J-WAVEで放送中の番組『FRUIT MARKET』(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「MEIJI ERIKA'S SWEETS PARTY」。11月30日(土)のオンエアでは、「DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)」丸の内オアゾ店で提供している「アヴァランシュ」を特集した。
■「ドゥバイヨル」丸の内オアゾ店の「アヴァランシュ」
「ドゥバイヨル」は、ベルギーのブリュッセルに旗艦店を構えるパティスリー。M.O.F.(フランス国家最優秀職人章=国家認定資格)を持つマルク・ドゥバイヨルさんが創業した。丸の内オアゾ店では、マルクさんの手作り技術とスピリットを受け継いだ職人たちがケーキやチョコレート、ワッフルなどを提供している。
「アヴァランシュ」は、フランス語で“なだれ”という意味のチョコレートスイーツ。ベースとなるのは、バニラアイスクリームに温かいチョコレートソースをかけて食べるベルギーのポピュラーなスイーツ「ダム・ブランシュ」。それをユニークにアレンジし、ボールのような丸いチョコレートの中に、バニラアイスとサクサク食感のクランブルを閉じ込めた。食べる際にはショコラショー(ホットチョコレート)をかけるので、温かさと冷たさの両方を味わえる。さらにはゆっくりとチョコレートが溶けていく様子を目で楽しむこともでき、思わず動画に残したくなるほどだ。
こだわりは、甘すぎないのに満足感の高いビターチョコレートと、甘さを控えたショコラショー。くどさがないため、全体的にとても食べやすく仕上がっている。さらに海外から輸入しているバニラアイスも後味がさっぱりしているため、チョコレートと一緒に食べた時のバランスのよさも特徴だ。
ちなみにこの「アヴァランシュ」は、バニラアイスとクランブルが丸いチョコレートの中にすでに入った状態でベルギーから運ばれてくるそう。“本場ベルギーの味をそのまま楽しんでもらいたい”という、「ドゥバイヨル」のこだわりがうかがえる。
■アヴァランシュの楽しみ方&おいしさをレポート!
オンエアでは、横山が「アヴァランシュ」を試食。その味わいをレポートした。
横山:球体のチョコレートは、スプーンで叩いてみても固さがわかります。上からチョコレートドリンクが注がれると、少しずつチョコレートのボールが開いて中から白いバニラアイスとクランブルが見えてきました。まさに“なだれ”のようにチョコレートがどんどん注がれて、ボールの中にスープのようにチョコレートとバニラアイスが入っています。すべて注ぎ終わっても、まだ球体の下半分はボール状になっていますね。
横山:アイスのひんやり感とチョコレートのアツアツ感がすごくおいしいです。ショコラショーをかけてもすべてが溶け切ってしまうわけではないので、すごく食感のバランスがいいスイーツですね。適度に球体のチョコレートのパリパリ感を保ちつつ、アイスもしっかり食感が残っています。球体のチョコレートはビターで甘すぎず、ベルギー産のアイスもさっぱりしているのにバニラビーンズの風味はしっかり効いているので、甘さのバランスもいいです。まるで芸術作品を少しずつ崩して、アートを食べているような感覚です。
本場ベルギーの味が楽しめる「ドゥバイヨル」丸の内オアゾ店のアヴァランシュ。ショコラショーが注がれていく様子を動画で撮影しながら、そのおいしさをぜひ一度味わってみてほしい。
『FRUIT MARKET』のワンコーナー「MEIJI ERIKA'S SWEETS PARTY」では、1週間頑張った自分へのご褒美になるようなスイーツを紹介。放送は毎週土曜の16時頃から。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月7日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/
■「ドゥバイヨル」丸の内オアゾ店の「アヴァランシュ」
「ドゥバイヨル」は、ベルギーのブリュッセルに旗艦店を構えるパティスリー。M.O.F.(フランス国家最優秀職人章=国家認定資格)を持つマルク・ドゥバイヨルさんが創業した。丸の内オアゾ店では、マルクさんの手作り技術とスピリットを受け継いだ職人たちがケーキやチョコレート、ワッフルなどを提供している。
「アヴァランシュ」は、フランス語で“なだれ”という意味のチョコレートスイーツ。ベースとなるのは、バニラアイスクリームに温かいチョコレートソースをかけて食べるベルギーのポピュラーなスイーツ「ダム・ブランシュ」。それをユニークにアレンジし、ボールのような丸いチョコレートの中に、バニラアイスとサクサク食感のクランブルを閉じ込めた。食べる際にはショコラショー(ホットチョコレート)をかけるので、温かさと冷たさの両方を味わえる。さらにはゆっくりとチョコレートが溶けていく様子を目で楽しむこともでき、思わず動画に残したくなるほどだ。
こだわりは、甘すぎないのに満足感の高いビターチョコレートと、甘さを控えたショコラショー。くどさがないため、全体的にとても食べやすく仕上がっている。さらに海外から輸入しているバニラアイスも後味がさっぱりしているため、チョコレートと一緒に食べた時のバランスのよさも特徴だ。
ちなみにこの「アヴァランシュ」は、バニラアイスとクランブルが丸いチョコレートの中にすでに入った状態でベルギーから運ばれてくるそう。“本場ベルギーの味をそのまま楽しんでもらいたい”という、「ドゥバイヨル」のこだわりがうかがえる。
■アヴァランシュの楽しみ方&おいしさをレポート!
オンエアでは、横山が「アヴァランシュ」を試食。その味わいをレポートした。
横山:球体のチョコレートは、スプーンで叩いてみても固さがわかります。上からチョコレートドリンクが注がれると、少しずつチョコレートのボールが開いて中から白いバニラアイスとクランブルが見えてきました。まさに“なだれ”のようにチョコレートがどんどん注がれて、ボールの中にスープのようにチョコレートとバニラアイスが入っています。すべて注ぎ終わっても、まだ球体の下半分はボール状になっていますね。
横山:アイスのひんやり感とチョコレートのアツアツ感がすごくおいしいです。ショコラショーをかけてもすべてが溶け切ってしまうわけではないので、すごく食感のバランスがいいスイーツですね。適度に球体のチョコレートのパリパリ感を保ちつつ、アイスもしっかり食感が残っています。球体のチョコレートはビターで甘すぎず、ベルギー産のアイスもさっぱりしているのにバニラビーンズの風味はしっかり効いているので、甘さのバランスもいいです。まるで芸術作品を少しずつ崩して、アートを食べているような感覚です。
見て見て#アヴァランシュ とはフランス語で雪崩れという意味。なるほどーというネーミングですね。 pic.twitter.com/W6jUbjsnc6
— FRUITMARKET813 (@fruitmarket813) November 30, 2019
本場ベルギーの味が楽しめる「ドゥバイヨル」丸の内オアゾ店のアヴァランシュ。ショコラショーが注がれていく様子を動画で撮影しながら、そのおいしさをぜひ一度味わってみてほしい。
『FRUIT MARKET』のワンコーナー「MEIJI ERIKA'S SWEETS PARTY」では、1週間頑張った自分へのご褒美になるようなスイーツを紹介。放送は毎週土曜の16時頃から。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月7日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/
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