音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
King Gnu『Teenager Forever』が3連覇達成! ジャステイン・ビーバーが2位に【最新チャート】

King Gnu『Teenager Forever』が3連覇達成! ジャステイン・ビーバーが2位に【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは1月26日(日)付のチャートを紹介!

10位:Celeste『Stop This Flame』

イギリスで注目を浴びている25歳のソウルシンガー、Celeste。2016年にシンガーのLily Allenが立ち上げたマイナーレーベル、Bank Holiday Recordsと契約してデビューを飾った。2018年にはメジャー契約をゲットして、昨年はGlastonburyやSouth by Southwestといった名だたる音楽フェスにも出演。今年BBCが発表した期待の新人リスト「BBC Sound of 2020」に選ばれたことで、「もっと多くの人に私の音楽を聴いてもらえたらうれしい」と、控えめに語っている。年内にはデビューアルバムをリリースする予定だ。Celesteは、そのソウルフルな歌声からAmy Winehouseと比較されることも非常に多いのだとか。

9位:雨のパレード『BORDERLESS』

雨のパレードは、この日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲストとして登場。今回のアルバムについて、今までは生にこだわっていたが、打ち込みを多用することによって表現方法も各段に広がったという。そんな雨のパレードの全国ツアー「ame_no_parade TOUR 2020 "BORDERLESS"」は2月2日(日)の北海道 cube gardenからスタート。東京公演は3月1日(日)にEX THEATER ROPPONGIで行われる。

8位:Oh Wonder『Happy』

Oh Wonderのチャートトップ10入りを『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のオフィシャルTwitterでツイートをしたところ、そのツイートに対してOh Wonderは「Thanks for the love Japan(日本、愛をありがとう)」というキャプションとともにリツイートしている。

7位:東京事変『選ばれざる国民』

東京事変のドラマー・刄田綴色は、2015年からRADWIMPSのサポートドラマーとして活躍していたが、3月からスタートするRADWIMPSのツアーについては、再始動する東京事変の活動に専念にするため参加しないという。刄田はTwitterで「断腸の想いで一旦お休みさせてもらいます。もう帰ってこなくていいよーってならないように頑張ります!! 打倒RADWIMPSのつもりで頑張ります!!」とツイートしている。

6位:Easy Life『Nice Guys』

今年イギリスでブレイクが期待されるEasy Lifeだが、もともとはボーカルのMurray Matraversが2017年に思い付きで結成したバンド。友だちのプロデューサー・Rob Miltonと一緒に曲作りをしているうちに「これをライブで演奏したいから、一緒にやるメンバーを探そう」ということになり、まずは幼なじみのベーシスト・Sam Hewittに連絡。次はSamの知り合いのギタリスト・Lewis Berryが加入した。Lewisはかつて同じバンドでプレイをしていたドラマーのOliver Cassidyを連れてきて、OliverがJordan Birtlesを引っ張ってきたが、同じドラマーだったため「じゃあお前がキーボードをやれよ」ということになり、Jordanは急遽パーカッションとキーボードを担当し、現在のラインナップになったという。

5位:Superfly『フレア』

Superflyの越智志帆が最近ハマっていることを訊いたところ「最近はもっぱらお鍋にハマっています。『お鍋以上においしいものはないんじゃないか』と思うぐらい毎日食べていて、なかでもキノコ鍋が大好きで、たっぷりのキノコと野菜、お魚などを入れて複雑なおダシでいただいています。翌日、そのダシで作るお味噌汁が絶品です」と回答している。

4位:Official髭男dism『I LOVE...』

『I LOVE...』は現在放送中のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の主題歌として書き下ろされた1曲。現在、全国ホールツアー「Official髭男dism Tour 19/20 – Hall Travelers -」の最中のヒゲダン。先日行われたパシフィコ横浜公演には、『SAISON CARD TOKIO HOT 100』の持ち込みレコメンダーでもお馴染みの亀田誠治が訪れたそう。終演後にはヒゲダンとあいさつを交わしたそうで、ヒゲダンのメンバー一同は終始興奮していたのだとか。メンバーと亀田はほぼ初対面だったそうで、今後「亀田印」のヒゲダンの作品が生まれるのか、気になるところだ。

3位:Alicia Keys『Underdog』

「Alicia Keysのニューアルバムはいつリリースされるのか?」とファンの間では話題になっていたが、ついに詳細が明らかになった。およそ3年半ぶりに通算7作目となるニューアルバムが3月20日(金)にリリースされることが決定。アルバムのタイトルはズバリ『Alicia』で、セルフタイトルはアーティストの自信の証といえる。ジャケットもAliciaのバストアップを前後左右から撮影をした写真を使用。また、Aliciaは日本時間の1月27日(月)に発表となるグラミー賞で2年連続となる司会の大役を務める。

2位:Justin Bieber『Yummy』

『Yummy』はJustinにとって、通算5枚目となるスタジオアルバムからの先行シングルだが、そのアルバムはいまだにリリース日が決まっていない。しかし、すでに完成はしていると言われている。1月23日にロサンゼルスのスタジオで業界関係者を集めたリスニングパーティーが開かれたそうで、そのときの様子が伝えられている。Justinはなぜか大好きなアイスホッケーのスティックを持って登場。スピーチではこれまでの苦労や支えてくれた人への感謝を述べているうちに、思わず大泣きしてしまったという。Justinいわく「このアルバムは自分が少年から大人になった成長の証」なのだとか。リスニングパーティーに参加した関係者によると、サウンド的にはかつてのR&B、ポップ路線に戻っているものの、多くの曲で愛や結婚がテーマになっているという。

1位:King Gnu『Teenager Forever』

King Gnuのリズム隊の2人、ドラムスの勢喜遊とベースの新井和輝はThundercatのリスニングパーティーに登場。パーティーのあとには会場に置いてあった楽器でJAMセッションを披露したのだとか。そんな2人は、現在発売中のベース専門誌『ベース・マガジン』と、ドラム専門誌『リズム&ドラム・マガジン』の表紙をダブルで飾っている。

1位:King Gnu『Teenager Forever』
2位:Justin Bieber『Yummy』
3位:Alicia Keys『Underdog』
4位:Official髭男dism『I LOVE...』
5位:Superfly『フレア』
6位:Easy Life『Nice Guys』
7位:東京事変『選ばれざる国民』
8位:Oh Wonder『Happy』
9位:雨のパレード『BORDERLESS』
10位:Celeste『Stop This Flame』

『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年2月2日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン