J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』（ナビゲーター：渡辺 祐・山田玲奈）のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」。2月15日（土）の放送では、パスピエから大胡田なつき（Vo.）と成田ハネダ（Key.）が登場。バレンタインデーのエピソードやバンド10周年の思い、東京の好きなところを語った。
■バレンタインの思い出
オンエアの前日はバレンタインデー。渡辺は2人に「バレンタインデーのエピソードは？」と質問した。
成田：僕は学生時代に教員免許を取るために母校の高校へ教育実習に行ったんです。その最終日に、バレンタインデーとは関係なかったんですけど生徒からチョコをもらったりして。
山田：それは成田さんが人気者だったからですよね。
成田：でも教育実習生は僕だけじゃないので、全員にチョコを渡しているんじゃないかと探ったりはしましたけど（笑）。
渡辺：そのあとは何もなく？
成田：そうですね（笑）。でも、もらうのはうれしいですよね。
一方、毎日チョコレートを食べるほどチョコ好きの大胡田は……。
大胡田：バレンタインデーになると百貨店にいろんなチョコレートが集まってくるじゃないですか。そういうチョコを自分で買って食べるのがすごく好きですね。
渡辺：じゃあ、昨日までは盛り上がっていたわけですね。
大胡田：そうですね。「おっ、このチョコレートがくるのか」みたいな（笑）。
■バンド結成10年で変わったこと
パスピエは昨年、バンド結成10周年を迎えた。どんな変化を感じるのだろうか。
渡辺：10年を振り返ってみてどうですか？
成田：ありきたりだけど、あっという間に過ぎた10年でした。でも、その中でいろんな人と出会ってきたなとすごく感じますね。
大胡田：思い出すと「そんなに前だったっけ」みたいな気がするよね。いろいろ夢中でやってきたんだなって感じています。
山田：お互いに「ここが変わったな」と感じることはありますか？
成田：もともと大胡田って殻に閉じこもった性格だったけど、人に見られる経験をどんどん積んで、ちょっとずつ、5ミリくらい殻が開いたかな（笑）。
大胡田：成田さんはだんだん柔らかくなってきましたよね。私の殻が開いたからかな（笑）。最初のほうが先生っぽかったというか、我らバンドの先生みたいな。
渡辺：さすが教員免許を取りに行っただけのことはあると。
成田：その感覚が残っていたんですかね（笑）。
パスピエは2月5日にデジタルシングル『まだら』をリリース。この曲はMBS ドラマ特区『ホームルーム』のエンディング主題歌として書き下ろした曲だ。
成田：ドラマの原作マンガを読ませていただいて、その目まぐるしい展開とハラハラドキドキに、パスピエの作ってきた音楽をどうのせられるかなとすごく考えながら作りました。
■東京の好きなところは？
成田は、神奈川県横浜市出身。大胡田は、静岡県御殿場市出身のに、それぞれ「東京の好きなところ」を訊いた。
成田：僕は大学時代に上野に通っていたので、上野の街は好きですね。美術館とかもたくさんあるし、学生割のチケットもあるからいろいろと楽しめるスポットがありましたね。
渡辺：今でも上野には行きますか？
成田：たまに行きますね。それこそお酒を飲みに行ったり、美術館に行ったり、いろんな遊び場所がありますよね。
山田：大胡田さんは？
大胡田：私は東京に引っ越して、電車でいろんな場所をまわれて、それぞれの土地や駅ごとのカラーが強いところにビックリしましたね。「こんなに違うの？」みたいに。
渡辺：よく外に出るタイプなんですか？
大胡田：そんなにアクティブに動き回るわけではないですけど、移動は電車が好きですね。駅が好きなのかな。「駅ごとに流れる音が違う」とか「この線のホームはこれ系でそろえているんだな」とか。
渡辺：駅観察が好きなんですね。
大胡田：そうですね。
パスピエの最新情報は公式サイトにて。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」では、さまざまなジャンルで活躍する注目の人物を迎えてインタビュー。放送は毎週土曜日の11時10分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年2月22日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『RADIO DONUTS』
