J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。2月25日(火)のオンエアでは、flumpoolの山村隆太(Vo.)と阪井一生(Gt.)が登場。ニューアルバム『Real』の制作秘話や、阪井の意外な一面についてのトークを展開した。
■「エロい歌詞を書いてくれ」と頼まれた
flumpoolは2月26日にニューシングル『素晴らしき嘘』をリリース。春にニューアルバム『Real』のリリースが控えている。
西沢:アルバムのレコーディングは終わってないの?
阪井:まだ終わってないですね。
西沢:こんな所に来てる場合ではないんじゃないの?
阪井:(スケジュール的には)本当にそうですよね。
山村:ギリギリアウトのスケジュールだよね(笑)。
flumpoolの楽曲制作は、基本的に阪井が曲を書くことから始まるという。
西沢:じゃあ、阪井の動き出しが鈍いと制作が滞るわけだね。
阪井:そういうことですね。
山村:今はけっこう、遅いですね。
阪井:いやいや、今回のアルバムは早い段階で曲は出そろっているから。そこからのアレンジ詰め作業とかを時間かけていたので、遅くなって。
西沢:ちょっと贅沢したんだ。
阪井:そうですね。いいものに仕上げたいので。
ニューアルバム『Real』の制作で、阪井は山村に「エロい歌詞を書いてくれ」とお願いした曲があるそう。
山村:そういう男前なことを言われたの初めてだったんですけど、「この曲は絶対にエロくしてくれ」って。
西沢:正直、山村から性欲を感じないんだけど。
山村:そうですね。あんまり表に出さないようにしていますけど(笑)。
西沢:阪井はすごそうだけど。
阪井:全然性欲ないですよ!
山村:ウソつけ(笑)。
阪井:それはウソか。
西沢:今でも毛穴から性欲がムラムラでてるからね。
阪井:いやいやいや~。そんな下世話なことはしないので(笑)。
西沢:なに、いいイメージを保とうとしてるのよ(笑)。
阪井:僕にいいイメージなんてマジでないですよ。
山村・西沢:あはは(笑)。
■山村「阪井はメンタルが強いと思ってたけど…」
山村は昨年の全国ツアーで阪井がギターをミスしたと明かした。
阪井:めちゃめちゃバラードな曲でけっこうなミスをしたんです。バラードってギターソロだと目立つんですよね。変な音が鳴っちゃって、それをMCで「おまえ、ミスったな」とか言うんですよ。
山村:阪井はメンタルが強いと思ってたから、そう言っても面白いかなと思ってたんだけど。
阪井:その場は笑いで終わったんですけど、次の日のライブもそのミスがトラウマで、緊張しまくって全く同じミスをしたんです。
西沢:(笑)。
阪井:そこからその曲を演奏するのが怖くて。
西沢:(笑)。そういうことってありますよね。
阪井:マジで緊張するからMCでそういうことを言わないでほしい。
山村:そんな緊張するタイプだと思ったからさ。
目の前で阪井のミスを見た観客は笑っていたという。
西沢:そこで怒ってたらイヤだよね(笑)。
山村:俺たちも阪井のミスを言っても面白いかなと思って、MC中にそのミスシーンを再現しようと提案したら、阪井に「絶対にやめろ」って言われて。
西沢:けっこう、マジだ(笑)。
阪井:本当で無理だから。
山村:そこでもう一回、間違えたら面白いかなと思って。
阪井:いやいや、そういうのでメンタルやられるから。
西沢:それで間違えたバージョンを再レコーディングしたら?
阪井:それは面白いですね(笑)。
山村:それくらいドシッとしてほしいんですけど、意外と繊細なんですよね。
西沢:体が大きいからって、心も大きいとは限らないからね。
阪井:その考えは間違ってますよ(笑)。
ライブ中は、阪井のギターの音色にじっくり耳を傾けてみてほしい。flumpoolは5月2日(土)からさいたまスーパーアリーナで開催される「VIVA LA ROCK 2020」に出演。7月からは全国ツアーも予定している。
『GROOVE LINE』ではピストンが楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月3日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
■「エロい歌詞を書いてくれ」と頼まれた
flumpoolは2月26日にニューシングル『素晴らしき嘘』をリリース。春にニューアルバム『Real』のリリースが控えている。
西沢:アルバムのレコーディングは終わってないの?
