『おうち時間』のお供に聴いてみてください!9月からツアーもやるのでHPもチェックしてください!」と、メッセージが寄せられた。
— S I R U P (@IamSIRUP) April 5, 2020
1位:Lady Gaga『Stupid Love』
『Stupid Love』は通算3度目のナンバーワンを獲得。Gagaは『Chromatica』と題したニュー・アルバムを4月10日(金)にリリースするはずだったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により発売を延期。実はGagaはアルバムの発売日に「Coachella Festival」でシークレットセットを披露する予定で、このフェスがプロモーションの核となって、ほかにもスペシャルな企画を用意していたが、イベントはのきなみ中止。アルバムを発売してもプロモーションができないというのが、延期の大きな理由ではないかと言われている。新たな発売日は宣伝プランを練り直して近日中に発表するという。そんなGagaはアルバム発売に向けて体をきっちり絞っており、アメリカのカルチャー誌『PAPER』のグラビアで大胆なヌードを披露。プロのトレーナーの指示を受けながらみっちりトレーニングをしていたが、現在は自宅に引きこもっており「また体がなまってしまう、作り直さないといけない」と、危機感を募らせているそうだ。
1位:Lady Gaga『Stupid Love』
2位:SIRUP『Your Love』
3位:Haim『The Steps』
4位:竹内アンナ『I My Me Myself』
5位:東京スカパラダイスオーケストラ『倒れないドミノ』
6位:Norah Jones『I'm Alive』
7位:CIRRRCLE『TYO』
8位:SZA, Justin Timberlake『The Other Side(From Trolls World Tour)』
9位:東京スカパラダイスオーケストラ feat. aiko『Good Morning~ブルー・デイジー』
10位:Oscar Jerome『Sun For Someone』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月12日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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