放送日時：毎週土曜 8時－12時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
■バレンタインの思い出
オンエアの前日はバレンタインデー。渡辺は2人に「バレンタインデーのエピソードは？」と質問した。
成田：僕は学生時代に教員免許を取るために母校の高校へ教育実習に行ったんです。その最終日に、バレンタインデーとは関係なかったんですけど生徒からチョコをもらったりして。
山田：それは成田さんが人気者だったからですよね。
成田：でも教育実習生は僕だけじゃないので、全員にチョコを渡しているんじゃないかと探ったりはしましたけど（笑）。
渡辺：そのあとは何もなく？
成田：そうですね（笑）。でも、もらうのはうれしいですよね。
一方、毎日チョコレートを食べるほどチョコ好きの大胡田は……。
大胡田：バレンタインデーになると百貨店にいろんなチョコレートが集まってくるじゃないですか。そういうチョコを自分で買って食べるのがすごく好きですね。
渡辺：じゃあ、昨日までは盛り上がっていたわけですね。
大胡田：そうですね。「おっ、このチョコレートがくるのか」みたいな（笑）。
■バンド結成10年で変わったこと
パスピエは昨年、バンド結成10周年を迎えた。どんな変化を感じるのだろうか。
渡辺：10年を振り返ってみてどうですか？
成田：ありきたりだけど、あっという間に過ぎた10年でした。でも、その中でいろんな人と出会ってきたなとすごく感じますね。
大胡田：思い出すと「そんなに前だったっけ」みたいな気がするよね。いろいろ夢中でやってきたんだなって感じています。
山田：お互いに「ここが変わったな」と感じることはありますか？
成田：もともと大胡田って殻に閉じこもった性格だったけど、人に見られる経験をどんどん積んで、ちょっとずつ、5ミリくらい殻が開いたかな（笑）。
大胡田：成田さんはだんだん柔らかくなってきましたよね。私の殻が開いたからかな（笑）。最初のほうが先生っぽかったというか、我らバンドの先生みたいな。
渡辺：さすが教員免許を取りに行っただけのことはあると。
成田：その感覚が残っていたんですかね（笑）。
パスピエは2月5日にデジタルシングル『まだら』をリリース。この曲はMBS ドラマ特区『ホームルーム』のエンディング主題歌として書き下ろした曲だ。
成田：ドラマの原作マンガを読ませていただいて、その目まぐるしい展開とハラハラドキドキに、パスピエの作ってきた音楽をどうのせられるかなとすごく考えながら作りました。
■東京の好きなところは？
成田は、神奈川県横浜市出身。大胡田は、静岡県御殿場市出身のに、それぞれ「東京の好きなところ」を訊いた。
成田：僕は大学時代に上野に通っていたので、上野の街は好きですね。美術館とかもたくさんあるし、学生割のチケットもあるからいろいろと楽しめるスポットがありましたね。
渡辺：今でも上野には行きますか？
成田：たまに行きますね。それこそお酒を飲みに行ったり、美術館に行ったり、いろんな遊び場所がありますよね。
山田：大胡田さんは？
大胡田：私は東京に引っ越して、電車でいろんな場所をまわれて、それぞれの土地や駅ごとのカラーが強いところにビックリしましたね。「こんなに違うの？」みたいに。
渡辺：よく外に出るタイプなんですか？
大胡田：そんなにアクティブに動き回るわけではないですけど、移動は電車が好きですね。駅が好きなのかな。「駅ごとに流れる音が違う」とか「この線のホームはこれ系でそろえているんだな」とか。
渡辺：駅観察が好きなんですね。
大胡田：そうですね。
パスピエの最新情報は公式サイトにて。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」では、さまざまなジャンルで活躍する注目の人物を迎えてインタビュー。放送は毎週土曜日の11時10分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年2月22日28時59分まで）
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【番組情報】
番組名：『RADIO DONUTS』
放送日時：毎週土曜 8時－12時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
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