阪井:まだ終わってないですね。
西沢:こんな所に来てる場合ではないんじゃないの?
阪井:(スケジュール的には)本当にそうですよね。
山村:ギリギリアウトのスケジュールだよね(笑)。
flumpoolの楽曲制作は、基本的に阪井が曲を書くことから始まるという。
西沢:じゃあ、阪井の動き出しが鈍いと制作が滞るわけだね。
阪井:そういうことですね。
山村:今はけっこう、遅いですね。
阪井:いやいや、今回のアルバムは早い段階で曲は出そろっているから。そこからのアレンジ詰め作業とかを時間かけていたので、遅くなって。
西沢:ちょっと贅沢したんだ。
阪井:そうですね。いいものに仕上げたいので。
ニューアルバム『Real』の制作で、阪井は山村に「エロい歌詞を書いてくれ」とお願いした曲があるそう。
山村:そういう男前なことを言われたの初めてだったんですけど、「この曲は絶対にエロくしてくれ」って。
西沢:正直、山村から性欲を感じないんだけど。
山村:そうですね。あんまり表に出さないようにしていますけど(笑)。
西沢:阪井はすごそうだけど。
阪井:全然性欲ないですよ!
山村:ウソつけ(笑)。
阪井:それはウソか。
西沢:今でも毛穴から性欲がムラムラでてるからね。
阪井:いやいやいや~。そんな下世話なことはしないので(笑)。
西沢:なに、いいイメージを保とうとしてるのよ(笑)。
阪井:僕にいいイメージなんてマジでないですよ。
山村・西沢:あはは(笑)。
■山村「阪井はメンタルが強いと思ってたけど…」
山村は昨年の全国ツアーで阪井がギターをミスしたと明かした。
阪井:めちゃめちゃバラードな曲でけっこうなミスをしたんです。バラードってギターソロだと目立つんですよね。変な音が鳴っちゃって、それをMCで「おまえ、ミスったな」とか言うんですよ。
山村:阪井はメンタルが強いと思ってたから、そう言っても面白いかなと思ってたんだけど。
阪井:その場は笑いで終わったんですけど、次の日のライブもそのミスがトラウマで、緊張しまくって全く同じミスをしたんです。
西沢:(笑)。
阪井:そこからその曲を演奏するのが怖くて。
西沢:(笑)。そういうことってありますよね。
阪井:マジで緊張するからMCでそういうことを言わないでほしい。
山村:そんな緊張するタイプだと思ったからさ。
目の前で阪井のミスを見た観客は笑っていたという。
西沢:そこで怒ってたらイヤだよね(笑)。
山村:俺たちも阪井のミスを言っても面白いかなと思って、MC中にそのミスシーンを再現しようと提案したら、阪井に「絶対にやめろ」って言われて。
西沢:けっこう、マジだ(笑)。
阪井:本当で無理だから。
山村:そこでもう一回、間違えたら面白いかなと思って。
阪井:いやいや、そういうのでメンタルやられるから。
西沢:それで間違えたバージョンを再レコーディングしたら?
阪井:それは面白いですね(笑)。
山村:それくらいドシッとしてほしいんですけど、意外と繊細なんですよね。
西沢:体が大きいからって、心も大きいとは限らないからね。
阪井:その考えは間違ってますよ(笑)。
ライブ中は、阪井のギターの音色にじっくり耳を傾けてみてほしい。flumpoolは5月2日(土)からさいたまスーパーアリーナで開催される「VIVA LA ROCK 2020」に出演。7月からは全国ツアーも予定している。
『GROOVE LINE』ではピストンが楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月3日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。